みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医 鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロンの
院長 鴨居弘樹です。
興奮と感動・気づき等いろいろ頂いている北京オリンピックも終盤になってきました。
現在最強のチ-ム・個人を決める戦いは熾烈で執念を燃やし、最後まであきらめない事が大切だと、女子ソフトボ-ルは教えてくれました。
おめでとう金メダル!最後の最後まで頑張った選手たち、とりわけ上野由岐子選手はすごかった。
今までの金メダリストをみると、9個のうち半数以上は女子が取っています。
「日本の女子はやはり強い!」
古来から日本は女性が影の力となってリ-ドしてきたと言われていますが、一つの証明ですね。
歯科医療に従事する人は、どこの医院でも女性が多い仕事場となっていますが、鴨居歯科医院も女性のパワ-に負うところが大です。
8月22日は恒例のS-upミーティングでしたが、女性パワ-の実証される時間でした。
今回は、秋山 單技工士による「補綴物のできるまで」、岩垂 忍衛生士の「ホスピタリティ」、前川弓乃事務長の「リフレ-ミング」のミニ講演会が開かれました。
秋山技工士によって、技工士さんが日頃製作している技工物について判り易く工程を示して、機械・材料・テクニック等を紹介しました。
同じ職場にいながら技工物について理解不足の点があります。今回じっくりと解説されて、技工士さんたちがいかに精密に患者さんのために、良い物を製作しようとしているのか全体の取り組みが、スタッフのみなさんに良く解かったと思います。
岩垂衛生士は、日々仕事をしていて、いかに患者さんがいやな場所に来て更にいやな思いをするのではなく、少しでも快適に感じるには、どのような配慮が必要で、考え方をしたら良いか、感動的な発表をして下さいました。
前川事務長は、筑波大学にまで学びにいき深く得た知識と、カウンセラ-として活躍している中で、考え方のチェックと改善するにあたっての基本的方法として‘NLP’(神経言語プログラミング)を用いての解説と実習を少々しました。
90分という短い時間でしたので、それぞれ時間不足で中身の濃い内容を十分話せなかったのではないかと思いました。次回にも聞いてみたい考えています。
鴨居歯科医院の女性スタッフは、プロ意識を持った素晴らしい人の集まりであると改めて感激しました。
仕事を通して成長をしていく姿は、感動的・刺激的です。まさに「明るくプラス思考の人が集まる歯科医院」の鴨居歯科医院2008年のサブテ-マそのものでした。
今回もいろいろ気づきを与えて頂き、感謝しています。
ありがとう。