みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科衛生士の北沢香奈です。
ずいぶん涼しくなってきて秋の虫の鳴き声特にコオロギの声などが聞こえてくるようになり、ちょっと秋を感じるような時期になりました。
8月初めの頃の気温が嘘のように涼しくなって、とても過ごしやすくなり、この辺りはお盆が過ぎると涼しくなとよく言われますが、今年は朝方とても寒い日があったので実感しました。
先日自分の部屋のいらない物をかたづけていたのですが、けっこういるようで、要らない物がたくさんありました。
もったいないからとっておこうと思って使わない箱や、時々使うが普段はあまり使わないだけど同じ物が何個かあるという物は自分でも持っていた事を忘れたり、見つからないから同じような物を買ってしまったりと、これこそもったいない事をしていました。
ものをかたづける時は、整頓もしっかりしなくてはと思う瞬間でした。それと捨てられないような気がする物を、思いきってすてる勇気も必要だと思いました。
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市 鴨居歯科医院・鴨居インプラント審美サロンの歯科医師、川崎小夜です。
昨日のスタッフミーティングの中で、「各自のいいところを知る・見つける」ということで、一枚の紙に一人のスタッフの名前を記入し、そこに全員のスタッフが名前の書かれたスタッフの良いところを記入する、ということを行いました。自分では気付かない良い点に気づくことで意識し、ますます良い点を伸ばすことが出来る、と院長先生はおっしゃられていました。
私は、鴨居歯科医院のスタッフの皆さんは努力家であり、親切であり、仕事に熱心で、どのスタッフも大好きです。でも、その思いを口にする機会がありませんでしたので、日頃の感謝の気持ちを込めて記入しました。
記入が終わり、自分の名前の書かれた用紙が手元に戻ってくると、そこにはスタッフのみなさんの優しさがいっぱい溢れていました。自分の良いところなんてあるのかなぁ、と思っていましたが、院長先生はじめスタッフのみなさんが私の良い点をこんなにも記入してくださった気持ちがとても嬉しかったです。(お世辞も言葉通りに受け入れるところが私の良いところ、なんちゃって)
やはり、褒められることは幾つになっても嬉しいですよね。少し照れくさくもありますが、前向きに頑張る気持が湧いてきます。私も、今回書いていただいた良いところを伸ばしつつ、どんな人でもその人の良い点を見つけて、良い点を伸ばしてあげられるような人間になりたいと思いました。
みなさんも、ご家庭あるいは職場でやってみてはいかがですか?
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロンの院長 鴨居弘樹です。
恒例の木曜会が第4木曜日である8月28日に松本歯科医師会館で開催されました。
今回はすっかりスリムになり若々しくなった伊佐津先生と、前木曜会会長の飯島先生の発表で、大変興味のある刺激的な会となりました。
伊佐津先生は18kgの減量に成功されたとのこと。何事にも徹底する意思の強さには敬意を感じます。
テ-マは「歯科用CAD-CAM CEREC」でした。
昨年の12月に導入しての症例を通しての発表でしたが、金属を取り除きセラミックに置き換えて、患者さんに喜ばれたとの報告となりました。
導入当初から使いこなしいろんな工夫をしながら、現在では一本の歯を10分位で作り上げるようになったとのことでした。
全てスマ-トに人生を楽しんでいる伊佐津先生は発表もスマ-トで感動的でした。
飯島先生は「ポーセレンインレ-を導入して」とのテ-マで発表されました。
3年前より導入したポ-セレンインレ-システムの具体的な症例報告でしたが、やはり患者さんの満足度も高く、ハイブリッドのような変色、摩耗、破折の心配がないとのことでした。
両先生の発表からこれからの修復治療は審美が重要視され、機能回復と同時に考慮しなければならない時代の流れとなっています。
いろいろな情報が沢山ある中で実際に体験されているお話は有意義で更にいろいろな工夫、苦労話など本音の話は大変参考になります。
歯科界も変化の波が大きい時に、個々での情報整理と同時に仲間による情報交換は大変役立ちます。今後も楽しみに出席し、刺激を受けたいと思っています。
今回は更に㈱ノ-ベルバイオケアの入江さんより「プロセラシステム」の紹介もありました。
全顎治療の大きなケ-スにも対応でき、インプラントの上部構造物としてもすぐれた強度と審美性も得られるこのCAD-CAMシステムは、これから益々必要な術式となると思えます。
学べば学ぶほど面白く楽しく仕事はできます。より良い知識と技術をマスタ-すれば無限の可能性がある歯科医療です。
今日もいろいろな気づきと感動を与えて頂き感謝しています。
ありがとう。
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の
鴨居歯科医院・鴨居インプラント審美サロン
歯科医師の天野美和子です。
北京オリンピックが閉幕してしまい、なんだか寂しさを感じる今日この頃です。
競技に出場された選手の皆さんから数々の感動を与えてもらいました。
また4年後のロンドンが楽しみです(^^)
さて先日1歳の息子が、動物パズルのニワトリが抜けていたようで、それを見て
「コッコなーい」と言いました。
今まで「コッコ」や「ないない」など単語だけでしたが、やっとそれから脱出し始めたようで、言葉がつながるようになりました。
まだ少ない語録ですが、言葉によるコミュニケーションがとれるようになると思うと泣ける程嬉しくなります。
言葉がいかに大切なツールか、育児から実感させられています。
仕事においても、十分な説明を心がけてコミュニケーションをとっていきたいと日々思っています。
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロンの前川弓乃です。
今年の4月から、健康診断が特定検診・特定保健指導としてスタートしました。
これまでは検診や保健指導は、経過観察とされた患者さんには何の指導も行なわれなかったものが、今回の新しい制度では改善を目標に指導されることが義務化されました。メタボリック等の兆候を有する方には、積極的支援・動機付け支援・情報提供レベルの保健指導が行なわれています。
さらに、私たち医療実施機関に対して、今後は検診・保健指導に対して “結果”“成果”が要求されることになります。“結果の出せる医療施設”“結果の出せない医療施設”の差を保険者が厳しく評価される時代が到来することが予想されることから、先日、私が出席したカウンセリング学会でも、この点について多くの議論が交わされました。
たとえば、歯科医療でいえば歯磨きは生活習慣のひとつです。生活習慣の改善には、その人の背後にある気持ちや感情を理解することが必要ですが、現行の医療では、事柄の理解に集中しています。
口腔環境の改善について、動機がない患者さん、自信がない患者さん、負担が大きくて(分かっているけど)できない患者さんには、フラッシュバックカウンセリング、ソーシャルスキルトレーニングによる心理的アプローチが必須であるということを学んできました。
気持ちや感情を理解するに留まらず、それを治療へと発展させることができる医療従事者の一端でありたいと私も考えています。
鴨居歯科医院では、はじめて来院される患者さんとの心の交流を真剣に臨み、患者さんと真剣に向き合う時間を大切に考えています。
今日もカウンセリングルームでは、初めて来院いただいた患者さんが汗とナミダでぐっしょりになりながら、ご自身の健康を慈しみ、そしてこれからの人生の健康を願い、私たち鴨居歯科医院にその思いを託すようにお話してくださいました。今日は患者さんと院長先生と私との三者で、じっくりとその方の思いに寄り添う時間が流れました。新しい一歩でした。
患者さんの隠された自己治癒力を発揮し、生き方自体にドーパミンを分泌させやすい生き方支援のお手伝いを目指してこの秋も学び続けていこうと思っています。
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科衛生士の藤沢清美です。
朝晩の涼風に秋の気配が感じられる今日このごろです。
皆さん、いかがお過ごしですか?
