みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャー 池田優です。
毎日気温が高く、雨が降る確率もまだ少なくないので気分が少しすっきりしない時もあるのではないでしょうか?
今週の19日もそうでしたが、来週の31日も土用の丑の日になっています。暑くてムシムシしているので食欲も落ちていると思いますが、おいしい鰻を食べて元気に夏を楽しみましょう♪
土用の丑の日は、土用の間で日の十二支が丑である日のことです。夏の土用の丑の日は、暑い時期を乗り切る栄養をつける為に、鰻を食べる習慣があります。土用入りの日が申から丑の間の場合は、丑の日が二回あることになります。この二回目の丑の日を二の丑といいます。一般には土用の丑の日といえば夏を指しますが、土用は春、夏、秋、冬の年4回あり、土用の丑の日は年に数回ある事になります。
うなぎの栄養価
うなぎはビタミンやたんぱく質、ミネラルが豊富で栄養価の高い食べ物です。特に、うなぎに多く含まれるビタミンB1は、体の筋肉や神経の動きを助ける働きがあります。このビタミンB1は水に溶けやすく、熱には弱いため、夏になると汗と一緒に体から出て行ってしまいます。ビタミンB1が足りなくなると筋肉や神経を助けることができなくなるため、私たちは疲れを感じ、”夏バテ”になってしまうのです。このことからも「うなぎを食べて精を出す」というのも納得ですよね。2009年の夏もあと一か月半ほどです。あっという間に秋になってしまうので毎日を楽しく充実した日にしていきたいですね。
家族でご飯をおいしく食べれる時間に感謝します。ありがとうございます☆