みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
11月23日(日)は「小雪」。冬の気配は進むがまだ本格的な寒さではなく「小春日和」の日もあり、もう信州では降りましたが、雪の降り始める頃と言われている二十四節気の一つです。
本当に古の人の知恵は素晴らしく季節に相応しい名付ける感性に感心します。
さらに「勤労感謝の日」でもあり、“勤労を尊び、生産を祝い国民が互いに感謝しあう”日として昭和23年(1948年)に制定されたもので、戦前はこの日は「新嘗祭」という祭日であって宮中では、天皇が新穀を神殿に供えて儀式を行う日として、現在も続いています。
「勤」は、“つとめる。しごと。ねぎらう。いたわる。” 「労」は、“はたらく。つとめる。ほこる。なやむ。ねぎらう。”等の意味があり共通したところがあります。
この意味から、よく働きよく相手を思いやることが「勤勉」ではないかと感じました。
「仕事と思うな人生と思え」、「仕事で人は成長する」という考え方を鴨居歯科医院ではベースにした仕事観を持って取り組んでいます。
古くからの日本人の美点として勤勉は尊ばれてきました。
他国では「働く」というのは、罪の償いとして考える所がありますが、大きな違いですね。
これからも日本の良さを残し、伝承事項として「勤勉精神」は受け継ぎ、定着させる努力を皆がして日本の風土にしましょう。
まず足元から始めるよう、鴨居歯科医院の職場はそのような勤勉な組織になっていきます。
さらに感謝の気持ちは特に大切にして「感謝・報恩・奉仕」は一体化して行動に移していきます。
人生も仕事も掛け算です。プラスの考え方を掛けていくとすごいパワーになります。個人でも組織でも同じです。そこにマイナス要因が一つでもあると、すべてがマイナスになってしまうのです。常にプラス思考の鴨居歯科医院になります。
「ありがとう運動」をもっと推進し、いつでも・どこでも・誰にでも・どんなことにも“ありがとう”が言える人の集まりの鴨居歯科医院になります。
勤労感謝の日によせて新たな誓いを立てることができ、いろいろ気付きを頂き感謝します。
「ありがとう!!」