みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科衛生士の北沢香奈です。
最近日中本当に温かく、色々な花が咲きだし色とりどりになってきました。
ただ、日中と夜との温度差が激しいですし。四月も後半になり新しい環境で生活をスタートされて、ちょっと疲れが出ていらっしゃる方もいるかと思います。お体を壊さないようにお気を付け下さい。
今日は、口腔内の治療をしてお食事のしづらい方へ、シンプルですが雑炊の作り方をお伝えします。
工夫のし方でバリエーションが豊富で、インプラント治療を受けた方はお好きな味をアレンジしても楽しいかと思います。
ご飯 カップ2
卵 2個
ねぎ 1/2本
水 カップ3
「ほんだし」
小さじ1・1/3
A酒 大さじ1
A「瀬戸のほんじお」
小さじ1
Aしょうゆ 小さじ2
作り方
(1)ご飯はザルに入れ、流水の下で洗ってヌメリをとります、サラサラの状態にして水気をきります。
(2)卵はよく溶きほぐします。ねぎは4cmくらいの長さに切り、タテのせん切りにしておきます。
(3)鍋に分量の水、「ほんだし」を入れて火にかけ、Aで味をつけ、煮立ったら(1)のご飯を加えます。
(4)(3)が再び煮立ったら卵を手早く流し込みます。卵が半熟状になったらできあがり。
三つ葉または中華風ならごま油を数滴たらしたり、キムチを砕いて入れたりなど・・・。
*溶き卵は、鍋のフチから中心に向かって渦巻き状に、細く糸を引くように流し込みます。手早くしないと卵が煮え過ぎてしまいます。みつ葉の代わりにせり、しめじの代わりに生しいたけでもおいしいです。
これから温かくなり色々なお野菜も増えてくるかと思います。そんなお野菜を入れたり、味に変化を与えてみたりするのも楽しいかと思います。