みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
6月7日(日)好天 夏を思わせる汗ばむ日となり、朝から東京に出る‘あずさ’の車窓からは緑濃くなった木々と、田植えも終わり水が張られた田に反射した太陽の光が眩しく、山梨県に入ると冠雪している富士山が雄姿を示し感動します。
6月1日は私自身の誕生日であり、誕生日には妻はじめ、スタッフの皆さんから素晴らしいプレゼントを頂き感激しました。改めて御礼申し上げます。ありがとう!
そして今日は、それぞれバラバラに住んでいる子供たちが一同に会して、私の誕生日祝いと、長男の眼科学研究のためイギリス留学が決まり、そのお祝いを兼ねて東京ベイコ-トにてお昼を一緒に食べようと企画しました。
妻は母親の介護のため出席できませんでしたが、長男家族・次男夫婦・三男・長女と集まり、楽しい一刻を過ごすことができました。
長男の子は今年から幼稚園に入園し、男の子なので元気に飛び回り、主人公は彼になりました。‘疲れを知らない子供のように’という言葉がありますが、本当に子供は何事にも積極的にトライするし明るく元気に動き回る本来の人間の姿を示してくれているような気がして微笑ましい状況でした。
出席した子供たちからもプレゼントを頂き、改めて親としての役割を少し果たしているのかなと思い、子供たちとお嫁さんにお礼のコメントを書きました。
子供たちへ
‘兄弟妹仲良く 絆は強く 縁を大切に 世界に羽ばたく 思いやりのある人格者になることを期待しています。’
お嫁さんへ
‘夫婦睦まじく 健やかに 常に笑顔で和やかに 誠意と思いやりをもって よき家庭を築いて下さい。’
現在の親としての心境を示しましたが、理解をしてもらいたいと思っています。
それぞれ多用な人生を送っている中で、贈り物まで用意して集まってくれた子供たちに感謝します。ありがとう!
行き帰りの電車の中で目が覚めている僅かな時間でしたが、月刊誌「到知」を読みました。
人間学を学ぶ月刊誌と表題に書かれ、中国古典「大学」の八条目から命名された雑誌で、20数年前から購読していますが、常に心が洗われる記事・言葉に出会います。
今回も「人生をひらく」というテ-マでの特集でしたが、世の中にはこんな素晴らしい人がいるのだ、先人は生きる指針を沢山示してあり、結果を残していることが判ります。
『天に棄物なし』と言われ、どんな状況・物であろうと全て自分に役立つことばかりと教えてくれています。人生に無駄はないと活動すべきですね。
『生かされて、生かして、生きる』というように、一日一日いまこの時を大切に全てに感謝、報恩の気持ちを持って夢を語り、元気に明るく生きている人々の姿から沢山学びました。
一日いろいろの気付き・喜び・感動を与えて頂き感謝しています。
ありがとう!