今日、私は鴨居歯科医院へ定期健診や歯石除去などの目的で来院される患者さんを、一日担当させていただきました。
二ヶ月ぶり、半年ぶり、一年ぶりに定期健診のお知らせのハガキを送らせていただいた患者さんや、前回お見えになってアポイントをとらせていただいた患者さんの全ての方がご来院くださいました。
『歯は大切だよ。予防が一番!』と笑顔のAさん。
『藤沢さんとの約束は大事だからね、他の用事はキャンセルしたよ』と冗談混じりにMさん。
とても嬉しかったです。
患者さんから学ばせていただくことの多い毎日です。
そして元気とやる気をいただいています。
皆さん、ありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科衛生士の山﨑豊子です。
17日間に及ぶ北京オリンピックが閉幕しました。
たくさんの人たちが、世界の頂点を目指して戦った選手の皆さんから素晴しい感動と勇気と夢を与えてもらったのではないでしょうか。
その一場面一場面に感慨深いものがありますが、特に感動したのは、女子ソフトボールの上野投手の涙です。どんな時も、誰にも見せたことのない涙を表彰台の真ん中で流していました。
メダルをもらった時、「お母さんどこにいるんだろう・・」とお母さんを探したそうです。泣いた娘の姿を見て嬉しさに号泣していたお母さん。「由岐子は私たちの金メダル」 感動でもらい泣きしました。
小さな頃からの苦しかったこと、辛かった時を知っているからこそ、家族の支えというのは大きいものですね。
次回のロンドン大会からは、競技種目から外されてしまうそうですが、更なる活躍を期待します。
栄光の架橋
誰にも見せない泪(なみだ)があった
人知れず流した泪があった
決して平らな道ではなかった
けれど確かに歩んで来た道だ
あの時想い描いた夢の途中に今も
何度も何度もあきらめかけた夢の途中
いくつもの日々を越えて辿り着いた今がある
だからもう迷わずに進めばいい
栄光の架橋へと・・・
悔しくて眠れなかった夜があった
恐くて震えていた夜があった
もう駄目だと全てが嫌になって
逃げ出そうとした時も
想い出せばこうしてたくさんの
支えの中で歩いて来た
悲しみや苦しみの先にそれぞれの光がある
さあ行こう振り返らず走り出せばいい
希望に満ちた空へ・・・
終わらないその旅へと
君の心へ続く架橋へと・・・
輝く未来を造るのは自分自身です。
歯科医師・歯科衛生士 募集しています!
診療用ユニットが12台ありCTも備え、患者様1人につき、基本的に30分~1時間かけて行う 担当制診療システムになっています。 患者様との心から通い合うための、コミュニケ-ションを重視した丁寧な診療が出来ます。
私たちが求める歯科医師、歯科衛生士は次の様な方です。
1.いつも向上心を持ち続け人間的な成長を求める方。勉強熱心な方
2.歯科医療はサービス業です。患者さまへのサービス・ニ-ズ・ウォンツを喜んで提供できる方
3.自分の夢や目標をきちんと持ち常にその目標や夢に向かって努力できる方
4.明るい方。前向きなプラス発想の方
5. 地域一番の開業医院を目指す方
全てを最初から満たすのは難しいと思います。
上記の2つか3つにでも該当される方ぜひ応募して来てください。
では逆で私たちが求めない歯科医師、歯科衛生士は次の様な方です。
1. マイナス思考の方、すぐに否定的な言葉を使う方
2. 嘘をつく、デマを飛ばす、患者様の情報を医院外で流す方。
3. お金だけに興味があって自己の成長を望まない方
4. 他のチームメンバーと良好な人間関係を持とうとしない方。
5. 煙草を吸う方。
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・鴨居インプラント審美サロン歯科医師、北川 郁子です。
2週間にわたって熱戦を繰り広げてきた北京オリンピックも日曜日で幕を閉じました。
アテネと比較するとメダルの数は少ない結果となりましたが、女子ソフトの金メダルなど、今回は女性が大活躍だったように感じました。
個人的には、マラソンの土佐礼子選手を応援していました。
彼女はご主人の勧めで矯正治療をしていました。以前の感じから推測すると、上顎に比べて下顎がかなり小さく後退していて、噛み合わせが悪いようでした。
スポーツと咬合は密接な関係があるようで、一流のスポーツ選手はかなり口腔内に気を使っており、実際に正常な噛み合わせを創ることですばらしい記録を残す方もいらっしゃいます。
そんなわけで、期待をしていたのですが残念です。
ご本人が一番辛いし、残念だと思います。
試合の当日に体調のピークを持っていくことはよっぽど大変なことなんだなと痛感しました。
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医 鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロンの
院長 鴨居弘樹です。
8月25日、感動とドラマの場面が多かった第29回夏季オリンピック北京大会も無事幕を閉じました。中国5000年の威信をかけて世界に向けて変わりゆく姿を見せた充実した17日間でした。
金メダル数も中国が51個と断トツで、アメリカの36個を引き離し、国をあげての強化が身を結び「やればできる!」と改めて教えられました。日本も9個獲得し、韓国についでアジアでは3位の成績でした。
男子マラソンの金メダリスト、ケニアのサムエル・ワンジル選手は21歳。3回目のマラソンで優勝しましたが、流暢な日本語を話すのでビックリ。仙台育英高校に留学していて、全国高校駅伝に貢献したとのこと。
マラソンは、バルセロナオリンピック銀メダリストの森下広一トヨタ自動車九州の監督から教えられ、「マラソンの始まりは35キロから」の教えを忠実に実行したとのコメントがありました。
「森下さんにメダルを見せたい!」と。我慢することができたのは、日本で学んだとのこと。それを実行したのも素晴らしかったですね。
この日は朝一番で秋葉原のUDXカンファレンスに行きました。久し振りの秋葉原周辺の変容ぶりにビックリしました。
山﨑長郎先生の「これからの歯科医療の未来‘デンタルテクノロジ-’」のテ-マの講演会を聴きました。
全国から400名の聴講者が集まっていました。箕輪町で開業している小野先生も参加していました。
山﨑先生は長野市出身で同じ東京歯科大学の同窓で1年違いということもあり、顔見知りであり、先生もすぐに気づき声をかけて下さいました。
山﨑先生は現在、日本を代表する歯科医として海外にも知られ、国内での講演者として、一番人気のある実力者であり、SJCDという日本最大の研修グル-プのトップでもあります。
何回かお話を聞いたことはありますが、この日のようにじっくり時間をかけて話を聞いたこともなかったのですが、その内容は素晴らしく時間の経つのも早く充実した講演でした。
数々の目の覚めるように臨床例を盛り沢山提示され、日本の歯科臨床は世界のレベルに遅れを取っていない、むしろ優れているのだと証明されました。
これからの歯科医療の三種の神器は、マイクロスコ-プ・CT・CADCAMであると示唆し、「歯科医療にマジックとトリックはない!」とキチンとした基本を身につけ、「ティーチングをする、しっかりした形成をする、プロビジョナルなマ-ジンをしっかり作る」等々いろいろご教示いただきました。
後援後、握手を交わしましたが力強く世界に通じる迫力がありました。今後の益々のご活躍を願っています。
今日も一日充実した体験と感動を頂き感謝しています。
ありがとう。
みなさんこんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・鴨居インプラント審美サロンのデンタルマネージャー川上知恵です。
8月もあと一週間で終わってしまいます。最近急に涼しくなってきて秋の気配が感じられますね。
我が家では昨日から家族が増えました★
まだまだ子犬なので小さくてとってもかわいいです。
親と兄弟から離されてやっぱりさみしいのか、ひとりぼっちになるとクンクンなきます。
今日は外にでて初めは震えていましたが、少しすると飛び跳ねて遊んでいました。今のところ父に一番なついているようで羨ましいです。。
