みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロンの院長の鴨居弘樹です。
2008年も残すところ僅かになってきました。
S-upミーティングもあと2回となり、2009年における目標設定について時間を取りました。
鴨居歯科医院の2009年のメインテ-マは、オバマアメリカ次期大統領にならって、
‘change!’ ‘Yes,We can!’としました。
具体的には「韓国Ye歯科」をモデリングにして、理想的な歯科医院を目指し、お互いが成長し、全て患者さんの為に感動されるサ-ビスの提供を考え、地域医療を通して地域社会に貢献する‘’Win-Win-Win’を構築する努力をします。
‘夢と情熱と力’を持って実践するのみです。
この日は各自が2009年の目標を考えるのに参考となるようスタッフ全員で「原田隆史の成功塾」のDVDを観ました。
原田隆史氏は知る人は知る保健体育指導・生活指導を中学生に行い、陸上部顧問として7年間で13人の日本一を輩出し、「生活指導の神様、カリスマ教師」と呼ばれています。
現在は独立し、原田教育研究所を立ち上げ、広い分野で活躍し、講演・著書などで刺激を受けて自己改革をした人がたくさんいます。
是非機会をみて、本なりCD・DVDに接してみて下さい。
原田氏が常に口ぐせとして言う言葉に「仕事と思うな、人生と思え」があります。メインメッセ-ジと言えるでしょう。
職をもって働いている人は、「仕事で成長する」ことができれば人生も豊かになり、生き生き暮らすことができます。充実感も生まれ、生きる喜びも得られます。
学校教育、家庭教育、職場教育で求めるのは「自立型人間」だと言います。
自立型人間とは、結果を出せる人であり、人に対する思いやりがあり、与えることができる人でもあると言います。
自立するには、思い・理念・志を文字に書いて、それを期限を決めて階段を一段一段と昇っていくように実行し実現させることです。
自立型人間は夢を持っている。その夢を目標に変え、方法を考える。そのたびに行動計画を立てて毎日繰り返し目標・夢を読み、期限に向かって努力している人が成功するのです。
更に日々の結果を日誌に書いて自己分析することの大切さも教えて下さいました。
結果を出すには強い心が必要で、良い結果が出ることによって勝利者意識が生まれてくると言います。
思いを書くということは常に考えているということで、常に文字で書くと気づきが多くなると教えてくれます。清掃活動は、トイレ・食事する所・お風呂をまず優先して行い心を洗うことを学びます。
更に奉仕活動をして心をきれいにする努力をします。
人が自信をもつには、未来を予測して準備することが大切で、準備不足で失敗する人が多くいると言われます。
リスクは‘無知と偶然’によって起きると言われますから、リスク回避のためにもしっかり予備知識を得て、準備するよう努力していきます。
「ありがとう」という感謝の言葉を発することによって、人は係わってくれる機会が多くなり助けてくれると言います。ありがとう運動は、続けてしっかりやっていきます。
「一寸先は・・・光です」「思いはかなう」とも教えて頂きました。
今回の学びから良いところを真似して考えて行動していきます。
多くの気付きを頂いて感謝しています。ありがとう。