鴨居歯科かもしか通信

かもしか通信は長野県塩尻市にある
『鴨居歯科医院』・『鴨居歯科インプラント審美サロン』のスタッフブログです。
このブログでは、院長のコラムや、スタッフがリレーでつづる日記などをお届けします。

かもしか通信

みなさん、こんにちは!
鴨居歯科医院インプラントセンターの歯科衛生士・笠原美保です。

   謙虚な人は おだやかで やさしい。
      謙虚    (へりくだって、つつましいこと)
      へりくだる (けんそんする)
      けんそん  (相手をたっとぶきもちをあらわす)
      たっとぶ  (尊ぶ うやまいおもんずる)

 最近、この言葉を聞いて妙にしっくりきました。最近私が忘れかけてた心だと感じ、ズドンッと私の心に入ってきました。
 少しでも傲慢さがあったのなら、心穏やかにし、謙虚さを身につけようと感じています。今の私に気づきを与えて下さった1月28日の朝の勉強会での院長先生の言葉を謙虚にうけとめたいです。
 
 今日は私の21回目のBIRTH DAYなのです。21年前の今日、午後4時に私は生まれたそうです。自分を大切にし、素敵な素敵な女性になっていこうと思います。院長先生、奥さん、スタッフの皆さん、おかげさまで素敵な誕生日を迎えられました。ありがとうございました!


みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンタ-
院長の鴨居弘樹です。

2008年の幕開けがつい先日と思っていましたが、すでに1月も終わろうとしています。月日の早さを感じるのは充実しているのか、それとも歳のせいか、良い方をとりましょう。

1月は新たな目標をスタッフ共々持ち、日々改善・日々精進をしているつもりでいます。成果は1ヶ月では著明に表れてはきません。肌ではより良い方向に向かっていると感じています。

相田みつをさんの詩に

“人間を動かし人間を変えていくものは 難しい理論や理屈じゃないんだなぁ感動が人間を動かし 出逢いが人間を変えていくんだなぁ”

というのがあります。大好きな詩のひとつです。

先日29日 S-upの学習会でスタッフ全員が“感動は人を動かす”のDVDを観ました。講師は木下晴弘氏で、長年塾講師をされていた人で多くの学生父兄に出会って得たことを基にいろいろな事例を示しながらお話されてくださいました。
涙・涙・涙という場面もあり、2時間に渡る講演内容に誰も眠ることなく目を皿のようにして聞き入っていました。

まず「自分の周りに起きる出来事は自分が創り出した結果である。」という考え方を徹底し、全ての出来事を自分が源泉として追及していくと、病気の原因も治療法も求めることができる。

人生の目的 幸せになるのも自分しだい。幸せを実現させた多くの人から学んだことは“人に喜びを与えた人、他人を幸せにした人”に幸運は訪れる。

人と人との付き合いで、人の心を開かせてコミュニケ-ションを円滑にするには、1に笑顔・2に元気・3に愛嬌であるとの示唆もあり、人は聴いてもらいたい動物であるから、全身全霊で人のお話を聴くことが大切であると教えられました。

患者さんとのコミュニケ-ションを良くするには、「リフレイン」という手法を用いたり「Ⅰメッセージ」を使う等、すごく参考になる内容でした。
愛情表現NO.1は、「君がいなければ僕はダメだ!」という言葉だということです。

感動と気付きをたくさん頂いた木下講師に感謝します。
ありがとうございました。

2008/01/31

雪かき

みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンター
歯科医師 大塚 裕です。

早いものでもう1月も終わりになります。まだまだ寒い日が続き、道路脇や日陰の雪も解ける間がないといった感じですね。実感はないですが、暦の上ではもうすぐ春になります。

今回、10数年ぶりに経験する積もる雪を前にして、慌てて雪かきを買いに行きましたが、久しぶりにやると雪かきも意外に楽しいものです。子供も喜んで雪かきの手伝い、というよりは雪遊びですが、寒さに負けずはしゃいでいます。積もる雪をあまり見たことのない子供たちには、信州の冬は新しい経験になっています。

国会ではガソリン税の暫定税率を巡って、与野党が激しく対立しています。どちらも自分たちの利益を考えているとしか思えず、どっちもどっちかなあと感じます。今月中の結論が見送られた形ですが、まだまだ紛糾しそうです。どういった結論になるのか興味がありますが、本当に国や国民のことを考えた結論を出してもらいたいものです。

福田首相が地球温暖化のことを持ち出してきましたが、この機会に環境対策へ力を入れてもらいたいと思います。冬の寒さに堪えることもありますが、雪の降らない信州になってしまっては寂しいですね。

2008/01/29

寒いときは

 みなさん こんにちは!
 長野県塩尻市、鴨居歯科医院・インプラントセンター、歯科衛生士の草間 昌美です。
 先日の寒気団で塩尻も最低気温が、-10℃をきる日が続きました。あまりの寒さに背中や肩に力がはいって、こってしまうという事もあると思います。そんな時は、背筋をできるだけ伸ばすように心がけたり、ストレッチをしたり、半身浴などが良いですが、いっしょに体を温める食品をとっていきましょう。
 具体的には、大根やゴボウなどの根菜類、豆腐や納豆などの豆類、小魚類、海藻類です。
 ビタミンE、B群、カルシウムを含むものも効果的で、アーモンド、落花生、牛乳、チーズ、ごま、煮干しなどです。
 おいしい物をおいしく食べるためにには、お口の中も良好でなければいけませんね。気になることがあったら当院にご来院ください。スタッフ一同お待ちしております。
 しっかり食べて寒い冬も、のりきりましょう。

