みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科衛生士の山﨑豊子です。
17日間に及ぶ北京オリンピックが閉幕しました。
たくさんの人たちが、世界の頂点を目指して戦った選手の皆さんから素晴しい感動と勇気と夢を与えてもらったのではないでしょうか。
その一場面一場面に感慨深いものがありますが、特に感動したのは、女子ソフトボールの上野投手の涙です。どんな時も、誰にも見せたことのない涙を表彰台の真ん中で流していました。
メダルをもらった時、「お母さんどこにいるんだろう・・」とお母さんを探したそうです。泣いた娘の姿を見て嬉しさに号泣していたお母さん。「由岐子は私たちの金メダル」 感動でもらい泣きしました。
小さな頃からの苦しかったこと、辛かった時を知っているからこそ、家族の支えというのは大きいものですね。
次回のロンドン大会からは、競技種目から外されてしまうそうですが、更なる活躍を期待します。
栄光の架橋
誰にも見せない泪(なみだ)があった
人知れず流した泪があった
決して平らな道ではなかった
けれど確かに歩んで来た道だ
あの時想い描いた夢の途中に今も
何度も何度もあきらめかけた夢の途中
いくつもの日々を越えて辿り着いた今がある
だからもう迷わずに進めばいい
栄光の架橋へと・・・
悔しくて眠れなかった夜があった
恐くて震えていた夜があった
もう駄目だと全てが嫌になって
逃げ出そうとした時も
想い出せばこうしてたくさんの
支えの中で歩いて来た
悲しみや苦しみの先にそれぞれの光がある
さあ行こう振り返らず走り出せばいい
希望に満ちた空へ・・・
終わらないその旅へと
君の心へ続く架橋へと・・・
輝く未来を造るのは自分自身です。