みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
空は青く澄んで、日は燦燦と野山に満ちて、夜は月が輝き星が煌めく、素晴らしい日もありますが、秋の空は変わり易い時でもあります。
10月5日は、鴨居歯科医院の開業記念日です。
1972年の開院でしたので、満37年となり、38年目に入ることになります。
ささやかな記念日を祝しスタッフ一同と喜びを共にしました。
スタッフの皆さんからは素敵な花を頂き飾らせて頂きました。ありがとうございました。
今年は塩尻市制50周年の年となり、いろいろなイベントが催されています。周年を記念して行事を催すのは、節目を感じ更なる新たな気持ちにさせてくれるので良い事だと思います。
10月3日(土)も塩尻中学卒業50周年記念式典が行なわれ、全国各地から多くの人が集い再会を祝し、恩師を迎えて楽しい時間を過ごしました。
たまたま代表幹事という役割を与えられ挨拶をし、多くの人と思い出話に花を咲かせました。
年を重ねそれに応じて姿形も変化し生活環境も変遷し、昔の面影を残しつつも刻まれた歳月は顔に表れています。
集まって来てくれた友にはみな現在元気に活躍している人たちばかりなので、バイタリティがあり精神的にも逞しく成長してお互い刺激となり素晴らしい会合となりました。
“秋の夜の酒は静かに飲むべかりけり”とは言われるものの、カラオケを熱唱し秋の夜長を楽しみ午前様になってしまいました。
“朋あり遠方より来る楽しからずや”と言われていますが実感しました。
鴨居歯科医院も3年後の40周年記念を考えて、今から心の準備をしていくつもりです。
これまでお世話になったスタッフの皆さんとお会いするのが今から楽しみです。それに向けて今日から新たな気持ちで開業時の初心に戻り、しっかり対応していきたいと決意をしています。
今後も宜しくご支援ご指導をお願いします。
感動が沢山ある一日一日に感謝しています。ありがとう。
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科衛生士の百瀬裕美です。
秋の風に吹かれて金木犀のいい香りがします。秋本番ですね。
先日、目にしたニュースで興味深い記事がありましたので紹介したいと思います。
歯磨きでがんリスク3割減 1日2回以上が効果的
1日2回以上歯を磨く人が口の中や食道のがんになる危険性は、1回の人より3割低いとの研究結果を、愛知県がんセンター研究所(名古屋市)がまとめた。全く磨かない人の危険性は、1回の人の1・8倍だった。
約3800人を対象とした疫学調査の結果で、歯磨き習慣と発がんの関連を示す報告は国内初という。横浜市で10月1日から開催される日本癌学会で発表する。
同研究所疫学予防部の松尾恵太郎室長は「口やのどには発がん物質とされるアセトアルデヒドを作る細菌がいる。歯磨きで細菌や発がん物質が洗い流されるので、少なくとも朝と夜に磨けば、がん予防に役立つ」と話している。
同センターを受診した人の中から、口の中やのどなどの頭頸部がんと食道がんの患者計961人と、がんでない2883人に、歯磨きや喫煙、飲酒などの習慣を聞いた。年齢は20~79歳で平均は61歳。
解析した結果、2回以上磨く人は1回の人に比べ、がんになる危険性が約29%低く、全く磨かない人の危険性は2回以上磨く人の2・5倍だった。喫煙や飲酒をする人だけの解析でも同様の結果で、歯磨き習慣がないことが、ほかの危険因子と関係なく、独立したがんの危険因子であることを強く示すものだという。
【共同通信】
歯磨きは、歯周病やむし歯の予防だけでなくがんリスクを減らすのですね!
1日2回以上歯磨きをしましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。