2008/01/29

出会い

皆さんこんにちは!
長野県塩尻市鴨居歯科医院・インプラントセンター
歯科衛生士 北沢 香奈です。

ここ数日とても寒い日がつづいています。やっと先日降った雪も路面上の物は日中解けだしましたがまだまだ路面がこおっている所が多くヒヤッとする事が多いです。皆さんも足元には十分気をつけて下さい。

 数日前のことですが、高校時代のアルバイト仲間と会いました。
 今思い返せば、本当に大切な事を色々学ぶ事ができた出会いでした。
 その頃私は少し考えなしの所が多かったように思います。その時はさっぱり気がつかなかったのですが、年がたつにつれて今でも役にたつ色々な事や、考え方を教わった事にきがつきました。本当にその時私を教育してくれた人達に、感謝せずにはいられない事が多くあります。
 現在、私はこの鴨居歯科医院で患者様やスタッフの皆さんの出会いから、色々学ぶ事や考える事が多くあります。私自身色々な方に感謝した事を他の人に返していき、より学んでいきたいと思いました。
 
良い出会いをし、したと自分も思われるように今年も頑張りたいです。

2008/01/28

今週の花

みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンター
歯科医師の青柳 恵子です。

楽天の三木谷 浩史さんが書かれた「成功のコンセプト」
を読んで気付きが得られたのでご紹介しますね。

<5つのコンセプト>
①常に改善、常に前進
②Professionalismの徹底
③仮説→実行→検証→仕組化
④顧客満足の最大化
⑤スピード!!スピード!!スピード!!

本文の中に「幸運はチャンスと準備の交差点」
という英語の諺がありました。
こちらに十分な備えがなければ、チャンスを生かして
幸運とすることは出来ませんよね。

今年の目標は、土台と備えをしっかり作りたいと思います。

 みなさん こんにちは!
長野県塩尻市 鴨居歯科医院・インプラントセンターの歯科医師 川﨑小夜です。

 先日、「社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった」 (香取貴信 著 こう書房)を読みました。
 皆さんはディズニーランドに行ったことがありますか?
 この本の表紙には
“夢と魔法の王国・ディズニーランド。訪れたすべての人が笑顔になり、楽しい思い出を手に入れる。夢と魔法の裏側には、「本当のサービス」を追求し実践するスタッフの絶え間ない努力がある。”
とあります。その言葉に魅かれ、当院に来ていただいている患者さんにもっともっと良いサービスを提供できるようになれば、と思いこの本を手にしました。

 この本は、著者が自称ヤンキー高校生だった時にアルバイトとしてディズニーランドで働き始めるところから始まり、そして、ディズニーランドのような「いつでも笑顔で楽しめる場所」を1つでも多く作りたい、という夢を持つまでを著者が経験したいろいろなエピソードを交えて書かれています。

 当院の院長がよく、「素直さはとても大事です。素直な人は伸びます。」とおっしゃいます。その言葉がこの本を読んでとてもよくわかりました。この本の著者は(お会いしたことはありませんが)とても素直な方だと思いました。
素直に人に教えを請うこと、素直に自分の非を認めること、人の言うことを素直に聞くこと、それが出来るからこそいろいろな経験からより多くのことを学びとれるのだと感じました。

 この本の中で、
ゲストの期待を超える「本当のサービス」を提供するための最低条件は、“いつでも絶対に手を抜かないこと”“今目の前にいるゲストに全力で接すること
 とありました。私達医療従事者にとって手を抜くことなど絶対にあってはならないのですが、診療以外でも患者さんが当院に一歩足を踏み入れたその瞬間から、ディズニーランドのスタッフを見習ってこの気持ちを持ちつづけたいと思いました。

 この本を読んで、沢山の気づきと学びを得ました。それらを今度は患者さんに還元すべく、どんどん実行に移していきたいと思います。
 
ありがとうございました。



 

 

みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医 鴨居歯科医院・インプラントセンタ-
院長の鴨居弘樹です。

「寒の内」と言われる一年で最も寒い時期、先日降った雪が昼間解け、夜になってすっかり凍てつき、ネオンに照らされて光る道路を滑らぬように小股で歩きながら定例の木曜会に参加しました。

今年初めての例会でしたので、新年会を兼ねて、松本のイタリアンレストラン「エスタジ」で開催されました。メンバ-の犬飼先生の知人が経営しているとの事、落ち着いた中に洗練された良いマナ-のスタツフの応対と美味しい料理、飲み放題のお酒ですっかり盛り上がり楽しいひとときとなりました。

轟先生から「インプラント100時間コ-ス」に参加しての報告があり、指導者のユニ-クな話、参加者にすごい歯科医がいる話など、興味のある話題が提供され、盛り上がりに華を添える事になりました。

現在歯科界はインプラントブ-ムと言って良いかも知れません。いろいろな 「インプラント100時間コ-ス」が開かれていますが、どこも今年度は空いていないとの事です。2000年に木村先生と参加した当時は、それ程受講者も多くなく、直前の申し込みでもよかったのとは様変わりですね。

同期の先生の中に、月1500枚のレセプト・日150人の患者さんを診ている若い歯科医師がいるとの事、しかも開業してそれ程年数も経っていないとのお話にメンバ-はびっくりし聞きました。
いまどき珍しい話題で、どのように診療しているのか、一度見学に行きたいと轟先生は言っていましたが、その先生は学生時代から意欲的に歯科医院の見学に歩き、九州の有名歯科医院に勤務、全国の著名な先生を片っ端から訪問してそのノウハウを学んだと言っておられたそうです。
三重県の田舎にて開業しているそうですが、車を使って広い範囲から来院されているとの事。まだまだ悲観的に物を考える必要がない現実を聞き「ワーキングプワ-の歯科医院」を面白おかしく取り上げられていますが、二極化現象が確実に出ていると実感しました。

