みなさん、こんにちは!!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラント審美サロンの歯科医師の渡辺 正哉です。
新年明けましておめでとうございます。
みなさんお正月はどのようにお過ごしでしょうか。
今年は、歯科医師になり5年目を迎えます。
今年の目標ということで、年末に20個の目標を掲げましたが、そのうち仕事に関係する重要度の高いものを3つ紹介(宣言)したいと思います。
1、中断患者をださない
これは、一度鴨居歯科医院に来院した患者さんは全ての治療が終わるまで通院していただくというものです。
一般的に歯科医院通院というものは、苦痛を伴い誰しもが通いたくて通うところではありません。
中断の理由を考えると色々とあるかと思いますが、まずできることとして、コミュニケーションを円滑に計り患者さんが何を望んでいるのかを把握していきたいと思っています。
2、急患をださない
これは、通院中に駆け込みがないようにすることです。
よくある駆け込み急患といわれるものには、「仮歯がとれた」「治療している歯が痛む」「入れ歯があたる」「噛み合わせがおかしい」などです。
昨年も上記のような理由で患者さんには迷惑をおかけしてしまいました。
今年は、このようなことが起こらないように技術を磨き、駆け込みをださないようにしていきたいと思います。
3、通院前よりもよい状態で帰宅していただく
これは、来院された患者さんに満足してもらうことに尽きると思います。
鴨居歯科医院に来て本当によかった、また来たいと思わせるような診療を心がけていきたいと思います。
行きにくいところ・行きたくないところの代名詞が「歯科医院」ですが、そのような固定観念を取り除けるように今年も頑張って生きたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします。