みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
1年のうち、最も寒い時期と言われる「大寒」に入りましたが、この2~3日は、春を思わせる暖かい日が続き、日中はオーバーを脱いで陽射しを楽しむことができました。
雨が降り、道路の雪が瞬く間に融けてしまいました。これからの寒さを予想していて身構えていた姿勢が、肩の力が抜けてリラックスできました。
1年半前から、夫婦で社交ダンスを楽しんでいます。
鴨居歯科医院のマネージャー山田公子さんが、社交ダンスの講師クラスの資格と経歴をもち、東京での発表会にも出場する実力の持ち主なので、山田さんと知人の高橋さんを教師としてプライベートレッスンを受けています。
月1~2回なので、マスターするには道遠しという感じですが、身体を動かしてリズムに乗って踊る楽しみを味わっています。
社交ダンスは、男性のリードが大切だといわれ、山田さんの紹介で向山ダンス教室に通うことになりました。
指導者は、向山香代子先生で、若くて美人で明るく元気な先生で教え方も上手で1時間のレッスン時間が楽しみとなっています。
初心者なので、まず基本をしっかりと教えてくださいますが、ついていくのに大変です。
覚えるよりも忘れることが多いのと、練習する時間が足りないこともあります。
基本中の基本としてまず、立つ姿勢を指摘され背骨をまっすぐにお腹を引っ込めて肩の力を抜いてバランスが取れて動く事を教わります。鏡張りになった部屋で見ると、言われたことがよく解り、歩き方から身体を回したり片足で立ったりするときに体重移動、身体の中心のおき方等のアドバイスを頂き直しています。
茶道でも立ち居振る舞いで、姿勢が非常に大切であることを学びますが、生活の中での基本の1つ「姿勢を正す」が重要であることは間違いありません。
鴨居歯科医院でも、朝礼の時の立つ姿勢、診療室での歩く姿勢も意識するように言ったり、椅子に腰掛けた時のポジションも気を使うようにしています。
身体の構えの「姿勢」だけでなく、事にあたる態度としての「姿勢」も大切ですね。
最近の政治姿勢についてもかなり不満な面が目立ちますが、スポーツの世界でも一流の選手はすごく姿勢の良いことがわかります。心の現われが姿勢に出てくるのは間違いありません。常に姿勢に気配りをしていきたいと思います。
1月18日に開業された「カムカム歯科医院」の渡邉先生は勤務していたときから、取り組む姿勢が素晴らしく、開院準備も万全を期してオープンされましたので、最初から幸先の良いスタートを切り、歯科医院の開業は厳しいといわれる時代にもうれしい悲鳴が聞かれるほどの患者さんの来院に恵まれています。これも今まで培ってきた前向きな姿勢の賜物といえます。
鴨居歯科医院も負けないように、高い志をもって患者さんのために感動されるサービスを提供する姿勢を確立して診療に当たりたいとスタッフ一同考えています。
S一UPミーティング1月22日は、新しい各チームごとに分かれて、初めての発表でした。
堀先生がリーダーの「ポジティブホリーター」が企画し、歯周病についての知識を高めるく、スケーリング・ルートプレーニング、歯周病についてと、臨床症例で歯周外科を行なった方の術後と最終補綴(オールセラミック)に至った経緯を発表されました。また、17日に開催された「経営塾マル秘実践事例公開無料セミナー」の中から、今日からできることを発表されました。
● 歯周病について(SRP)歯周外科について 堀先生
● 臨床症例(補綴カウンセリングについて) 有賀先生・秋山技工士
● 経営塾マル秘実践事例公開無料セミナーより
今すぐにできることについての改善提案
1. 待ち時間対策について
2. デンターネットの活用
3. 託児ルームについて
4. キャンセル対策について
テーマ毎にいろいろな改善策が出てきました。すぐにできること、少し時間のかかることもあります。
改善の実践を今年はどんどんしていきたいと思っています。
パワーアップしたスタッフのみなさんの姿勢を目の当たりにしてこれからの鴨居歯科医院の活動が楽しみです。
素晴らしいスタッフの皆さんの取り組に感謝します。ありがとう。