メンバ-から新年の抱負を語って頂きましたが、それぞれ目標があり、今年度にかける意気込を聞いて、普段飲まないワインも飲み放題という言葉に誘導され、すっかり頂き心地よい酔いが外に出て寒い寒い零下の気温も気になりませんでした。

木曜会も満30年に成り、今年は記念に何かをしようという話になり、それぞれの意見交換もしました。秋頃にはイベトをしたいと思っています。

先行き暗い話題の多い時、元気の出る話ができて活力を頂いたことに感謝しています。ありがとうございます。
今年一年宜しくお願いします。

みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンター
前川弓乃です。

今日はすこしだけ、“コミュニケーション”についてご一緒に考えてみたいと思います。よろしくおねがいします。

「コミュニケーションというのは言葉だけでするものではない」と言われたらどのように思うでしょうか?
言葉の意味も問題はあるかもしれませんが、みなさんも多少なり言葉以外のコミュニケーションというのも感じられたことがあるのではないかと思います。

例えば職場で、ある人がいつもより静かで顔色が悪いのに気づく、という経験はないでしょうか?そういう人と出会ったら「具合が悪そうだぁ」なんて思いますよね。その時点で、言葉以外のコミュニケーションです。そうした相手のメッセージに対して「大丈夫ですか?無理しないでくださいね。」と言葉でコミュニケーションをしていくこともありますね。

このように人がとっている行動の全てが情報となって相手に伝わっているのです。そして、相手がその情報をどういう意味で受け取るか。この部分にコミュニケーションの大きなポイントがあるようです。

なかなか自分の本当の意図は相手には伝わらないのです。だからこそ言葉や、それ以外のメッセージを通して自分の本当の気持ちを理解してもらえた時、人は相手に好意を抱くのでしょうね。

カウンセリングの場面では、「気持ち」や「悩み」というものが、複雑に絡んでいます。なにが悩みの本質なのかを探るには、具体的な状況を正確に把握することと、一番困っていること、つまり『本当はどうなりたいのか』を明確にすることの両方が大切だと考えています。

具体的な状況には気持ちが詰まっています。『本当はどうなりたいか』と明確な主張にしていくプロセスには価値観が詰まっています。どちらも大切にしたいことだと思っています。

ミス・コミュニケーションの多くは言葉の上っ面にとらわれて起こるようです。

言葉の奥にある本当の気持ち。
それは言葉ではない態度にも表れます。そして文脈や微妙な言葉遣いなど、言葉の深い部分にも表れます。無意識に出てしまいます。

それを意識してコントロールできれば、本当の気持ちとコミュニケーションができるようになりそうです。

自分の本当の想いを分かりやすく伝える。
相手の本当の気持ちをくみ取る。
確かにそれは一筋縄ではいかないことでしょうね。

だからこそ今年も私は、コミュニケーション・スキルを学び続けたいと考えています。真のカウンセラーに近づく努力を継続させること、これが私の2008年の大目標です。

読んでくださって有難うございました。




2008/01/23

みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンター
歯科医師 天野美和子です。

毎日寒いですね。
今日は一日中雪で、夕方までつづいた雪は15cmくらいつもりました。
雪には慣れている信州人ですが、積雪後は路面が滑るので車の運転は皆慎重になり翌朝などは渋滞になりやすいです。
いつも時間ギリギリに出勤する私にとって渋滞となると、イライラを通り越してハラハラ心配になります。
運転だけは余裕をもって行わないと事故につながるので気持ちにゆとりを持って、いつもより5分早めの行動をしたいと思います。

先日の21日、月曜日は二十四節気の中の大寒でした。
二十四節気とは、古代中国で用いられていた太陰太陽暦を元に作られた暦ですが、季節とのズレが生じるようになったため、現在では1年を二十四期に分け、気候の推移を知るようにしたものです。
その中の大寒(だいかん)は一年で最も寒い時期と言われ、その寒さゆえ辛苦にさいなまれる季節ですが、春はもうすぐ間近ですよ、とゆうことです。
来月2月4日は立春です。
暦上ではもうすぐ春なんですね。
風邪を引かないよう乗り切りたいものです。

みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンター
歯科衛生士の藤沢清美です。

新年がスタートしてから3週間が経ちました。
皆さんは 年頭に1年の目標を立てられましたか?
鴨居歯科医院では全員が1年の目標をたて、一人づつ発表の場が設けられました。そして、今日のS-UP勉強会では、グループ毎の目標の具体化などについて話し合いました。
勉強会の中で、院長より「その目標を確実に実行してこそ価値がある」とお話がありました。
そうなんです。「実行してこそ!!」です。
私も、仕事面、生活面での立てた目標を必ず実行していこう!と改めて強く思いました。

みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医 鴨居歯科医院・インプラントセンタ-
院長の鴨居弘樹です。

温暖化現象によるのか、例年になく暖かく感じる日々を過ごして来ましたが、このところいつもの寒い信州に戻っています。
1月19日(土)も寒い朝でしたが、朝一番のあずさ号に乗って、東京・水道橋に降りてみますとこの日は東京も結構冷えていました。

母校の東京歯科大学水道橋病院を見上げ、ずいぶん変わって昔の面影はなく、周囲の景観も時代と共に変化していると実感しました。

水道橋駅から歩いて5分位のところに㈱大信貿易の研修室にて開催された D・I・O・R(Dental Implant for Oral Rehabilitation)の「システムを超えたインプラントのトレンド」をテ-マに2日間の研修会に参加しました。