見ていてあきないので時間があっという間に過ぎてしまいます。
みんなを笑顔にしてくれて、癒してくれる新しい家族の一員です。心が安らぎます。
小さな歯が生えていたのでむし歯にならないようにしないとね。
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・鴨居インプラント審美サロンの歯科衛生士 百瀬裕美です。
あと1日でオリンピックも幕を閉じます。
職業柄ついつい各選手の口元に目がいってしまいます。
インタビューに答える爽やかな笑顔に白い歯はとても好印象です。
今日は、息子の所属する野球チーム3年生の引退試合が大町市で行われました。
全国選抜総勢64チームの参加で予想よりも大規模な大会でした。開会式での入場行進は長野県警察音楽隊による演奏でした。普段は一般に演奏することはないそうですが、ご好意により子供達のためにしていただきました。とても素晴しく、感動しました。
先輩の3年生とは約1年半、同じ目標を持ち、目指した仲間として過ごしてきましたので、とても寂しい気持ちでいっぱいです。
お母さん達とも共に泣いたり、笑ったりと応援する立場として、とても充実した時間を共有することができました。ひとつの区切りとなりますが、これから先も続くことを期待します。
試合結果は1勝して2試合目は同点で試合時間が終了してしまいました。決着はジャンケンです。残念ながら負けてしいました。なんともすっきりしない結果でした。こうして、熱い夏は終わりました。
また新たな仲間といいチームをつくり、目標を達成するための練習が明日からはじまります。
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医 鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロンの
院長 鴨居弘樹です。
興奮と感動・気づき等いろいろ頂いている北京オリンピックも終盤になってきました。
現在最強のチ-ム・個人を決める戦いは熾烈で執念を燃やし、最後まであきらめない事が大切だと、女子ソフトボ-ルは教えてくれました。
おめでとう金メダル!最後の最後まで頑張った選手たち、とりわけ上野由岐子選手はすごかった。
今までの金メダリストをみると、9個のうち半数以上は女子が取っています。
「日本の女子はやはり強い!」
古来から日本は女性が影の力となってリ-ドしてきたと言われていますが、一つの証明ですね。
歯科医療に従事する人は、どこの医院でも女性が多い仕事場となっていますが、鴨居歯科医院も女性のパワ-に負うところが大です。
8月22日は恒例のS-upミーティングでしたが、女性パワ-の実証される時間でした。
今回は、秋山 單技工士による「補綴物のできるまで」、岩垂 忍衛生士の「ホスピタリティ」、前川弓乃事務長の「リフレ-ミング」のミニ講演会が開かれました。
秋山技工士によって、技工士さんが日頃製作している技工物について判り易く工程を示して、機械・材料・テクニック等を紹介しました。
同じ職場にいながら技工物について理解不足の点があります。今回じっくりと解説されて、技工士さんたちがいかに精密に患者さんのために、良い物を製作しようとしているのか全体の取り組みが、スタッフのみなさんに良く解かったと思います。
岩垂衛生士は、日々仕事をしていて、いかに患者さんがいやな場所に来て更にいやな思いをするのではなく、少しでも快適に感じるには、どのような配慮が必要で、考え方をしたら良いか、感動的な発表をして下さいました。
前川事務長は、筑波大学にまで学びにいき深く得た知識と、カウンセラ-として活躍している中で、考え方のチェックと改善するにあたっての基本的方法として‘NLP’(神経言語プログラミング)を用いての解説と実習を少々しました。
90分という短い時間でしたので、それぞれ時間不足で中身の濃い内容を十分話せなかったのではないかと思いました。次回にも聞いてみたい考えています。
鴨居歯科医院の女性スタッフは、プロ意識を持った素晴らしい人の集まりであると改めて感激しました。
仕事を通して成長をしていく姿は、感動的・刺激的です。まさに「明るくプラス思考の人が集まる歯科医院」の鴨居歯科医院2008年のサブテ-マそのものでした。
今回もいろいろ気づきを与えて頂き、感謝しています。
ありがとう。
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市 鴨居歯科医院・鴨居インプラント審美サロン 歯科医師の渡辺 正哉です。
突然ですが、
1、 みなさんは現在何本の歯をお持ちですか?
2、 そのうちむし歯の治療をした歯は何本ですか?
3、 親知らずはありますか?
・・・・といったような質問を初診時にさせていただいてます。
ほとんど(約9割)の方が、首を傾げ微笑します。
私たち医療従事者は、毎日歯のことばかり考えています。
ある本によると一般の人が1日のうちに歯のことを考えている時間は平均して5分もないそうです。
今日は、「健康な歯」について考えてみたいと思います。
健康な歯は、
・むし歯に最もなりにくく
・色も自然で
・アレルギーの心配も全くなく
・噛み合わせも自動的に調整される
という、最高のものなのです!
しかし、不幸にしてむし歯や歯周病などが生じた場合には、何らかの形で元通りにしようと治療をするのですが、一度治療した歯は何度も治療を繰り返すというのが現状だと思います。
つまり、現在治療してある歯はまたいつか治療する日が来てしまうということです。
せっかく痛い思いをしたり、高額な治療費を払って治した歯ですが、歯科界では10年持てば成功と言われています(成功の基準をどこに置くかで微妙に変わってはきますが・・・。)
ちなみに、過去の医療過誤裁判の判例からは、
歯1本につき約100万円の価値が認められています。
つまり、「現在お口の中にある歯の本数×100万円があなたのお口の財産」であると考えることも出来ます。
みなさんは、おいくらですか?
車の故障を未然に防ぐためには車検が必要ですが、
歯を健康に保つためには、メンテナンスが必要です。
どんなにいい車に乗っていても車検やメンテナンスを怠れば必ずトラブルが生じます。
お口も同様に毎日使うものです。
お口の中には、目に見えない細菌がうじゃうじゃいます(お口の中は肛門よりも汚い場所だということをご存知でしたか?)。
よってお口は使う毎に手入れ(掃除)をしなければいけません。
この手入れには当然歯磨きも含まれますが、
デンタルフロスやフッ素の応用、
歯科医院での定期健診なども含まれます。
既に歯を失ってしまった人にとっては、入れ歯やインプラントも手入れの対象になります。
きちんとしたメンテナンスを行なえば、
歯の健康はちゃんと維持することが可能です。
失った歯は二度と戻ってきません。
後悔先に立たずという言葉もありますが、
毎日使う「歯」
しっかりと守って生活の質(QOL)を向上させましょう。
こんにちは、長野県塩尻市鴨居歯科医院
インプラントセンター、デンタルマネジャーの
山田公子です。
★腫れがひいても治っていません。
歯ぐきが腫れるという症状は、しばらくすると
腫れがひくことがあります。
自然に治ったわけではなく、たまった歯石の
中の細菌が毒素を出し、歯周炎に進行した
可能性が高いといえます。
体調がすぐれないと腫れが出て、体調が回復
すると腫れがひいたりします。
痛くないからといって、決して安心できません。
初期の症状は、歯ぐきが赤く腫れたり、歯を
みがくと血が出たり、歯ぐきがむずむずしたり
痛んだりします。
この段階が「歯肉炎」。
「歯肉炎」の段階で、たまった歯石をしっかり
取り除いてまらいましょう。
★私の幸せについて
私の幸せは、取り立ててー人を幸せにしよう
と、働きかけるのでなく
私=自身が、
人を憎むことなく
人を許すことができ
人に笑顔で接することができる
これが、人を幸せにする。ということ…。
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市 鴨居歯科医院・鴨居インプラント審美サロン 歯科衛生士の松尾芳子です。
お盆休み 本当に久しぶりに 大学生の長男が 帰って来ました。
6年生の娘は 嬉しくて 大はしゃぎ!
