みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
今年一番の大雪を、朝一斉にスタッフの皆さんと取り除きましたが、暖かくなってきているので、雪が溶けてかなり重たい雪となっていました。その為に駐車場の雪を移動するのに大変でした。その状況を見て患者さんが皆さん良くやりますねと評価して下さいました。
長野市、岡谷市、静岡県など遠方から来院された患者さんは、この地に来たら雪が多くてびっくりしたと言っていました。
八ヶ岳の麓から来院された方もこれほど多くはないと言っておられ、今回の大雪はこの地に限定されていたようです。
しかし昼間の暖かさで雪はどんどん溶けて、道路は元の姿に戻っていましたが、脇に集められた雪の固まりは壁となっています。
このような悪天候、条件が悪くても来院して下さった患者さんには感謝の念で一杯です。
鴨居歯科医院のスタッフ全員が感謝の気持ちで接して下さるので、患者さんもその事を理解して下さる人が多く、笑顔で接し良い雰囲気になります。
常にお互いに良い人間関係を創るには人間性が多くのウエイトを占めます。
鴨居歯科医院の考え方は、医療はサービスであるとし、「サービスとは相手のニーズやウォンツを満たす行為である」と共通意識にしています。
常に患者さんの来院動機や要望を聞き取り入れ、対応する事を重要視しています。
患者さんとの対話の中で、患者さんの求めている事を知るには、コミュニケーションが大切です。コミュニケーションを取るには、お互いに信頼し合う事が本音を語り合う条件となります。この為に普段の生活の中で、人を不快にしないように接する工夫として姿を整えたり、言葉遣いに気をつけ、態度を良くするようにお互いに指摘し合ってます。
“仕事と思うな人生と思え!”を常に意識して、取り組んでいきます。
それを実践しているスタッフの皆さんに感謝しています。
悪天候であったからこそ判ることが多くありが、本当に良い患者さんに恵まれているなと感激しています。
S―UPミーティングの目的に“躾”の向上が入っています。
単なる知識と技術の習得だけでなく、発表者は発表者としての心得、聞き手は聞き手としての態度が大切となります。その事を含め、今日もS―UPミーティングが催されました。今回のテーマはそれぞれの立場で発表されました。
1、「アレルギー」 野平先生
2、「ノンクラスプデンチャ―」 山岸技工士
3、「物語論」 大瀧先生
4、「タバコと歯周病」 北沢衛生士
多くの示唆に富んだ発表と発表後に行われる班毎のミーティングは意見を交わし、改善点を発表して鴨居歯科医院全体の向上に貢献しています。
今日もいろいろの気付きを与えて頂いた事に感謝します。