みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャー 田村 あやかです。
今日で5月も終わりです。そろそろ雨の多い季節になりますね。この時期、必需品となるのが「傘」ですよね。
みなさんは、傘の歴史ってご存知ですか?
少しご紹介いたします。
傘が使われ始めた時代は、約4000年ほど前からと言われています。日本には、仏教伝来とともに傘蓋が伝わってきた記録が残っています。もともと、傘は日傘として使われており、雨具として使われるようになったのは18世紀に入ってからのようです。また、傘は女性のアクセサリーとして用いられることが主で男性は使っていなかったみたいです。男性は雨の日には帽子で雨をよけるのが当たり前。傘を男の雨の道具として広めたのは18世紀の後半、イギリスの旅行家、ジョナス・ハンウェーです。約30年間も手に持ち歩き雨傘として使い続けたことで、イギリスの男たちの目にも次第に傘が見慣れたものとなっていったのです。いつの時代も先駆者というのはすぐに世に受け入れられないようですね。
また、傘はとても高価なもので1本の傘を直して使うことが主であったようです。
今は、ビニール傘などがコンビニエンスストアで手軽に手に入りますし、出先でどこかに忘れてしまっても、取りに行ったり探したりする人は珍しいのではないでしょうか。
傘だけでなく、そのモノができた歴史やまつわるエピソードを知っているだけでも愛着がわきませんか??
今の生活ができることをモノに感謝して、大切に扱っていきたいものですね(^^)
モノに感謝!!
そして、今日私がちゃんとこのブログを入れることができたことに感謝!!!
(実は、数名のスタッフにお願いをして忘れないようにと予防を… )
協力していただいたスタッフのみなさん、
ありがとうです☆