みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院・インプラントセンタ-
院長の鴨居弘樹です。
Ye歯科見学が、2月11日(月)にできました。
当初予定していた12名、前日の大雪、交通事情等により急に参加できなかった先生もいましたが、他のメンバ-全員がYe歯科ロビー午後3時に集合し始まりました。
まずエレベ-タ-前には、歓迎の看板が立てられており、出迎えの門衛さん、コンシェルジェスタッフが迎えに出て、満面の笑みで全員を誘導して下さいました。まずビックリ。
すぐに13階の受付を兼ねたスカイラウンジに行くと、日本人コ-ディネ-タ-の高原陽子さんがすでに居られ暖かく言葉をかけて下さり、展望が素晴らしいテ-ブルが用意され一休みをし、そこで院内見学の準備をしました。
初めての人達は今までとあまりに異なった受付のあり方、フロア-の豪華さに更にビックリした様子でした。
まず12階のVIPル-ムの見学から始まりました。100坪のフロア-に4つの個室診療、贅沢な診療椅子、応接セット、事務机などが配置され、VIPを迎える為の配慮がいたるところになさていることが判ります。
韓国の芸能人、経営者が訪れ、VIPに口コミとして広がっていく事も理解できます。ここでまたまたビックリ.
12階のテ-マは「文化」、11階は一般歯科のフロア-、10階はインプラントセンタ-、9階は一般歯科、8階は矯正歯科となっていて、どのフロア-も実によくコーディネ-トされているのを間のあたりに見て、参加者は目を見張っていました。
去年の10月5日に鴨居歯科医院のスタッフと共に訪れたときよりも、いろいろと改善されている様子が判り、「一週間経つとどこか変わっている」という説明に納得。前回にはまだ未完成であった、6階・7階は、美容整形のフロア-になっており、まだぜんぶ完成していないと言われましたが、案内されました。
歯科部門とは異なったセンスで、手術室、ベットル-ム、カウンセリングル-ムが広くとられ、これまた驚きを覚えました。
案内して下さったコンシェルジェも受付も、実に美しく物腰柔らかい応対と行動に感動しました。
美容整形部門も患者さんとのコミュニケ-ションを重要視してカウンセリングル-ムがいくつも有り、ワンフロア-ほとんどがそれに用いられるといった状態で改めて患者さんのニ-ズ、ウォンツをいかに聞き出して、満たしていくかが大切であると教えられました。
4階のデンタルア-トの技工部門も広さ明るさコンセプトにはいつも感心させられますが、今回の主任からの説明に参加者もかなり共感したようです。今回参加された大きなデンタルラボの社長さんも沢山得るものがあったと言っていました。
この日は正月の休み明けで多用な高原さんに懇切丁寧に案内説明を受けて、参加者一同大感激でした。大変お世話になりました。
17時過ぎから、Ye歯科の経営部門を担当しているメディパ-トナ-のチョン部長とキムさんの通訳で、事前に質問事項としてあった項目について、丁寧に解説して下さいました。
過去からの歩みから現在の状態、未来へのビジョン等を聞き、いかに「志」「夢」が大切であるか、協力者から賛同合意を得られるにはしっかりとした理念の確立が大切であるかを知り、参加者の院長夫人はじめ、会計事務所関係者、建築会社、歯科医療業者も参考になったと言っていました。ここでも大変お世話になりました。
19時ころから13階に移り、夜になると会員制となるスカイラウンジにて会食をしました。特別に許可を得て、ソウルの素晴らしい夜景、.室内のム-ド、美味しいイタリアン料理、韓国で有名なソムリエの選択で朴院長の一番好んで飲むワインを頂き、楽しいパ-ティとなりました。
朴院長も顔を出して下さり、一人一人記念写真を撮り、良い思い出も作って下さいました。
この日はYe歯科本部の歯科医師のミ-ティングも行われており、塩尻から持参したワインを飲んで頂いていたようで大変喜んで頂きました。
帰りには世界的に認められた審美治療の権威のキム副院長が見送りに出てきて頂き、エレベ-タ-に乗るまで見送って頂いて、改めてYe歯科のすごさが判ります。
持参した朴院長の本に朴院長自身はじめ、本部歯科医師全員のサインを頂けたのも幸運でした。ホテルに帰り、一日の感動の余韻に浸り、スカイラウンジにて時間を忘れて歓談をし、Ye歯科の見学できた喜びと感動を語っていました。
言い尽くすことができない程の思いでと刺激を得て、素晴らしい出会いがあり、明日からの歯科医院のあり方についてより意欲的に取り組もうと決意したり、それぞれの立場で職業意識の高揚に役立ったことが多かったと皆さん一様に述べていました。感動が人を動かし出会いが人を変えていくことが良く判ります。
短い旅でしたが、いろんな人にお世話になり無事家に辿り着いたことに、感謝・感謝・感謝の気持ちに満ち溢れています。
ありがとうございました。