自動車の免許が取れたというので 早速 初心者マークを買いに行き 車に乗せてもらいました。
次の日から 弟や妹の アッシーで 大忙しの様でした。
3人で近くのスーパーに買い物に行ったり 夜遅くまで ワイワイやっていた様です。こんなに兄妹 仲良かったっけ??
次男が生まれた時 ヤキモチを妬いて オッパイを飲ませなかった長男。
着ぐるみが怖くて 泣いた次男。
あんなに 小さかったのに 大きくなっちゃって・・・・
長男が帰る前の晩 皆で 小坂田の花火を見に行きました。
夜空いっぱいに広がる 花火を見て あー 夏も終わりかぁー と思いながら こうして3人 兄妹が そろうのもだんだん 少なくなって 行くんだろうなぁ と ちょっぴり寂しい母でした。
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
「暑いのはお盆(8月13日~16日)まで!」と、昔から言われてきました。
今夏の厳しい日々が言葉どおり、暑さは和らぎ朝夕の風は秋を思わせます。
北京オリンピックの熱い熱い戦いに一喜一憂をしてお盆の休みは楽しんでいましたが、金メダルを勝ち取った最初の頃の思いが、段々と冷めてきています。
「熱し易く冷め易い」日本人特有の性格が自分の中に流れているのですね。
北島選手はじめ2大会連続金メダルを獲得した選手たちの笑顔は本当に素晴らしく輝いていましたが、彼らの歯並びが綺麗であることにも感動しました。
以前は、かなり歯並びの悪い選手が目につきましたが、最近は咬み合わせの大切さを選手たちも知っているようですね。
限りなく限界に挑戦する選手たちの中には、ス-パ-スタ-も誕生しました。
その一人、金メダル8個を獲得した‘水の怪物’マイケル・フェルプス選手はまさに史上最強のスイマ-と呼ばれるのに相応しい活躍でした。
身長193㎝ 体重 88kg 23歳と、一番良い状態で臨んだことと思いますが、数々のアクシデントを克服して、すぐれたコ-チの下で厳しい練習に耐え、努力したことが結果として出ました。
その様子を以前にテレビドキュメントを見て感動したことを覚えています。
陸上100Mの金メダリスト、ウサイン・ボルト(ジャマイカ)選手も196㎝86kg21歳で、世界新で余裕をもってゴ-ルし優勝した場面も感動的でした。
女子100Mはジャマイカの選手が金銀銅を独占したのも驚きでした。
「年々歳々花相似たり、歳々年々人同じからず」と言われていますが、時期がくれば季節は毎年同じように巡ります。人の境遇は年ごとに変わっていますよね。
人は変わっていますが、少しづつ進歩進化していく様子が面白く感じます。
「ダーヴインの進化論」によると、突然遺伝子に変化が起こり多種の生物が現れる、その中で環境に適応できなかったものは、生き残ることができない、環境に適応できるものだけが生き残る、とあります。
生きる物にとって厳しい現実ではありますが、スポ-ツの世界でもそのようなことが垣間見れます。
歯科医院も環境適応業だと言われています。北京オリンピックの競技を通して勝ち残るには大変な努力と精神が必要であることを学びました。
今年のメインテ-マ「日々改善・日々精進」の基本に戻ります。
いろいろ気づきを頂き感謝しています。
ありがとう。
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの塩原由理です。
暑い日が続いていますが、皆さんはお盆休み、どのように過ごされましたか?
北京オリンピックでは、日本人の活躍をテレビを通して応援し、感動を頂いている毎日です。
8月15日には、信州を代表する『第60回・諏訪湖祭湖上花火大会』が行われました。
打ち上げる花火は、過去最高の約4万3000発!!そして、50万人の見物客が諏訪湖畔を埋め尽くしました。
私は友人と2人で、花火見物に行きました。いつもは多人数のため車で行くのですが、今回は電車で行くことにしました。2人で浴衣を着て、満員電車の中、暑さに耐えながら着いた上諏訪駅・・・。覚悟はしていましたが、人の多さに驚きました。
お祭り気分で、ワクワクしながら待っていると、お腹に“ドーン”と響く大音響とともに、大輪の花火が、次々に打ち上げられました。「ワー」と言う大歓声と拍手の中、色とりどりの花火に見入っていました。
間近で見る花火は迫力があり、豪快な光と音の競演、そして美しさに感動しました。
湖面を最大に利用した『水上スターマイン』も、本当に綺麗でした。
『ナイヤガラ』は、大会の終わりを静かに告げてくれました。
歓声と拍手の中・・・。あっという間に終わってしまったように感じました。
諏訪湖上花火大会は、この夏の最大の思い出です。余韻に浸りながら、友人と・・・「また来年も浴衣で花火見物しようね!」と、約束をしました。
美しいものを見ると、気持ちが優しくなります。
鴨居歯科医院には、いつも美しいお花が咲いています。ぜひ皆さんも、お花のパワーで癒されて下さいね。今日も奥さんが朝早くから、素敵なお花を活けてくれています。
私も、お花パワーを頂きます!!
みなさんこんにちは.
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士 増田 隼一です.