今年に入って初めての実技研修であり、現時点でのインプラントに対する見直しと最先端のインプラントの実状を知る目的で3か月に渡る学習をすることにしました。主催した椎貝達夫先生・武田孝之先生はじめ多くのスタッフが今回参加した8名の臨床医に「インプラント経験20年と年間1000本で見えたエッセンスとHow to 」をテーマに今までになかった講習方法で伝えたいとのコンセプトを持った講習会でした。

“患者負担が少なく、術者も楽できるインプラント治療”とのサブタイトルも魅力的でしたが、講義・実習を通じて感じる事はキチンとした基礎知識・技術を持ち、患者さんに対する思いやりを持ったしっかりとした計画を立てて、十分な準備をし、基本通りに施術することの大切さを再認識しました。

椎貝先生・武田先生と講義実習に携わった井上敬介先生、廣瀬理子先生、鈴木道子先生らがすべて同窓であったのも今回参加して良かった点でもあり、後輩の先生方が素晴らしい臨床をし、学習もしっかりとしエビデンスのある考え方をもって多くの人に最良のインプラントを提供している様子も知って良い刺激となりました。

楽しみの中に厳しさもあり有意義な2日間を過ごすことができました。
千利休が残した「利休百首」の中に「稽古とは一より習ひ十を知り、十よりかへるもとのその一」というのがありますが、常に基本に立ち戻ることの大切さを古来より伝えています。

学んだ基本をしっかりと身につけて更なる精進をして改善に取り組み、“すべては患者さんのために!”の本年のテ-マに沿って、学び得た知識技術を生かしていきます。

出会った熱い思いで教えて頂いた講師陣の先生方、同じ机で、より良いものを求めて学んだ同期生に感謝しています。
ありがとうございました。

みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンターの歯科医師、武 郁子です。

1月に入り寒い日が続いていますね。
当院の所在する塩尻市は毎朝氷点下で、ベッドから起き上がるのにとても勇気が要ります。

冬の寒い時期には、一時的に知覚過敏症や顎関節症などが発症することがあります。

知覚過敏とはむし歯でもないのに、冷たいものにしみる状態をいいます。
また、歯磨きの時に一時的に歯が痛むとか、熱いものにしみる場合もあります。
お口の中の寒暖差が大きくなる今の時期以外に、ブラッシング圧が強すぎて歯肉が下がったり、歯の表面が削れてしまった時なども発症することがあります。

一方、顎関節症とは、顎の周囲の筋肉が痛くなったり、顎の開閉時に痛みや雑音が伴い、重症になると顎の開閉が困難となる疾病です。
原因としてはストレスや咬み合わせ、関節自体の異常など様々なものがありますが、この時期に顎関節症が多くなるのは、寒さによって顎の周囲の筋肉が凝り固まり、顎の運動に影響を与えるためと考えられています。

まだまだ寒い日が続きますが、ゆっくりとお風呂に入って顎の筋肉をマッサージするなどして十分に温まってからお休みになることをお勧めします。

みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンター
歯科衛生士の山崎豊子です。

今日は一年で一番寒いと言われる日、大寒です。まさに“大寒”の一日でした。

昨日広島では雨の中、都道府県対抗駅伝が行われ、長野は二年ぶり
四回目の優勝を飾りましたね。
5区を走った佐久長聖の村沢君は息子と同学年で、中学の時一緒に広島に行ったということもあって
陰ながら応援をしていました。昨年の悔し涙がバネとなり、今回は彼の強さが最大限に発揮できてうれしい限りです。

お正月の三日には、箱根駅伝復路の9区を走ることになった主人の友人の息子さんの応援に行ってきました。
沿道は大勢の応援の人たち、大会関係者、スタッフで埋め尽くされ
選手が走り抜ける一瞬のために声援を送るのです。

正直なところ、今まで駅伝という競技にはあまり興味が無く、テレビでも真剣に見たことはありませんでした。
しかし実際、選手が倒れそうになりながらも、歯を食いしばって走り込んでくる姿を目の前で見ると・・
心の底から『頑張れ!!』という気持ちで一杯になるのです。
一本の‘たすき’をゴールまで繋ぐために、選手全員が自分と戦いながら仲間を信じて最後まで走りぬく。  そんな姿を見て、熱い気持ちになりました。
先ごろ決勝戦の終わった高校サッカーも然りです。

私たちも若者には負けていられませんね!
今年は熱い気持ちを持ち続け、日々精進していこうと思います。


みなさんこんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンター
デンタルマネージャーの川上知恵です。

先日、ディズニー映画「ルイスと未来泥棒」を観にいってきました。私はディズニー映画が大好きなんですが、ルイスと未来泥棒は、失敗を恐れず、前へ前へ突き進もう!というとっても前向きなメッセージが込められています。また好きな映画が一つ増えました。

映画の中で何度も、
Keep moving forward 前へ進みつづけよう
という言葉がでてきます。これはウォルトディズニーの言葉だそうです。
失敗してもそこから学ぶことはいっぱいある。過去を振り返らず前へ進み続けることが大切なんだということを改めて実感し、心に響いた映画でした。

過去を振り返らず前へ進み続けよう。
私たちは好奇心にあふれている。
好奇心こそ新しい世界への道しるべだ。
         ウォルト・ディズニー

2008/01/18

行動

みなさんこんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンター
歯科衛生士 百瀬裕美です。

これから一年で最も寒い時期なりますが、お元気でお過ごしですか?
今年に入ってからのS-up勉強会では2回に分けてスタッフ全員が今年の目標を発表しました。実際に人の前で言葉にしていうことで脳に強くインプットされ、行動へのスイッチが入り、身が引き締まる思いがします。その日の診療終了後にメーカーさんの勉強会がありました。私が知りたかったテーマでした。
自分の意識が変わると周りで起きることも変わるんだなということを実感しました。当医院の目標も含めてスタッフ一丸となって日々前進していきますのでよろしくお願いします。





2008/01/17

TIME IS LIFE!!

みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンター
歯科医師の渡辺 正哉です。

TIME IS MONEYとは、「時は金なり」という諺ですが現在は、TIME IS LIFE「時間は生活そのものである」という考え方があります。

1日24時間1440分86400秒これは、全ての人に与えられた時間です。
これをどのように活用するかは人それぞれによって違ってきます。

先日、私は2008年の目標としてまず「時間管理」を掲げました。
具体的には、朝6時に起床し1時間読書の時間をとるというものです。
毎朝、布団から出るのは辛いですが1度出てしまうと目も覚めやらねば!という気持ちになります。

昔、ジェームススキナーの講演会に行った時ジェームスは次のような事を言っていました。

「皆さんは、朝歯を磨きますよね?」
「それは苦痛ですか?」
「習慣化する事が大切なのです。毎日繰り返す事です。」
・・・・と

私は、確かにと思いました。毎日同じことを繰り返す習慣を身につければ自然とそれをやらなければいられなくなるんだと(何の苦痛も伴わずに)。
その習慣に良いことをどんどん取り入れていけばいいのだと。
ということを気づかされました。

また、読書は、様々な気づき、考え方を与えてくれます。私たち歯科医師には様々な研修会というものがあるのですが、本は研修会費用に比べるととても手を出しやすいものです。

みなさんも何かいいことを習慣化してみませんか!?

こんにちは、長野県塩尻市のインプラントセンター鴨居歯科医院の
デンタルマネジャーの山田公子です

からだや体調の変化につれて、お口もかならず変化して
います。
長く快調に入れ歯をお使いいただくために、定期的に
歯科医院で定期健診を受けてください。
メインテナンスで入れ歯の寿命を延ばしましょう。
ご高齢の患者さんから1年1年が本当に短い。というお話
をききます。
歯科医師は定期健診でどんなところを診るのでしょう?
人口歯が減っていれば噛み合わせが狂ってしまいます。
また、痛いところをがまんして使っていると、
その部分の骨が溶け、入れ歯と顎提のあいだに隙間が
生じてしまいます。
まずは、毎日のお手入れをわすれずに。
就寝前に入れ歯をはずしたら、毎晩入れ歯のブラッシングを
しましょう。ブラッシングには入れ歯専用ブラシか、やわらかめの
歯ブラシを使います。入れ歯も、使っていると自分の歯と
同じようにプラークが付着します。
プラークはヌルヌルした細菌のかたまりで、洗浄剤だけでは容易に
落ちません。汚れた入れ歯は誤嚥性肺炎をおこす原因に
なります。
ブラッシングの際には中性洗剤を使ってください。
また、高温のお湯は入れ歯のゆがみの原因になります。
ときどき、ブラシング中に入れ歯を落として破損してしまう
かたがおられます。そこで、洗面台に栓をして水を
張ったり、洗面器に水を入れて、その上でブラッシングする
ことをおすすめします。
歯科医院のメインテナンスが、おいしい食事と毎日の元気を
支えます。

2008/01/16

今週の花

2008/01/15

早慶戦

みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンター
歯科医師の荻村 卓朗です。

 毎年この時期がやってきました!ラグビーファンにはたまらない時期です。しかも今年の大学日本一を決めるゲームが早慶戦となりました!みなさんピーンとこないかもしれませんが、決勝戦では39年ぶり!試合当日の国立競技場は朝から冷たい雨が降っていたようですが、ラグビーは雨でも行うスポーツ!雷が鳴らない限り、雪でも行われます。なぜこんなに熱く語るのかというと、僕自身もラガーマンだったというのもあり・・・

ここ数年、決勝カードは早大vs関東学院大だったので、決勝カードが違うだけでも不思議と新鮮味を感じますが、古くからのラグビーファンは、伝統の・・・って?自分が生まれる前じゃないですかね!

準決勝の帝京大戦では故障者で主力を欠いた影響からか苦戦した早大でしたが、決勝戦ではベストメンバーで臨む布陣。
対抗戦では早大が慶大を圧倒しましたが、慶大がリベンジ出来るかも注目!

試合は、下馬評どおり早大ペース。慶大相手にノートライに抑える圧倒的な試合運びで、26-6のスコアで早大が慶大に圧勝し2年ぶり14回目の大学日本一となりました。

この試合はTVで観ていましたが、両校の力の差を感じた試合でした。FW、BKともに早大の方がタレント揃いでしたし、ボール回しも早大の方が早かったです。早大の監督が語っていたように、早大に負ける要素が感じられませんでしたから・・・。

早大と慶大の2校は2月23日開幕の日本選手権で社会人チームと対戦しますが、社会人相手にどこまで戦えるか期待したいです。


2008/01/15

目標

みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンター
歯科衛生士の松尾芳子です。

私が 今年の目標として掲げた事。
それは "勉強好きになる事"です。
何それ?と思われる方もいるかと思いますが、私にとっては
真剣で相当大きな目標です。何しろ、私は大の勉強嫌いですから。

20年ぶりに歯科衛生士に復帰させて頂く事ができてから 
6ヶ月経ちました。
自分は 衛生士の仕事がちゃんと出来ているだろうか?
まだまだ ミスはするし 緊張して何が何だかわからなくなってしまう事が多い。
それって何で? と考えた時に 勉強しないからだ だから
自分に自信が持てないんだ と。

