みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市
鴨居歯科医院・鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の片原 治です。
今日から6月となり、地域によって時期は微妙に違うようですが、衣替えの季節となりました。一般的には服装だけをイメージする人もいますが、四季の移り変わり、時候の季節に合わせて食器や花瓶、掛軸など色々な物を替えることを指し、日本特有の習慣と言えます。
歴史的にはすでに平安時代から始まっており、こと細かく決められるようになったのは江戸時代で、特に大奥ではその着る物、着る時期、着る色など身分によってそれぞれ決められていたようです。現代社会でも学校の制服、征服のあるホテルや銀行などでは衣替えがあり、最近ではクールビズと称して6月~9月末までネクタイを締めなくてもよいとしています。
当院では待合室のディスプレイが賑やかに衣替えされています。ご覧下さい!
今日は院長先生の誕生日です。☆Happy Birthday!!☆
スタッフ一同より淡いピンク色のポロシャツが贈られました。僕が見る限りでは着ているところを見たことがない色なので、時にはあまり着ないような色に衣替えしてみるのもお洒落かと思いますがいかがでしょうか。
さて、先日インプラント治療を終えた患者さんから「相田みつを」の詩が刻まれたマグカップがスタッフ全員分送られてきました。僕は「しあわせは いつも じぶんのこころがきめる」と言うマグカップを頂きました。実家の玄関にも同じ詩の大きな額縁がありますが、大好きな詩の一つです。勉強会や買い物で東京に行った時には東京国際フォーラムの地下にある「相田みつを美術館」によく行きます。詩を見るとそれまでの自分がろ過されるようで、気持ちが衣替えされるような清々しい感じがしてきます。大切に使わせて頂きます。
佐々木さん、お心遣い頂き心から感謝しています。ありがとうございました。