みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科衛生士の山﨑豊子です。
先日、長男の通う高校の合唱コンクールがありました。
今回が最後ということもあって、お休みをいただいて行って来たのですが、平日だったのにもかかわらず、会場の松本文化会館2F保護者席は一杯。
時間の取れる限りの練習と、泊まりでの合宿。クラスが一つとなって全力を出し切り、その成果が本当に出ていました。
その場の空気と雰囲気にジーンときて、最初のクラスの発表からうるうるしてしまい、いつでも涙が拭けるようにとハンカチを手に聞き入ってました。
最後の先生からの総評の中で・・
『今年はどのクラスもレベルが高く、順位をつけるのがとても難しかった。歌を唄う、声を出す、音程を合わせるという練習はやればやるだけ上達はするけれど、それを上回るのは‘想いの強さ’です。』とお話されました。
一人一人の強い想いが感情として表現され、声になれば、それが素晴しいハーモニーになるということなのです。
息子たちのクラスは残念ながら入賞はできませんでしたが、思い出に残る一日となりました。
高校で親が関わる行事というのはほとんど無く、小さな頃からの数々の出来事、行事を思い返すと、
大きくたくましく成長したなあという喜びの反面、寂しさのため息が出てきますが、残りの高校生活、目標に向かって一日一日を大切に過ごして欲しいと思います。
親にとってはいつまでも子供は子供。無償の愛は変わりません。
両親も同じなんだろうなと考えたら、改めて私も父と母に感謝の気持ちを持って“いつもありがとうございます”と伝えたいと思いました。
たまには可愛い娘にならなくては・・・><!