先日 私がアシスタントしていた先生が 訪問診療に行かれると言うので それにお供しようとした時の事 あるスタッフの方が「先生 松尾さんで大丈夫ですか?」と聞いているのを耳にしました。
6ヵ月やってきた 自分の評価がこれなんだと痛切に感じました。
でも 素直(?)で、前向き(?)な私は そう思われているのなら そう思われなくすればいい。
それには やっぱり勉強して沢山の知識を得る事で自信を持ち仕事の出来る衛生士になる事だと改めて思ったのです。

私は 衛生士の仕事は 好きですし とても楽しいと感じています。患者さんとのコミュニケーションも もっともっと充実させて 信頼される スタッフになりたいと思っています。

2008/01/15

初釜

みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医 鴨居歯科医院・インプラントセンタ-
院長の鴨居弘樹です。

1月13日(日)は各地で成人式が行われ華やかな着物姿、ピリッとした背広姿の新成人の晴れやかな笑顔が満ち、穏やかな日で天も祝っているかのようでした。本来は1月15日が成人の日でしたが、2000年から1月第2月曜日と定められました。理由は土曜休みを含め3連休にするのが目的であったようですが、「元服」を祝う由来から定められた意味付なので変えて欲しくなかった国民祝日と思っています。

「初釜」は成人の日の祝日が変わらない時までは1月15日に開催されていました。この日は師の青山俊董老師の誕生日でもあり二重のおめでたい日なので開催日に定めていました。「初釜」は新年初めて催す茶会のことをいい、稽古をしている所でされる稽古始めでもあり、師の俊董先生自らが点てられた濃茶を弟子全員が味わう日でもあるのです。
今年は天候も良く成人式の晴れ着とは異なった装いの着物姿の女性に新年のご挨拶をしながら当番になった多くの人の手で準備された初釜の席は、1年に1度だけにこの日しかお目にかかれないお道具はじめ床の間の長い柳、お菓子等々に出会います。まさに一期一会の茶会となります。

お茶を覚えようと思い入門して、もう丸20年経とうとしています。今年の2月からは21年目がスタ-トになります。入門した時は3年位教えて頂ければものになるだろうと思っていましたが今もってこの道の深さに接するとまだまだ修行が足りないと思い知らされることばかりです。
日頃の生活の中で月に3回のお稽古ですが、3~4時間過ごすこの時はすごく大事にしたい時間となりました。

場所が塩尻市広丘無量寺という禅寺でもあり、日本一の曹洞宗の尼僧さんである青山俊董老師の直々のお弟子になれた事も感謝しています。接して学ぶことがお茶以外にすごく多く人生観、仕事観も変えることができて、日々の楽しさ、生きる大切さも知って充実した生き方を教示して頂いたと思っています。
70人の同門の人はすべてが良い人であり、常に笑顔で接し、素敵な会話を楽しみ、精神的な安らぎを得られるのも全て師である青山先生の人徳の影響であることは間違いありません。

昨年は一度欠席したので「精勤賞」を頂き、今年の軸題の「火」で作られた先生の和歌の色紙もくじ引きで当たり、幸先の良い新年となりました。2008年も「皆勤賞」を目指し、今年のテ-マ「日々改善・日々精進」を忘れずにお茶の道もマスタ-したい、もっと学習したいと思っています。

人をもてなす最高の文化「茶道」は、患者さんと接する際に取り入れるべき点がものすごく多くあります。今年も茶の心をもって接していきたいと改めて感じて来ました。多くの気づきを頂いた「初釜」に出席できたことを感謝しています。本年もよろしくお願いします。

2008/01/12

体調管理!

 みなさん、こんにちは!
長野県 塩尻市 鴨居歯科医院・インプラントセンター
デンタルマネージャーの塩原由理です。

 みなさんは、年末年始はどのように過ごされましたか?
私は・・・、暴飲暴食の寝正月を過ごし、お正月太りで、体が重い毎日です。
 ここで、ダイエットを決意しなければ・・・と思うのですが、毎日おいしい夕飯があるので、自分を抑えられず、暴食してしまいます。そのため、お昼は少なく・・・と、思ってはいるのですが、おやつを見ると、どうしても手が出てしまい、気付くとバクバク食べてしまいます。そして、体重計にのり、後悔してしまいます。

 院長先生は、10Kgの減量に成功したそうです!
  ①お酒をやめる。②お肉は食べない。
  ③毎朝ウォーキング。④朝は果物のみ。
  ⑤水分はお水のみ。
 まだまだ、院長先生の努力があると思いますが、凄いです!!
 続けていく・・・ということは、本当に大変だぁ。と、リバウンドしている私自身、実感しています。

 年末に、院長先生から頂いた「運命を変える 大きな力がもらえる本」の中に、
◎一日二食主義と間欠断食で体調を改善
 ・カロリー摂取量の抑制により、体調改善、免疫力の
  向上、延命効果が期待できる
 ・各種栄養素をバランスよく摂るために、野菜類を
  中心とする食事に加え、良質のマルチビタミン
  サプリメントを毎日摂取しよう
 と、ありました。そして、
 ・適切な運動
 ・心を「快」に保つこと
 ・年齢や体調、仕事などに合わせたサプリメントの摂取
 これらは、今ある自分を超えていく手立てでもあります。と、書かれています。
 体調(体重)管理は、自分自身で気を付けていくしかありません。
毎日スッキリした気持ちで仕事に取り組むためにも、この本で学んだことを取り入れていきたいと思います。

 そして、歯を大切に保つためには、毎日の歯磨きが大切です。歯が痛くなる前に、定期検診で、一度鴨居歯科医院にいらして下さいね。

2008/01/12

100年ぶり

みなさんこんにちは.
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンター
歯科技工士 増田 隼一です.

