みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャー 田村あやかです。
お盆が過ぎて、通年だと少しずつ涼しくなる時期ですが…今年は、やっと夏がきたような暑い日が続いていますね。
朝晩の涼しさとは裏腹に、日中は気温が上がり真夏日という変化が激しい毎日。
仕事も始り、休み中になまった体を酷使…という方も多いのでは?体調には十分お気を付け下さいね☆
さて、お盆がすぎると…
子どもさん達も楽しみな、秋祭りが!!
私の住んでいる地区も、秋祭りです♪
小さいときは、両親に浴衣を着せてもらってウキウキしながら行きました。
お祭りにかかせないのが、浴衣…といってもおかしくないほど、女性はお祭りというと浴衣を着てでかけますよね★
そんなとても身近になった浴衣ですが、意外と知られていない効果があるようです。
ちょっとご紹介しますね。
浴衣には、日本の夏を快適に過ごす工夫がこらされているんです!!
例えば、古典的な浴衣には、紺地と白地が多くつかわれていますよね。それは、白地は昼用で家の中で着ると真夏でも涼しくすごせます。紺地の浴衣は、紺色に染めるために使われている「藍」の香りを虫が嫌うことから、虫の多く出る夕方から夜にかけて着用するのが良いとされているそうです。
このように、浴衣には暑い夏を快適に過ごす日本人の生活の知恵がしみこんでるのです。
暑い夏を、上手に過ごせるようにみなさんも工夫をしてみてはいかがでしょう??
夏バテしないように、と毎日しっかりした料理を作ってくれる母に感謝です(^^)
本当にありがとう!!!!