みなさんこんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・鴨居インプラント審美サロン、デンタルマネージャーの川上知恵です。
鴨居歯科医院では、毎朝朝礼の時に、職場の教養という冊子を読んでいます。
その中の今日の心がけで、「物にも愛情をこめて使いましょう」という言葉がありました。
普段私たちはいろんな物に囲まれて生活しています。
毎日使うものは、それが当たり前になって、感謝をするということを忘れてしまいます。
私の2009年の目標の一つに「出逢いを大切にする」があります。物との出逢いも大切にしていきたいと思います。
すべての物に感謝して、愛情をもち、大切に使っていきたいです。
(株)ヨシダが発行する、『デンタル・プロダクト・ニュース 2009年3月号』に当院院長のインタビューが掲載されました。
詳しくは、こちらのページをご覧ください。
>鴨居歯科医院‐メディア掲載
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
3月20日「春分の日」 ‘暑さ寒さも彼岸まで’と言われ、温暖化現象であっても、自然は‘年々歳々花相似たり’で繰り返しています。
朝5時に家を出て、まだ夜が明けてはいませんが、薄明るくなった散歩道をいつものように歩き、お墓の前で手を合わせ、上野山遊歩道をウォ-キングしながら家に着くとすっかり明るくなっています。
身仕度も早々に始発のあずさに乗って品川高輪プリンスホテル国際館パミ-ルに向かいました。
この日はインプラテック社主催の「インプラントサミット2009」があり、招待されての参加でした。
定員は500名と聞いていましたが、会場内は1000名を越える人が集まっていていかに多くの歯科関係者が、インプラントに関心をもっているかが判ります。
演者はピエゾサ-ジェリ-の開発者、イタリアのト-マス・ベルセロッチ先生が開発・コンセプト及び最近の使用方法を話されました。
午後からは知人の椎見達夫先生、白鳥清人先生及び小川勝久先生が多くの臨床例を示し、意義ある講演会でした。
懇親会にも参加し、O.A.Mインプラント開発者の大口 弘先生とも親しくお話ができ、先生のバイタリティ-に圧倒されましたが、たくさんのエネルギ-を頂きました。
いつも紳士な白鳥先生には学ぶことが多く、多くの刺激を受けてきました。
意義ある一日であったことに感謝します。
3月21日(土) 朝のデンタルマネ-ジャ-との学習会から始まった診療でしたが、大塚 裕先生の鴨居歯科医院での最終診療日となりました。
約2年間共にした大塚先生は当院に勤務する前に10年以上の臨床体験を積んだキャリアの持ち主で、特に口腔外科出身であったので我々も多くの学びを得ることができました。
スタッフの皆さんからも‘癒し系’との評価で親しまれ、患者さんからの信頼も厚く安心して診療を託すことのできる先生でした。
佐久市でお父さんと共に開業される予定なので、昨年開業した荻村先生と共に良きライバルとなって活躍されることと確信しています。頑張ってください。期待しています。お世話になり感謝しています。
3月22日(日) 日の出が少しづつ早くなり、6時20分タイミング良く墓前で手を合わすとエネルギ-を一杯発散しながら登ってくる太陽の光を全身に浴び、大きな口を開けて深呼吸すると‘浩然の気’が得られます。
この日は、前日に名古屋から来られ、夕食を共にし大いに歓談をしたカナレテクニカルセンタ-の黒田恭行技工士さんによる「3iインプラント技工セミナ-」が鴨居歯科医院研修室で開催されました。
黒田技工士さんは、Q.D.Tに多くのインプラント関係の論文を書き、全国各地をセミナ-講師として活躍されている方で、今回は㈱インプラント・イノベ-ション・ジャパンの紹介によって直接指導を受けました。
受講したのは10人という少人数でしたので、塾形式のようなセミナ-となり、直接話す言葉のしぶきを受けられるような状況でしたので、身近でいろいろ質問もでき、多くの得るものがありました。
参加したうちの3人の当院技工士さんは前日、 山本尚吾セミナ-を受けて連日の受講となり、その熱心な学習態度に感動しています。
鴨居歯科医院の全スタッフが最近、春の訪れと共に目覚めたかのように学習意欲が盛んで圧倒されています。
これもすべて患者さんの為にと考えての行動であることにことさら感動を覚えます。
自然から得られるエネルギ-と人から得られるエネルギ-を一杯吸い込んで今日から更にパワ-アップして行動できることを嬉しく思います。
多くの気付きと出会い、エネルギ-を頂いて大いに感謝しています。
ありがとう