二ヶ月ほど前に愛犬のクローン再生サービスを米国の企業が始めた事についてブログを書きましたが。
米国よりも先に隣国の韓国の企業が愛犬再生サービスを世界で初めて行いました。
米国人女性バーナン・マッキーニさんは二年前に癌によって亡くなった愛犬のピットブルテリアを、クローン技術によって再生させるため韓国の企業に依頼して五ヶ月後、産まれてきた子犬を受け取りました。
愛着は格別だったそうで、クローンでもその愛犬の子犬が欲しかったそうです。
マッキーニさんによると、「私が野良犬に襲われたときに、愛犬は自分の三倍もある体格の野良犬に飛び掛かって身を挺して私を救ってくっれた」。
この襲撃でマッキーニさんは左手と脚に重症を負い、回復期間中は車椅子で過ごしました。その間、愛犬はペットの域を超えた存在だったと言います。愛犬は車椅子の電池が切れると自ら車椅子を引っ張り、訓練も受けていないのに自宅のドアを開けるのを手伝ってくれた程だったそうです。
クローン犬の誕生には約USドル5万~15万程の費用が必要とも有りました。
五匹誕生したクローン犬のうち三匹を持ち帰り残りの二匹は障害者や、お年寄りの介護犬として寄付するようです。
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・鴨居インプラント審美サロン歯科技工士の秋山單です。
北京オリンピックに沸く今日ですが、皆さんも連日テレビ観戦をされていることと思います。
競泳では、アメリカのマイケル・フェルプス選手が8冠にあと1つというところです。偉大な記録の達成を私も楽しみにしています。
そのフェルプ選手ですが、1日5食。1回の食事でもその量は半端ではなく、食べながら寝てしまう程だそうです。やはり十分な食事が選手を支えるのですね。
その食事も歯があってこそ十分な栄養が取れるものです。
厚生省(現厚生労働省)と日本歯科医師会が1989年に提唱した「80歳で20本の歯を残そう」という8020運動は、歯科界はもちろん、一般にも浸透し『健康日本21』の目標値にも加えられ、国民全体の口腔健康目標の重要な項目です。8020の示す20とは「何でもおいしく食べられる」ために最低限必要な歯数であり、これには残存歯数が20本を下回ると咀嚼能力が著しく低下するという、さまざまな疫学調査による根拠があります。
残存歯数が20本を下回るとナッツ類、ステーキといった比較的硬い食品群がかめなくなり、歯数が半数以下になると、はんぺんや米類といった比較的軟らかい食品までかめなくなる傾向にあるという報告があります。これは20本以上の歯を残すことで、咀嚼機能を維持できることを示しています。
また残存歯数20本未満の群は、20本以上の群に比べ「やせている人」の割合が有意に高かったという報告もあり、咀嚼能力の低下が適切な栄養摂取の障害になっている可能性が示唆されます。(GC社 QOL向上のために歯科医療にできることより)
このように健康状態を左右するのは、体を動かすことの他に、歯の健康も忘れてなりません。オリンピック選手のように,あらゆる場面で自分の健康に関心を持ちたいものです。
皆さん、こんにちは
長野県塩尻市鴨居歯科医院・インプラント審美サロン
歯科衛生士 岩垂 忍です
毎日暑い日が続いていますが、皆さんどうお過ごしですか?お盆ということもあり、帰省している人や避暑地での賑わい、市町村での行事の風景等目にします。
テレビではオリンピック情報で日本選手の活躍が続いています。練習に練習を重ね期待を背負った重圧の戦いの中でメダルを手にする選手たち。そんな頑張っている姿に感動です。インタビューの中でも皆の力で周りの支えがあって獲った「メダル」です。コーチに駆け寄って抱き合うシーン等とても印象的でした。
そんな中この時期忘れてはいけないことがあります。広島の原爆です。終戦から63年経つそうですが、世界ではいまだ戦争や紛争が耐えません。戦争の恐ろしさを体験してきた高齢者が進む中、戦争の恐ろしさ、被爆者達の辛い思い、家族の悲しみという歴史も忘れてはいけないと思います。「平和の尊さ」を本当に実感するとともに、今、この時この時代に生きて生活できている私は幸せだと感じました。
みなさんはじめましてこんにちは!
鴨居歯科医院・鴨居インプラント審美サロン歯科医師の野平泰彦です!
当院に勤務して初のブログは実家からの投稿となりました。
今夏も非常に暑いですが、皆さん夏バテなどされていないでしょうか?
私の実家は千葉県の海沿いで、漁獲量が全国有数の小都市です。
幼い頃から肉よりも魚を食べていました。今でも、疲れた時には魚を食べて元気をつけます。
盛り上がっている北京オリンピックの選手達も、現地に慣れ親しんだ、自分を元気にしてくれる食べ物や音楽など持ち込んでいるようです。
病は気からと言います。身体への気の配り方で、夏バテも予防できるとおもいます。
食事も身体への気配りの重要な要素です。
自分を元気にしてくれる心のスタミナ食を食べて、暑い夏を元気に乗り切りましょう!
みなさん、こんにちは!!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラント審美サロン
歯科医師 鴨居智子です。
夏の暑さとともに北京オリンピックも熱くなってきましたね。
8月9日の谷亮子選手の銅メダルから日本人選手のメダルラッシュが続き、今後も日本人選手の活躍が期待できそうです。
昨日も女子63キロ級谷本歩実選手が金メダルを獲得しました。
みなさんは、谷本選手が一本勝ちした直後すぐさま両手を上げて
跳ね回る姿にとても輝くものを感じませんでしたか?
谷本選手はアテネ五輪の後、自分がこだわってきた
‘一本を取る柔道’で思うような結果が出せず、持病の腰椎分離症も悪化。何度も目標を見失いかけたことがあったそうです。
しかし、「自分の柔道で行け。実力で勝負した時に見えてくる答えが絶対にある。相手の指導を誘って勝つような柔道は、お前の目指している柔道じゃないだろう」と言うコーチ古賀稔彦さんからの言葉、共に柔道を行ってきた妹・育美さんや家族に支えられここまで頑張れたと言っていました。
きっと私たちには想像できないほどの苦労や努力があったことでしょう。
谷本選手のあの輝く笑顔は山あり谷ありの道のりを進み続け、達成できた喜びが満ち溢れた輝きなのだろうな、とても感動しました。
世界一になるということは、決して簡単なことではありません。
高い目標を持ち、険しい道のりを強く進み続けることのできた人に
与えられた結果であると思います。
この休みは日本人選手の活躍を期待しつつ、彼らの努力の実が花を咲かせ輝けるよう応援したいと思います!!