昨年一月の朝と、今朝の気温では遥かに今朝の方が暖かかった様に感じられました。もしかすると私が小さかった頃の一月のイメージが先行しているのかもしれないのですが、まるで春の朝と勘違いしてしまいそうな程でした。

 今の季節は、寒さを防ぐ為の服装をして外出するのですが、今日に限って、その服装では若干暑い様にも感じ取ることが出来たと思います。近頃、話題として挙げられている問題に環境問題が有りますが、出来ることならば、その問題がが関連しているとは思いたくはないです。

 この様に温暖化が肌に感じられて来たかと思えば、あるニュースには「イラクの首都バグダッドで11日朝、厳しい冷え込みの中、数時間にわたって雪が降った。政府気象局は 約100年ぶり」といった記事が記載されて有ったり、他にも幾つかの環境問題について関連した内容を言及していました。

 私達、各々の僅かな力では早急に地球環境を改善することは出来ませんが、少しの努力の積み重ねが良い結果に繋がっていければと思いました。

2008/01/10

みなさん、あけましておめでとうございます!
長野県塩尻市鴨居歯科医院・インプラントセンター
歯科技工士 秋山 單です。

 皆さんはお正月に「豆」を食べましたか?
おせち料理の定番とも言われる「豆」。通常は黒豆だと思いますが、今年我が家では白?茶色?の豆を煮ました。この豆は去年我が家の畑で採れた豆でモロッコという品種でした。
なぜ、その豆だったかというと・・・。ここで我が家の豆ストーリーを紹介します(^^)春に種を蒔き、夏に収穫をし、おひたしやお味噌汁で頂きました。秋には大きくなった豆を乾燥させ、「打土(うちど)」といわれるサヤから豆を出す作業をし、それを更に乾燥させお正月に頂いたというわけです。家族全員で育てた豆の味は格別でした!!
 一年を通じて、自然の素晴らしさを実感した今年のお正月でした。

「まめ(豆)で、くりくり(栗・栗)かき(柿)とるように」
(まめ:達者・くり:元気)
意味は「達者で元気で福を掻き寄せる」と、こんな感じの意味ですね。方言を使った私の生まれた地方のお正月の合言葉!?です。もちろん元旦の朝には、これらを頂きながら、お茶を飲みます。

 皆さんはどんなお正月でしたか?今年も、健康でイイ歯で元気に一年を過ごしましょう!!

初診の患者さん

鴨居歯科医院では、患者さんとのコミュニケーションを大切にし、お互いに理解をした上で歯科治療に取り組ませて頂いております。緊急処置・応急処置が必要な時は、ただちに処置をしますが、そうでない場合は、以下の順序に従って診療に入ります。初診の時から、2回目、3回目になる事もあります。

治療を行なう前に

STEP1  まずお話をお聞きします
いきなりあなたの大切な歯を削ったり、歯を抜いたり、歯肉を切ったりしません。あなたの歯に対する思いや歯の悩み、健康観などをカウンセラーが詳しくお聞きします。
STEP2  資料採り検査をします
お口全体を写すエックス線撮影、口の中の写真撮影、お口の歯の模型、歯肉の検査、唾液の検査、歯の汚れの検査などをして資料とします。もちろん患者様の同意を得た上で行ないます。
STEP3  そして説明します
検査結果、資料の口の中の写真、レントゲン、模型を用いて現在のお口の中の状態をご説明します。
STEP4  一緒に考えましょう
あなたにとって最良の歯科治療方法をお互いに考えましょう。
鴨居歯科医院が提供できる治療方法をいくつか提案します。その中からお互いに良い方法を選択します。
最善の治療計画を立てて治療終了までに要する期間、回数、費用などもよく話し合いをし、お互い納得して頂いた上で治療に入ります。

2008/01/09

口ぐせ!

みなさん、あけましておめでとうございます!
長野県塩尻市鴨居歯科医院・インプラントセンター
歯科技工士 清水由香里です。

昨年末に、院長先生からスタッフ全員に本をプレゼントして頂きました。『運命を変える大きな力がもらえる本』というタイトルです。このお正月休みに読ませていただいたのですが、その中に次のようなことが書かれていました。

あなたが普段何気なく口にしている言葉や、口ぐせを思い出し言ってみてください。
その中で肯定的な言葉が多い人は、思考パターンや考え方の癖も肯定的。否定的な言葉が多い人は、思考パターンや考え方の癖が否定的な方向に傾いています。
けれど、日頃の口ぐせをちょっとだけ意識して、良い言葉に変えることで、考えが変わり、喜怒哀楽といった感情や体調も自己コントロールすることができます。

良い言葉を選んで使うようにすることで、考え方や行動を変えることができるのだ、ということです。

なるほどなーと納得させられました。
『絶対うまくいかない』ではなく、『きっとうまくいく!』
『疲れた』ではなく、『よく頑張った!』
『不安だ』ではなく、『大丈夫!』
『すみません』ではなく、『ありがとう!』

前向きな言葉は聞いていても気持ちがいいですもんね!このお正月休みに、いろいろと目標をたてましたが、今年は、口ぐせを良い言葉に変えて明るく楽しい一年を送れるようにしたいと思います。
院長先生、素敵な贈り物をありがとうございました!

みなさんも、是非この本を読んでみてはいかがですか?
おすすめします!




