みなさん こんにちは!
長野県塩尻市、鴨居歯科医院インプラントセンターの歯科衛生士の草間 昌美です。
先日、娘が「かまぼこの板ある?」ときいてきて、何につかうのかなと思ったら、「ながしふだ」をつくるといいました。「ながしふだ?」と思ったのですが、以前テレビの番組で、銭湯に「ながし」という人がいて、水道のところにふだをたてると、奥から出てきてお客さんの背中をながしてくれるというものでした。現在は、銭湯も少なくなり、「ながしをやっている人も少なくなった。」と話をしていました。それを見てから我が家では、「ながしふだ」ができ、「ながし」がはじまっています。
ひとに背中をながしてもらうのは、気持ちがいいものです。
先週の朝礼で、いつも読んでいる職場の教養に、春の彼岸の頃は、牡丹の咲く頃でぼたもち、秋の彼岸は萩の咲く頃でおはぎとよばれ、同じものでも季節がかわればよびかたもかわる。ということがでていました。なんでよびかたがちがうのかなと思っていたので、一つ勉強になりました。
このような事があり、日本の文化や風習などちょっと興味がわき、少し勉強してみようかなとおもうこの頃です。