みなさん、こんにちは!!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・鴨居インプラント・審美サロンの歯科衛生士の中嶋未奈子です。
朝晩はとても涼しい季節になってきましたが、みなさんは風邪をひいていませんか?
私は少し喉が痛く、風邪の引き始めの症状がみられます。
そこで、今日は風邪の引き始め対策を紹介します。
1、なんといってもまずはコレ。
身体を温めて部屋を暖かくし、かつ若干の湿気を持たせてたっぷりゆっくりと寝る こと。身体を温めると気道の粘液の分泌が多くなり、異物を排除する機構が活発にはたらく。そのためウィルスなどの病原体が粘膜と接触している時間が短くなり、細胞が破壊から逃れる率が多くなるのだ。風邪の初期なら二日間くらい、早く寝て暖かくしていればそれで治る人も多いほど。
2、身体を温めるたべものを食べ、細胞の抵抗力を高める ビタミンA・Cを多く含むものを積極的に取る ようにしよう。ビタミンCにはウィルスの感染を防ごうとする身体のはたらきを強める作用がある。 また、ウィルスが破壊した細胞や組織を回復したり、薬の副作用の防止にも役に立つ。ビタミンCは風邪を予防するだけでなく、ひき始めから回復まで効果があるのだ。
また、タンパク質が少ないと抵抗力が弱り、副鼻腔の炎症も起きやすいので、タンパク質をとるようにしよう。
どちらも、簡単にできることなので今日からこの2つのことを実践して、引き始めの風邪を吹き飛ばしたいと思います。
みなさんも風邪を引いた際には、簡単にできるこの方法 を実践してみてください。