みなさん、こんにちは!!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラント審美サロンの歯科医師の花岡 泉です。
実りの秋です。
涼しくなり、食欲もわいてきますね。
長野県は、葡萄やりんごの果物、なんといってもお蕎麦が美味しいですね。
先日の新聞に、葡萄の新種のナガノパープルが、東京などでとても人気があるとの記事を拝読しました。皮ごと食べられて、種がなく、とてもあまいそうです。
まだ、県内にはあまり出荷されていないようです(ほとんど東京方面に出荷されているようです)が、早く食べてみたいです。
お蕎麦は、長野県に住むまでは、私の嫌いな食べ物のベスト3でした。
祖父や父が、美味しそうに食べているのを、どうしてそんなに美味しいのか、疑問に思っていました。
あまりにも、皆が、美味しそうに食べるので、ときどき食べてみましたが・・・・・。あーやっぱり、うどんにすればよかったと、いつも後悔しました。
しかし数年前に、長野でいただいたら、なんということでしょう、好きな食べ物のベスト3にランクインしてしまいました。お蕎麦のツヤ、透明感、コシ、つゆの旨味!長野県のお蕎麦は、最高ですね。
すると不思議なことに今では、美味しくない県外の蕎麦も(美味しくないなぁと思いながらも)、最後まで食べられるようになりました。
蕎麦のタンパク質は血中コレステロールを低下させたり、体脂肪の蓄積を抑制させたりする働きがあります。
ルチンをはじめとしてポリフェノール(フラボノイド)も多く、活性酸素・ラジカルを減らす働きがあるので、生活習慣病予防効果を期待できます。
また、ビタミンB群は口内炎の予防、脚気予防になります。
蕎麦のビタミンやミネラルはゆでているとき、お湯に溶け出る性質がありますので、蕎麦湯を飲むことで、その溶け出たビタミンやミネラルを無駄なく補充していただけます。
そろそろ、新蕎麦の時期です。
とても楽しみです。