みなさん、こんにちは!!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラント審美サロンの歯科医師の花岡 泉です。
先日、常念岳に登山しました。
主人の仕事に便乗して、家族で行きました。
私は幼いころから、友人や母と北アルプスを中心に毎夏登山をしていました。しかし、ここ数年は、子供が小さいため登山から遠のいていました。先月から、息子達とジョギングを行い、筋力アップをはかったのですが・・・。常念小屋にたどりつくころには、私が家族のなかで一番ばてていました。しかし、眺めは最高でした。槍ヶ岳は美しく、雷鳥の親子にも会えました。山小屋には、元気な人生の大先輩方が大勢いらっしゃいました。日頃からきたえていらっしゃるのでしょう。とてもパワフルでした。
いつも元気な患者様のYさんにも、「30代から筋トレしたほうがいいですよ。私も30代からはじめました。いまは、テニスにエアロビ、スキー。毎日が楽しいです。30代のころより、体調がいいですよ。」と、運動をすすめられました。来年は、槍ヶ岳にいけるように、運動を続けようと改めて決意しました。そして、できればめっきり足腰のよわくなった母を背負って、もう一度二人で登って、眺めたあのすばらしい景色をみせてあげたいです。
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医 鴨居歯科医院
鴨居歯科医院・インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
連日、北京オリンピックで日本人選手が「金」メダルを獲得した報道に興奮し、我が事の如く喜んでいます。
内柴選手、北島選手は共にアテネ大会にも金メダルを獲得しています。その後の二人は故障に悩み、スランプに陥り、直前に復活を果たし、北京大会当日に頂点に達する調整をしているのが共通している点だと感じました。
金が決定した時のガッツポ-ズ、雄叫びは喜びとしての最高のアクションですね。
内柴選手の「親の仕事をしっかりやりました!柔道は仕事。」
北島選手の「超うれしい!!」と言いながら涙は出ても声の出ない場面は感動的でした。
期待されて期待に添えた人、期待どおりの活躍ができなかった人、それぞれ力一杯やった結果はドラマがあり、エピソ-ドがあり楽しい場面をみせてもらい、熱い熱い夏にふさわしい日々で、これからも興味深く観ていきたいと思っています。
ところで「金」はなぜこのように価値ある存在なのでしょう。
金は金属の中で、貴金属として古い時代から尊重され、価値を認め装飾品として用いられ貨幣としても使用されてきました。
歯科医療の中でも、最良の歯科材料として今も使用しこれからも使われていくでしょう。
金はあの眩しいほどの光沢があり、色も変わらず、柔らかさもあり、薄く延ばしたり、糸状にしたりできる、いろいろなすぐれた性状をもっている貴重な金属です。
金単体では、歯科用金属としては用いませんが、合金にして用いると、いろいろな使い方ができます。歯に被せたり詰めたりセラミックと結合させたり、入れ歯のバネや床に用いたりと精密な仕事をするには必需金属です。
口腔内の厳しい環境の中で耐え抜く材料としては最良と言えます。
歯科界だけでなく、「金」の存在は、あらゆる面で価値観を示し、「金言・金科玉条・金字塔・金城湯池・金蘭之契」などの言葉にも表わされているように、昔から人はあこがれのものであったのです。
やるからには「金」を目指し取り組むという姿勢を持って仕事をし、患者さんのためになるよう鴨居歯科医院スタッフ全員頑張ります。
今日もいろいろな気づきを頂き感謝しています。
ありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラント審美サロンの歯科衛生士の中嶋未奈子です。
先月、読書感想文の提出がありました。
私は、ツキを呼ぶ「魔法の言葉」という本を読みました。今日は、そこに書いてあった「魔法の言葉」を紹介したいと思います。
魔法の言葉にはちょっとした使い方のコツがあります。
①嫌なことがあったら「ありがとう」といい
②いいことがあったら「感謝します」という
③普段から前向きに「ツイてる」を口ぐせにすることです。
汚い言葉を口にすると、その言葉どおりの人生となり、人を怒るとそれまで積み重ねてきたツキがいっぺんに吹き飛んでしまう。
嫌なことがあった時に「ありがとう」ということは難しいですよね。
この、魔法の言葉を自然に使えるようになるには時間が掛かると思います。はじめの内は意識してこの3つの言葉を使っていきたいです。
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院・
鴨居インプラント審美サロンの
院長、鴨居弘樹です。
夏の風物誌‘花火’を8月8日の北京オリンピック開会式にテレビで観ました。
会場全体を包み込むように打ち上げられ、歓迎ム-ドの華やかさを表現していました。
8月9日は、大阪淀川花火大会を梅田スカイビル22階から見学できました。
中国式と日本式の違いがあり、夏の夜を彩る花火の形が興味深く、日本各地でみられる花火のほうが豪華に思います。
腹に響く炸裂音と次々と上がる大小の打ち上げ花火、工夫を凝らした仕掛け花火に思わず息を呑む感じでした。
大阪梅田で花火を観る機会が得られたのは、ノ-ベルバイオケア社が開催した、堀内克啓先生のインプラント研修会がこの日に合わせて会場を設営してくださったからです。
今回の講演は「予知性と審美性を考慮したイミディエ-トロ-ディング」‘診査診断から実践まで’のテ-マで開催されました。
対象者がインプラント治療経験者上級ということで、全国から27名の人が参加していました。その中に選ばれたのかと光栄に感じています。
堀内先生のお話は、5年ほど前から幾度となくお聞きしていますが、いつもいつも刺激と感動を受ける内容で驚くばかりの症例発表が続きます。
今回もインプラント即時埋入、即時ロ-ディングのケ-スが主で、インプラントを埋めた日から何でも食べられるという術式をシステム化した方法で示されました。
数多くのインプラント術者がいますが、おそらく日本で一番の外科的テクニックを持っている先生だと誰もが認めています。
インプラントは骨がないとできませんが、その骨のない人に骨を移植してインプラントを理想的な形で埋入する方法・技術は、世界でも堀内先生が一番だと思います。
まだまだ奥深く学ぶことがたくさんあり、更なる研修意欲を駆り立てられました。
参加者のうち、10名がケ-スプレゼンテ-ションをしましたが、そのうちの一人として発表をする機会が得られ、日頃の鴨居歯科医院のインプラントに対する状況と症例を提示し、いろいろアドバイスや質問を受けてよい経験をしてきました。
新作の花火が毎年発表され楽しんでいますが、今夏もスカッとした花火を見る機会を得て、
また花火に勝る素晴らしいお話を聞いて、外の暑さを忘れて、内なる熱い思いに火を付けてきました。
このような機会を作ってくださった㈱ノ-ベルバイオケアはじめ堀内克啓先生に心から感謝しています。
ありがとうございました。
みなさんこんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラント審美サロンのデンタルマネージャーの寺嶋美保子です。
今日はつかまのお祭りがありました。
スタッフで踊りに参加したげんば祭りに続き、今年2回目のお祭りです。
屋台もたくさん出ており、またすごい人ごみで、改めて夏を感じさせられました。
花火は去年と比べると少なくなりましたが、やはり近くで見ると迫力があり、素晴らしかったです。
夜は気温も涼しいので、人ごみでもあまり暑さを感じずにいられましたが、昼間は本当に暑い日が続いていますね。みなさん夏バテになっていないでしょうか?
夏バテにナスが効果的なのはご存知ですか?
ナスは、熱を冷ます、血液の循環を良くする、のぼせ改善や高血圧の改善にも良いといわれています。
「秋茄子は嫁に食わすな」ということわざがありますが、これはナスが身体を冷やすために、流産などを避けるようにとの意味があります。
夏の太陽を十分に浴びて育った野菜パワーで、暑い夏を乗り切りましょう!!
