みなさんこんにちは。
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・鴨居インプラント審美サロン 歯科医師の渡辺 正哉です。
今朝朝刊をみていると「フラワーセラピーでストレス軽減!!」という記事がありましたので紹介したいと思います。
~以下抜粋~
医療現場や介護現場などで活用されているフラワーセラピー。
資格認定のあるフラワーセラピストによる生け花は、単にリラックス効果をもたらすだけでなく、脳や自律神経に働きかけて健康に導く手段にもなるという。
花を見て心が和む経験は、多くの人が持っているだろう。
では、実際に脳の中ではどのようなことが起きているのだろうか。
~中略~
「ストレスによってバランスの崩れた脳の神経伝達物質や、自律神経の乱れをフラワーセラピーは正常に導くことが、科学的な検証によって証明されつつあります。また、リラックスに関わる副交感神経も優位にするのです。」
実験では、10人にストレスによる負荷をかけ、フラワーセラピーの生け花を見る前と後で、神経伝達物質の増減を調べた。すると、8人が減少。フラワーセラピストでストレスが軽減されたということが分かった。
フラワーセラピーでは、脳の前方にある前頭前野が活発になるという。意欲や新しいアイデアを引き出し、相手の気持ちを読み取るなど感情のコントロールに役立つそうだ。
荷重なストレスを花で発散してはいかが。
と締めくくられていました。
当院にも、花瓶の数で約20個の花が活けてあります。
歯科医院に来院する患者さんが少しでも癒され、リラックスしてくれればと院長の奥さん(フラワーコーディネーター)が朝早くから、夜は遅くまで花を生けてくれています。
過去の花をわずかですが、紹介したいと思います。