みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
‘爽やか信州’と言われるのにピッタリの風薫る新緑が鮮やかで澄み切った空に北アルプスの姿が美しい季節となりました。
医院の待合室には、端午の節句にちなみ鯉のぼりのミニチュアがディスプレ-として飾られ良い雰囲気を醸し出しています。
先日、近くのM先生が母親の往診に来られ御世話になりましたが、帰り際に「先日紹介した患者さんがすごく喜んで‘先生、良い歯科医院を紹介してくれてありがとう。もっと早く知れば良かった’と言っていたよ。」と嬉しい言葉を頂きました。
早速スタッフの皆さんにもこの言葉を伝えました。当医院ではアンケ-トを取っていますが、その中で励みになる言葉が何か所もあり、それが次の仕事で更に向上・改善しより良いサ-ビスをして感動されようという気持ちになります。
『カウンセリングに十分時間をとっているところ。ゆっくり話を聞いてもらえたことで治療前にずいぶん気持ちが楽になりました。
治療のつど経過や治療方法の丁寧な説明があり安心できました。
治療技術は重要な要素の一つですが、私の中では気持ちの部分も重要でしたので、鴨居歯科医院の雰囲気はとてもいいと思います。』
といったアンケ-トに書かれたお言葉は、スタッフ全員の喜びとなります。ありがたいことです。
『治療中いちばん感じたことはこれから何をするか、その都度声明をして下さる事で安心感がありました。いつも前向きな貴医院のご発展をお祈りします。これからもお世話になります。よろしくお願い致します。』
といったおほめの生の声が直接頂けることで更に良くしようという意欲が湧いてきます。
思って行動に出すには具体的にどのようにすれば良いかということを、今日のS-upミーテイングで他業種の行っている方法を学びました。
そこではやはり、一つの職場が一体感を持って個々の立場で何ができるかよく考えてみる・提案してみる・検討してみる・実際にやってみるといったことでいろいろ気づきが得られます。
職種は違っても自主的に実践して、お客様に認められほめられて、向上しようという意欲が出て活躍し成長している様子が良く表現されていました。
S-upで4つのグル-プがそれぞれ鴨居歯科医院でどんなことをしていけば良いか沢山の改善策が出ました。
優秀なスタッフの皆さんの貴重な意見を即実行するようにします。
今日も暗いニュ-スが報道されていますが、暗い気持ちにならず明るく元気で生き生きした自分を作り上げていきたいと、鴨居歯科医院スタッフ全員が決意したと信じています。
素晴らしい日になったことに感謝します。ありがとう。