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院・
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
暦の上では、「立秋」をすぎましたが、厳しい暑さが続いています。
今年はやけに暑いという人が多いですね。地球温暖化によるものでしょうか。それでも、朝晩は涼しい風が吹いて「さわやか信州」の感があります。
2008年8月8日8時8分、第29回夏季オリンピック北京大会の開会式が「鳥の巣」といわれる国家体育場で行われました。
‘一つの世界・一つの夢’をスローガンに、中華民族百年の夢と言って中国の威信をかけてのスポ-ツ祭典となりました。
様々な思わくがあるようですが、世界最強のスポ-ツマンとはどのような人なのか、どのような努力と精進を重ねたのか、そして頂点にたった心境を、さらにエピソ-ドを知りたいと、今からワクワクしています。
1964年の東京大会の開催後、日本はすごい変化をしました。おそらく中国も今後変容することは間違いありません。
史上最多の264ヶ国が参加し、日本からも576人の選手・役員が派遣されたとのこと、大いに期待したいと思っています。
選手たちの、オリンピック代表になるまでの戦いぶりや調整などの様子がテレビ新聞等で報道されるのを見ると、「そこまでやるのか」と感じるほど、科学的肉体改造を含め精神力の強靭さにビックリします。
「世界一になるんだ!」という目標を持ち、信念と情熱と努力と、さらには優れた指導者や支える人々がいて達成されるのですね。
当院ではこの日8月8日の朝のミ-ティングは、S-upでした。
‘8っのS’の向上のために、どのような改善をし精進をするのか熱く語る時間を目標にしています。
8に縁のある日で末広がりの良い意味がある吉日でありました。
塩原チ-フマネ-ジャ-により「鴨居歯科医院のスタッフとして・・・」のテ-マで素晴らしいプレゼンテ-ションをしていただきました。
プロの医療人としての心構え、プロ意識を持つこと、しっかり目標を持って実行する、さらに継続することで仕事が自分を成長させていくのだという内容は、全スタッフに感銘を与えて下さいました。
北沢衛生士からの、患者説明用「インプラントのメンテナンス」についてのパワ-ポイントによるプレゼンテ-ションも良くできていました。
スタッフの皆さんが、それぞれに自覚して前向きに意欲的に取り組む姿は、本当に素晴らしいですね。感動します。
鴨居歯科医院も、みんながみんな高い目標をもって「世界一」になることへの夢を持ちましょう。
意識と刺激を下さった皆さんに感謝します。
ありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市
鴨居歯科医院・鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の片原 治です。
4年に1度のスポーツの祭典、第29回オリンピック北京大会が開幕。暴動やテロへの警戒から厳重な警備体制が敷かれる中、中国で縁起の良い数字「8」にちなんで、昨日8月8日午後8時(日本時間午後9時)に開会式が行われました。史上最多204の国と地域が参加し、日本選手団も28競技中26競技に参加することになり、選手・役員合わせ576人と史上最多のようです。
今年に入ってチベット暴動や四川大地震と荒波が続き、世界のメディアにおいては、少数民族統治や偏狭なナショナリズム、言論の自由、環境問題、食の安全、極端な格差、マナーの悪さなど批判的な意見が見受けられます。驚異的な成長を続けてきた中国の真価が問われる時が来たと言ってよいでしょう。
緊迫感と高揚感が入り交じったムードの中、スローガンである『ひとつの世界、ひとつの夢』を実感できることを願い、応援しましょう!
がんばれ、日本!!
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャー 田村あやかです。
みなさん、「つやこ」ってご存知ですか??
これを聞いて「知らない!」と思ったあなた。
ラッキーですよ (^^)
なんて、私も昨日知ったばかりなのですが(^^;
「つやこ」とは…
ツヤとコトバの意味です。
そして、これを知っている人はなんと幸せになれるのです!!
今、そこのあなた!「えぇ、嘘だ」と思いましたね?
信じるものはなんとやら。
まずは信じてみましょう!
さて、ツヤとコトバと言われてもピンときませんよね。
それは、顔のツヤなんです。
顔にツヤがある、つまり人相。人相が貧相ではしあわせにはなれないそうです。確かに、しけた顔ばかりしていたらしあわせ逃げちゃいますよね。(><)
福相をしていると不幸にはならないというわけです。
そして、人と出会ったときに「この人に、すべてのよきことがなだれのごとく起きます」と心の中でいってみる。
そうすると、もっと福相になる。1日10人、まずは唱えてみてください。
「いい顔してますね」って、出会う人、出合う人にいわれると思いますよ♪
もっと幸せになりたいあなた。
私が出会った、大切な1冊をご紹介します。
『斉藤一人 15分 パッピー ラッキー』
著者 舛岡はなえ
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科医師 大塚 裕です
いよいよ明日、北京オリンピックが開幕をします。テレビなどの報道も過熱していますが、日本勢の活躍を期待しつつ、世界のトップアスリートのプレーを楽しみたいと思います。
気づけば今日は立秋でした。暦の上ではもう秋になっていますが、まだまだ夏本番、暑い日が続きそうです。
先日、都内で不幸な事故がありましたが、最近は突然の雷雨が多くあります。昨日は診療中に雷雨の影響で停電があり、動かなくなってしまった機械を前に、当たり前に使えていた物がないと非常に困ってしまうことを痛感しました。
幸い程なく復旧し、大きなトラブルはなく診療を終えられましたが、復旧に時間がかかる場合なども当然考えられます。そういった場合にどのように対処すればよいのか、患者さんに安全と安心を提供するために、普段からしっかりと考えておかなければと思いました。
みなさんこんにちは。
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・鴨居インプラント審美サロンの歯科技工士の小口哲也です。
夏真盛りですね。信州の短い夏を楽しみましょう。
さて、先日、古い雑誌をパラパラめくっていると、海外の某ミュージシャンのインタビューで、このようなやりとりがありました。
ーーあなたはゲットーの貧困の中で離婚家庭の出身で 、お母さんは、必死に働いてあなたを一人で育てました。幼少期は苦労されましたね。
「私は大変だと思ったことは一度もないよ、ジョン。食べるものは充分あったし、寝る場所もあった。総て相対的だよ。肝心なのは腹は一杯か、夜眠れるか、そして健康かだよ。もしそうなら裕福さ。大金持ちでも、病気で身体が動かせない人もいる。そういう場合、どれだけ大金を持っていても哀れだよ。だが、私はいつも裕福だった。」
つまり、本当の裕福さとは、お金ではなく、心と健康の問題だと言いたいのでしょう。
心身の健康と歯の健康は密接につながっています。
先鋭的な歯医者さんは、痛くなった歯を治すだけでなく、患者さんの理想のQOLに向けての手助けをしたいと考えています。
お口の中で、ちょっとした心配事があって、相談したいだけの方も大歓迎ですよ。
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・鴨居インプラント審美サロンの歯科衛生士の草間 昌美です。
暑い日が続きますが、みなさん夏バテなどしていませんか?
日ざしも昔より強く感じられ、チクチク・ヒリヒリ感じるのは年をとってきたせいもあると思いますが、日焼け止めは必需品になっています。
紫外線といえば、、
UV-A(長波長紫外線) 肌の奥にある真皮まで浸透して、シワやたるみの原因になり、黒くなる日焼けを起こします。
UV-B(中波長紫外線) 皮膚の表皮までしか届きませんが、その障害はUV-Aの1000倍以上の強さを持っているそうです。赤くなる日焼けを起こし、そして、シミ・そばかすの原因となります。
SPF UV-Bをどれくらい防げるかの指標で
SPF数値×日焼けが始まる時間(日本人は平均20分)=日焼け防止時間 です。
SPFが高い方がいいかと思いがちですが、その分肌への負担も増すので必要に応じて、むやみに高い数値を選ぶことはないそうです。
PA 素肌のときと比べ日焼け止めを塗った肌が黒くなるのを何倍防御できるかを表していて、右側にある+が多いほどUV-Aの防止効果が高いことを指しています。
SPF・PAが高いものを使っても汗で流れ落ちてしまえば意味がありませんので、こまめに塗りなおしましょう。また肌荒れを防ぐために、しっかりとクレイジングするようにしましょう。
まだまだ続く暑い夏の日を、帽子・日傘・日焼け止めなどの紫外線対策をし、そして熱中症なども気をつけながら楽しみましょう。
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・鴨居インプラント審美サロンの歯科衛生士の
北沢香奈です。
最近毎日のように、暑い日が続いています。
最近暑くて元気が出ないて方多くな皆さんお元気ですか?
