みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医 鴨居歯科医院・鴨居インプラント
審美サロンの院長、鴨居弘樹です。
6月15日(日)父の日に、子供達からプレゼントが届きました。
育っていく子に対して、感謝の気持ちが満ち溢れ幸福な一日となりました。
中国の古典「孟子」の“五倫の教え”の第一に「父子親あり」という言葉があり、親子の間には新愛が本になると教えています。
礼記には、家庭が幸福であり繁栄していくには、「親子の間に情愛が篤く、兄弟の間睦まじく、夫婦が相和していること」が大切だと記しています。
私たちは常に幸福を求めて生きていますが、幸福感は個人個人によって異なりますよね。
古の人は個人の幸せから家族の幸せがあって、国が良くなるとも教示しています。
鴨居歯科医院は一つの家族としてとらえて歩んできました。これからも家族主義で歩んでいきます。
スタッフの皆さんは、年齢的に確実に親子関係の人が大半を占めています。
個々のスタッフを我が子と思い、慈愛をもって見守り、正すべきところは正して、明るくたくましく元気で情熱的な人間に成っていけるよう道筋をつけてあげたいものです。
6月で一人の子が自立し7月8日から一国一城の主として歩んでいきます。
佐久市にて開業される荻村卓朗先生が、先週末で一区切りとして旅立ちました。
親を超えることが子としての役割であると自覚していますので、今後の活躍を期待し応援していきます。
スタッフの皆さんも兄弟のように睦まじく荻村先生を応援している姿をみると、スタッフ全員が確かな人生を歩んでいけると確信しています。
一刻も早く相和して“おぎむら歯科医院”を支え向上協力していただけるお嫁さんを選んでくださいね。
ミャンマ-、中国、更に岩手宮城に発生した天災によって家族がバラバラになったり、秋葉原事件のように誤った個人主義の考えで人を不幸にしたりする事件が発生しています。
不幸な面を見出すと不幸ばかり目についてしまいます。
日々の生活の中で幸福な面を見出すと幸福が沢山あることに気付きます。
鴨居歯科家族は、スタッフ皆さんそれぞれ輝いてワクワク楽しく人生を送っています。
そんな家族の一員でいられる幸せに感謝している毎日です。
今日一日ありがとう。