みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロンの歯科衛生士
北沢 香奈です。
雪がちらつく日もあるようになり、寒さも一段と厳しく乾燥する日が続いています。
この時期になると、暖房や空気の乾燥のため火事が増えるそうです。
昨日は、鴨居歯科医院防災訓練がありました。スタッフ全員参加で訓練させていただきました、防災訓練をやり普段の生活でも大切ですが、何かあったとき、とにかく慌てないという事、普段からの心構えが本当に大切だと思いました。
普段から気をつける防災対策としては以下の事があげられるようです。
1・ストーブを本来の目的以外に使用するのは厳禁です。またストーブの周辺は常に整理整頓し燃えやすいものを近付けないようにしましょう。
2・たき火による火災も少なくありません。出火原因の約5割が火の粉の飛び火によるもの。風の強いときは行わないなど、十分な注意が必要です。
3・建物火災の原因でいちばん多いのが、コンロの出火です。出火原因のほとんどが消し忘れです。その場を離れるときは必ず火を止めましょう。
4・放火による火災も後を絶ちません。家のまわりに燃えやすいものを置かない、ごみは収集日の当日に出すなど、放火に狙われにくい環境づくりが大切です。
5・電気器具は正しく使い、たこ足配線はしない!
電気器具は使用説明書などをよく読んで、正しい使い方を心がけましょう。また、使用後はプラクを抜いておきましょう。
その他、寝たばこやたばこや、どもの手の届くところにマッチやライターを放置しないこと、など気をつける所があります。
なんでもそうですが、早い段階で予防をしていくという事が大切だと思いました。