最近ある本を読んで、とてもそうだな~。と思う事がありました。
私はその本を読む前に別の本を読んでいたのですが、その本もとても面白いと思ったんですが、その後に読んだ本の方がとても印象に残りました。
理由は文章を読んだだけで元気になったからです。
その二つの本は最終的な内容は一緒だったんですが、今の私には、後の本の方が解りやすくそっと取り入れる事ができそうな事が多かったです。
その文章の中に普段から色々な事に感謝をするという事が書いてありました。
当たり前のようで、忘れてしましがちです。
わたしはこの事をついつい忘れてしまう事が多いので、本当にこの本を読んで良かったとおもいました。
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院・鴨居インプラント審美サロンの
院長 鴨居弘樹です。
「私ってすごくツイているんですよ!」と、患者さんが生き生きした笑顔で言いました。
「60歳で試験を受けて大勢の人に囲まれた面接をして、ヘルパ-に採用されたんです。」
「50歳で大学卒業をし、子供二人も思った以上の良い大学を卒業して、東京で家を構えて自立しているんです。今は一人暮らしですが、全然さみしくはないし、一日一日が充実していて楽しいんです。」
「どんな教育をしたんですか?」
「何もしていないですよ、自由に伸び伸びでやりたいことをやらせてきました。別に厳しくいったりしていません。」
実に淡々と語ってくれましたが、話の中で否定的であったりマイナスであったり人をけなす言葉は一切出てきませんでした。
「私ってね、周りの人は良い人ばかりですし、何かをやろうとすると必ずうまくいく、本当に運がいいんです。だから幸せだなぁと思っているんです。」
素晴らしい生き方をしているんだなと感心し、もっともっと色んな話を聞きたいものだと思い、限られた時間内での楽しい思いをさせていただきました。
常に考え方ひとつで、人生は良くもなり悪くもなることは確かですね。
連日暑さが厳しいのですが、信州は朝晩は涼しい風が肌をなでるこのことが幸せな思いにしてくれます。
都会で住んでいた時、海の近くで暮らしていた時は、夜も眠れず実に寝苦しい夏であったことを思い出します。
「暑さ寒さのない良いところがありますか?」と、洞山大師に聞いたところ、「暑いときには暑さと一つになり、寒いときは寒さと一つになれ」と言われたそうです。
暑いからと言って、ク-ラ-のきいたところでじっとしていないので、積極的に暑いところにでかけて暑さを楽しんでいる人も沢山います。
炎天下の甲子園でまさに熱戦をしている高校野球が始まりました。
現場に出かけて応援する方ですか、ク-ラ-の入った部屋でTVで観戦する方ですか、どちらも楽しく充実していると思われますが、汗をタップリ出して声をからした応援は一生の熱い思い出になります。
生き方もいろいろありますが、常に積極的に前向きでプラス思考をして生きている人から学んで体験して暑い夏を楽しみましょう。
素晴らしい出会いの数々に感謝しています。
ありがとう。
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市 鴨居歯科医院・鴨居インプラント審美サロンの歯科医師、川崎小夜です。
7月21日の読売新聞に"赤ちゃんのための妊娠期からのむし歯予防”の記事が載っていたのでご紹介したいと思います。
①妊娠中からお母さんが栄養バランスのいい食事をとること
子供の乳歯の芽(歯胚)は妊娠7週目頃に作られ、永久歯は妊娠4か月頃から成長が始まるため、妊娠中からお母さんが栄養バランスのいい食事をとることで子供の歯のためになります。
②むし歯菌の感染を遅らせること
赤ちゃんはお口にむし歯菌がない状態で生まれてきますが、むし歯の原因となる菌は、接触の多い母親からの感染が大半であることが分かっています。それだけに、子供の歯の免疫機能が高まる2、3歳までは、親が使ったスプーンでは食べさせないなどの配慮が望ましいです。
③夫婦で歯の検診や治療を受けること
大人の口の中にはむし歯の原因菌がいるが、むし歯などを治療して環境を良くすれば、菌の数を減らすことが出来ます。親の口の中にむし歯菌が少なければ、赤ちゃんに感染しにくくなります。そのためには、妊娠が分かったら夫婦で歯の検診や治療を受けることをお勧めします。
出産を控えた方々、またこれからお父さん、お母さんになる皆様、是非参考にしてみてくださいね。
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・鴨居インプラント審美サロン
の前川弓乃です。
厚生労働省の策定した「健康日本21」では、
「健康を実現することは元来、個人の健康観に基づき、一人ひとりが主体的に取り組む課題であるが、個人による健康の実現には、個人の力と併せて、社会全体としても、個人の主体的な健康づくりを支援していくことが不可欠であること」を主旨としています。
日本人の死亡原因の三分の二が生活習慣病によるもので、そのため、2010年までになんとか減少の方向にと国も指針を立てていますが、なかなかきびしいようです。
「健康日本21」をふまえ、医療従事者の一助として今、わたくしが取り組んでいることのひとつ・・・
『行動目標化支援ヘルスカウンセリング法』について、今日はお話をさせていただきます。
SATカウンセリングの開発者・筑波大学大学院教授の宗像恒次博士は「生活習慣病とは、その人がありのままの自分で愉しく生きていくことで自然と治癒していくものである」と述べられます。
人の評価を気にしてありのままの自分で愉しく生きていないと、そこに悪性のストレスが生み出されてしまいます。
悪性のストレスは、私たちを疲れさせ、マイナスの感情を引き起こし、やる気を失わせます。それが、暴飲暴食や喫煙などに代表される悪生活習慣行動を生み出し、長期間かけて私たちの健康を害していくわけです。
ありのままの自分で愉しく生きるのは、難しいことなのでしょうか。頭でわかっているのに理屈通りに行動をかえられないとき、私たちは心のジレンマで悩みます。本来のあるがままの自分はどのように行動すればよかったのかと。
この答えを見つけるため30年前から宗像博士により開発されたのが、『行動目標化支援ヘルスカウンセリング法』です。
あるがままの自分を見つけるとは、本当の自分の感情や要求を知るということです。
自分は本来、どう行動すると自分らしいかという「行動目標」が見えてくると、今までのストレスがうそのように消えていくんですよ。
人間は話を聴いてほしい動物だそうです。
一億総カウンセラーの時代ともいえます。
来談者が本当の自分の「行動目標」を自分で見つける支援のためのカウンセリングスキルを習得して、わたくしも健康へのお手伝いが上手にできるようになりたいと考えています。
今週末も東京へ勉強に行ってきます。
ホンワカあったか信号を発信するためアサーション力のスキルアップが今回の目標です。
まだまだ暑い日が続きます!
こんな時は、キリッとした時間管理こそが暑さしのぎになりますね。
それぞれの立場や環境で、ありのままの自分で愉しく過ごしたいものですね。
みなさんもステキな週末を!
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・鴨居インプラント審美サロン
歯科医師の天野美和子です。
鴨居歯科医院では回転式のチェアーを使用しています。
初めての患者様の中には動く椅子に驚き、“うわぁ~”と声を上げ、手すりを掴んでいる方もいます。
今までにないチェアーなので、私たちも患者様に事前に伝えていますが、最初はびっくりする方も多いのではないでしょうか?
このチェアーの名はラポールといいます。
ラポールとは臨床心理学用語で、2人またはそれ以上の人たちの間で理解と相互信頼の関係を成立させ、維持する過程とあります。
私たちは患者様と十分にコミュニケーションをとり、信頼関係を創り出すこと、そしてよく話し合い、理解していただくため、対話のしやすいこのチェアーを使用しています。
時には向かい合い、時には隣り合い、また、治療としても十分に活躍してくれています。
来ていただいた患者様が快適で安心して治療を受けられるよう、コミュニケーションを大切に仕事に取り組んでいます。