みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・鴨居インプラント審美サロン歯科医師、北川 郁子です。
毎日暑い日が続きますね。
塩尻市は大雨のために2、3日涼しい日がありましたが、今日にはすっかり暑さが戻ってまいりました。
私は来月から妊娠5か月に入り腹帯を巻くようになるので、これ以上暑くならないことを祈っています。
腹帯といえば、初めて知ったのですが、つける風習は日本独特のもので、韓国・中国にも、もちろん西欧諸国にもないそうです。
古事記によると、神宮皇后の息長帯日売命(オキナガタラヒメノミコト)が、三韓(今の朝鮮辺り)を討伐に行った時のこと、お腹に15代天皇の応神天皇を身ごもっていたので、石を帯の中に巻きつけたということが書かれています。
戦争に行っていたのにも関わらず、帰ってきて安産をしたため、安産の神様になったようです。
そして、神宮皇后の安産のイメージが、そのまま腹帯=安産のイメージに変わっていったのではないかと言われているようです。
いろいろ調べてみると、実際腹帯には医学的根拠があるという訳ではないようですが、着けることで重たいお腹が支えられ、冷えの防止にもなるようなので、頑張って使用したいと思います。
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院・鴨居インプラント
審美サロンの院長、鴨居弘樹です。
「歯医者に来るのはイヤだけど、ここの花を観るのが楽しみで来るんだよ!」と多くの患者さんに言われます。花の心を癒す力はすごいですね。
今朝も明け方4時頃、花を一生懸命活けていた妻の鈴江に思わず「大丈夫か?寝る時間が無いのではないか?!」と言ってしまいました。
「でもね、この花を観るのが楽しみで来るという患者さんがいるとツイツイ時間を忘れてやってしまうの。どんなに疲れていても花を活けていると不思議に疲れないし、むしろ元気を頂けるの。」と言います。
徹夜をして物事に取り組むと、ドッと疲れが顔に出るのですが不思議に生き生きと肌もツヤツヤしている妻の顔をみると、不思議な感動を覚えます。
花を観ていて怒る人はいません。野にある一輪の花にも思わずいとおしい感情が湧き、「豪華」という字にあらわされているように、多くの花は気分を華やかにしてくれます。
花を観るのはいつも楽しいのですが、花の管理は大変ですね。
身近に毎日毎日診療室に飾られた豪華な7つの花瓶と各コ-ナ-の小花で活けた10ヶ所の手入れを朝から晩までの四六時中、日曜祭日もなく心配している姿をみると、本当によくやるなぁと感心します。
日々のこうした努力と熱意が花にも伝わるのでしょう。常に笑顔で接しているスタッフの皆さんの心を癒し、患者さんの痛みを和らげてくれます。
受付カウンタ-に置かれた毎日毎週の花の写真集はすぐに無くなり、携帯で写真を撮っていく患者さんも多く、鴨居歯科医院のパワ-アップに大いに貢献しています。
ホ-ムペ-ジの最初に出ている「花」の写真は毎週変わっていますので注目して下さいね。
「花を奔すれば香は衣に満つ」と言われますが、花を好むと花の好きな人が集まり、花のパワ-を頂いて元気になって、笑顔で帰っていきます。
鴨居歯科医院に来院されたら是非、花を心ゆくまで観賞し花のパワ-を持ちかえって頂きたいと思います。
日頃片時も忘れず花を活かし続けているフラワ-コ-ディネ-タ-の妻 鈴江に心から感謝しています。
ありがとう。