みなさんこんにちは.
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士 増田 隼一です.
先週、私は休日を利用して自転車のパンク修理をしました。
昔は自転車がパンクした時には自分で修理するのが当たり前だったので自転車のパンク修理には自信が有りました。
ただ何時の頃からか自転車屋で修理したほうが時間が掛からなかったり、複雑な作業を簡単に手早く行ってくれてくれたので、お願いする事が多くなっていきました。
私がパンク修理に自信が有るのには、昔の私にとって自転車は、よい遊び道具だったからです。
例えば、階段を普通のスロープを降りる様な感覚で下ったり、逆に階段を自転車で上がったりしていました。
またジャンプをしたり、全速力から横滑りをさせたりして遊んでいました。そうしているうちにパンクだったり、曲がったり、折れたり、割れたり、飛んで行ったり、結局は廃車になったりしているうちに自転車の構造や修理のポイントを覚えていったからです。
その様なことをしていたおかげでパンク修理には自信がつきましった。そして今回パンク修理をしていてパンク修理の忘れてはいけないポイントと昔の記憶が一緒に思い出となって蘇えってきて懐かしさを感じました。
今回は偶然にこの様な思い出を思い出すことが出来ましたが、時には時間をとって昔懐かしい事に取り組んでみるのも良い事だと思いました。
この様な文章を最後までお読み頂き、有難うございました。
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
「光陰に関守なし」「歳月、人を待たず」「光陰矢の如し」と言われるように、時間の経つのが年々早く感じられ、2009年も後1ヶ月となりました。
日々の充実感があると言えばそのとおりであり、ゆとりが無い点もあるといえますが、それだけやることが沢山ある事実に感謝をします。
11月29日(日) 午後から松本歯科大学本館7F講堂で開催された日本補綴歯科学会東海支部学術大会の「生涯学習公開セミナー」“長期経過観察から学ぶインプラント治療”を聴講しました。
大会長は以前から懇意にさせて頂いている黒岩教授であり、講師の一人 蒔田先生は、浜松市の藤原康功先生の元で学んだ同門であり、30年以上からの知人です。
もう一人の講師 河津先生は、鴨居歯科医院に勤務後お世話になった現在高森町に開業している古谷先生の結婚式で15年位前にお会いしている先生でもありました。
河津先生の「インプラント補綴の長期予後」、蒔田先生の「インプラント応用オーバーデンチャーの長期症例から学ぶ」は、大変参考になりました。
20年~30年の長期症例は発表できる先生は、貴重な存在です。
鴨居歯科医院でも30年のインプラント治療症例があり、当時からの歴史、予後を同じ思いで聴くことができました。
11月27日(金)に、インプラント埋入ライブオペの見学をさせて頂いた東京「銀座UCデンタルインプラントセンター」の菅井敏郎先生の素晴らしいインプラントテクニック、環境、スタッフの動き等は、大変参考になりました。
感想としてスタッフ日記11月28日の「志」にも書かれていますので読んでください。
過去現在未来へと時は流れます。過去の事例から学び現状を発展させ未来への夢と期待と目標が定まっていきます。
歯科インプラント治療は、患者さんにとって素晴らしい治療法であり、大いに普及したい失った歯の回復方法なのです。
先人の辿った体験結果から良い点は学び、再考すべき点は正し、現状の最新知識・技術・環境情報をしっかり得て実践し、未来へ良い結果を残し、更なる発展を考えることで日々は充実します。
スポーツの世界でも、時代の変化と共に長い歴史のある大相撲では白鵬の記録を更新して優勝し、横峯さくら選手は女子プロゴルフで史上最高額の賞金女王を逆転優勝で飾り、プロゴルフでは、亀田興毅選手が2階級制覇の世界王者になりたいという、11月29日の日曜日でした。
「不易流行」と言われ、時と共に変わるもの、変わらないものは常にあり、人類の歴史、地球の歴史から考えれば、ほんの一瞬の存在からも知れませんが、日々の生活の中で生まれる「喜怒哀楽」を感じ,幸せを満喫できる努力をしたいと思います。
いろいろの気づきを頂き感謝しています。ありがとう。