みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・鴨居インプラント審美サロン歯科技工士の秋山單です。
2月2日に浅間山が噴火した記憶は、まだまだ記憶に
新しいと思います。
浅間山
浅間山(あさまやま)は、群馬県吾妻郡嬬恋村と長野県北佐久郡軽井沢町及び御代田町の境にある安山岩質の複合火山。円錐型をしている。標高2,568m。世界でも有数の活火山として知られる。
数十万年前から周辺では火山活動が活発であり、それらの火山は浅間烏帽子火山群と総称される。噴火と山体崩壊を繰り返し、現在の姿に至る。大規模な山体崩壊と崩壊土砂が流出した痕跡は、遠く離れた群馬県前橋市の台地上などに厚い堆積物として残っている。
2007年、日本の地質百選に選定された。
(ウィキペディアフリー百科事典より)
私の地元のスキー場の山頂から、晴れた日は遠くに浅間山を望むことができます。
浅間山までは、車で約2時間ぐらいかかると思いますが、スキー場の標高が高いので見えるのです!!
先日、噴火の数日後にスキー場の山頂に行ってみると、わずかではありますが噴煙を確認することができました。(写真中央部・・・です。)
佐久でご開業されている、荻村先生の医院からは、とても近くに浅間山を望むことができますが、今回は火山灰の被害は全くなかったようで、自然界の力、不思議を感じました。