みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンター
歯科医師の荻村 卓朗です。
毎年この時期がやってきました!ラグビーファンにはたまらない時期です。しかも今年の大学日本一を決めるゲームが早慶戦となりました!みなさんピーンとこないかもしれませんが、決勝戦では39年ぶり!試合当日の国立競技場は朝から冷たい雨が降っていたようですが、ラグビーは雨でも行うスポーツ!雷が鳴らない限り、雪でも行われます。なぜこんなに熱く語るのかというと、僕自身もラガーマンだったというのもあり・・・
ここ数年、決勝カードは早大vs関東学院大だったので、決勝カードが違うだけでも不思議と新鮮味を感じますが、古くからのラグビーファンは、伝統の・・・って?自分が生まれる前じゃないですかね!
準決勝の帝京大戦では故障者で主力を欠いた影響からか苦戦した早大でしたが、決勝戦ではベストメンバーで臨む布陣。
対抗戦では早大が慶大を圧倒しましたが、慶大がリベンジ出来るかも注目!
試合は、下馬評どおり早大ペース。慶大相手にノートライに抑える圧倒的な試合運びで、26-6のスコアで早大が慶大に圧勝し2年ぶり14回目の大学日本一となりました。
この試合はTVで観ていましたが、両校の力の差を感じた試合でした。FW、BKともに早大の方がタレント揃いでしたし、ボール回しも早大の方が早かったです。早大の監督が語っていたように、早大に負ける要素が感じられませんでしたから・・・。
早大と慶大の2校は2月23日開幕の日本選手権で社会人チームと対戦しますが、社会人相手にどこまで戦えるか期待したいです。