みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院・鴨居インプラント審 美サロンの院長の鴨居弘樹です。
百花繚乱の風情が楽しい良い季節となり、心身共に浮き浮きした気分となっています。
4月20日(日)は二十四節季では、「穀雨(こくう)」と呼ばれ“春雨が穀物を潤し成長させる”ことから名付けられたようですが、的を得ている生活の知恵から生まれた言葉ですね。
4月から鴨居歯科医院のメンバ-となった新人の皆さんは、“先輩の指導の雨”を頂いて、スクスクと成長しています。大いに期待しているところです。
このところ休日は研修が多く大変だと思いますが、肥料となり必ず良い結果となって実をつけます。頑張ってください。
昨日の日曜日は、先輩の塩原チ-フマネ-ジャ-と北沢衛生士が、朝一番で岩渕龍正さん開催の「歯科医院ス-パ-TC育成セミナ-」に出席しました。
多くの参加申し込みがあり、キャンセル待ちでようやく2人の席が確保できての参加であり、かなり刺激を受けて帰って来ました。これから学んだことを即・実践していけるようサポ-トをします。良い花を咲かせましょう。
日曜日を返上しての積極的な参加意欲に感動しています。
また日曜日の午後、つい先頃まで勤務していた清水技工士が出産したとの電話があり、妻と二人で波田病院にお見舞いとお祝いに行ってきました。
母子共々元気な様子で、初産にしては安産に近かったということでしたが、かなり痛い思いをしたと言っていました。
嬉しそうな夫婦の顔が印象的で、母親父親の自覚が芽生えてしっかりとした態度に、感動を覚えてきました。
よい児に育ててくださいね。
“もみじのような手”と言われますが、本当に可愛らしい手に触れてきて感激しました。
古来から1~2年の生活の糧を得るには、穀物をしっかり育てることが、一番大事である。
10~20年先のことを考えるのならば、樹木を植えて育てるのが良い。何十年後には必ず役立つ、と言われています。
また100年~200年の先を読んで世の中のことを考えるならば、人を育てることが一番大切であると教えています。
鴨居歯科医院の2008年の目標は、“人財育成”が大きなテ-マです。
これは以前からそしてこれからも続く目標ですが、生まれたばかりの子どもから新社会人・大人・熟年・長寿者まで、お互いに刺激しながら、成長する土壌づくりをしていきます。
いろいろ気付き感動を頂いたことに感謝しています。
ありがとう。