 

皆さんこんにちは!
長野県塩尻市鴨居歯科医院・インプラントセンター
歯科衛生士 岩垂 忍です

 皆さん明けましておけでとうございます。お正月はどう過ごされましたか?
さて昨日、1月7日は『七草粥』皆さんも食べられましたか?もともと1月7日は3月3日『桃の節句』などと並ぶ『五節句』の一つ。「人の日」の節句です。古来、中国では吉兆を占い、1年間の無病息災を祈る日でした。そのため特別な野草を入れた吸い物をこしらえる風習がありました。これが日本に伝わったのが平安時代初期。当時は米、アワ、キビ、ヒエ、ミノ、ゴマ、アズキの「七穀」を入れるのが通常でしたが穀物が野草へと変えたのは鎌倉時代。庶民に親しまれている「セリ、スズナ、ナズナ、スズシロ、ホトケノザ、ゴギョウ、ハコベラ」が登場しました。それぞれの名や形から縁起物とされ尊ばれました。
 セリ・・・・・競に勝つ
 ナズナ・・・・なでて汚れをはらう
 ゴギョウ・・・仏体
 ハコベラ・・・繁栄がはびこる
 ホトケノザ・・仏の安座
 スズナ・・・・神様を呼ぶ鈴
 スズシロ・・・汚れない純白さ
と意味が込められています。
 七草粥は魔よけ、豊作祈願、無病息災祈願…と様々な願いが込められているのと同時に「医食同源」の知恵を生かした究極の健康食でもあり、「食こそ健康の源である」という考え方もあります。また、胃袋をすっきり、むくみ解消、リラクゼーション効果、二日酔い解消、美容効果、ビタミン・ミネラル補給等と意外薬膳効果かもあります。皆さんも七草粥を食べて今年1年健康に過ごされてはいかがですか?

 今年の鴨居歯科医院の目標は「日々改善、日々精進 すべては患者さんのために」とあるように、患者さんのために自分に何が出来るのだろうか?考え毎日平凡に時間を過ごすのではなく、前向きに自分を高められるようチャレンジな年にしていきたいと思います。そして、皆さんに笑顔が与えられる仕事をしていきたいと思います。よろしくお願いします。

みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医 鴨居歯科医院・インプラントセンタ-
院長の鴨居弘樹です。

どんな職種にもそれぞれ存在する意義があります。何の為に自分の職業で日々働き日々を暮らしているのか、明確な目的がなくただ何となく“食うために”“家族を支えるために”等々いろいろな言い方はありますが、もっとしっかりとした理念があれば目的もしっかりしていれば日々の生活が明るく楽しくなるのではないでしょうか。

鴨居歯科医院では「基本理念」「クレド・テン」といった信念を持ち、基本理念を毎朝礼時に唱和していますが、常に言葉に出しこの理念にそって歯科医療を全うしているかが日々の生き方の目安になります。

今年の日歯広報の年頭の挨拶の中に素晴しい言葉を見出しました。“歯科の特性は「生きる力を支える医療」だと明確にしなければならない。”とコメントでした。
私がこの言葉を知らなかったのは、迂闊であったかも知れませんが、実に良い標語だと思い、今後スタッフの皆さんはじめ多くの人に伝えたいと考えています。

「生きる力を支える歯科医療」いかがでしょうか。

人は誰でも幸せを求めて生きています。幸せはそれぞれ個人個人で幸せの定義を持っていると思います。皆さんはどのような状態が幸せですか。
自分が幸せになり、まわりの接する人すべてが幸せになり、住んでいる地域から世界中の社会が幸せになれば良いと昔から生きた人々は願ってきました。これからも全世界の人が幸せを願い、幸せな状態になるために努力をしていくことでしよう。

1500年以上も前に書かれた中国古典「大学」の中に「世界を平和にするにはまず自分の住んでいる国を治めることであり、国を治めるには家をととのえ家族仲良く暮らすのが大事であるが、家をととのえるには各人がきちんとした生活態度で暮らし、そのようになるには、自分の心を正しくする。そして心を正しくする為には誠実に物事に対処しなければならない。
誠実になるにはよく学びよい知識を得なければならない。良い知識を得るには物の本質、道理を究めることである。」と書かれていますが、この考え方は今の時代にも真理だと考えています。

自分の仕事とはどんな本質であるかをまず知ることは大切ですよね。
その時「生きる力を支える」という言葉は、歯科医療の本質をついているような気がします。どうでしょうか。
素晴らしい言葉の出会いに感謝しています。

2008/01/07

2008年の目標

みなさんあけましておめどうとうございます。
長野県塩尻市鴨居歯科医院・インプラントセンター
臨床研修医の丹羽 崇です。

皆さんは今年のお正月はどのように過ごされましたか?
私は、昨年は国家試験が2月にあったため、ゆっくりとお正月を過ごせませんでしたが、今年は実家に帰省し、家族とともにゆっくりとしたお正月を過ごすことができました。

皆さんの中にも新年を迎えるにあたりいろいろな目標を立てた方も多いのではないでしょうか?
鴨居歯科医院では、スタッフ全員が2008年の目標を立て、それ文書化しました。
紙に書くことで考えが整理され、また後日見直すことで、初心にかえることができます。
皆さんも是非、お正月に立てた素晴らしい目標を紙に書いてみませんか?

みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンター
臨床研修医の宮崎 周一です。

時が経つのは早いもので、2008年がスタートしてから、はや1週間が過ぎ去ろうとしています。

『時は金なり』
これは、英語のTime is moneyを直訳したもので
「時間は貴重であり有効なものであるから、無駄に費やしてはいけない。」
時間の尊さを教えたベンジャミン・フランクリンの格言です。

院長先生はこの格言にアレンジを加え、
『Time is Life』
時間は人生そのものである。という話をして下さいました。
とても深く印象に残っています。

『明日があるからいいや』ではなく『今日を全力で頑張る』事が大事なのだと思います。
今日を頑張った人にだけ、明日は来るのだと。
残り2ヶ月の研修医生活
『Time is Life』の精神で、悔いの無いよう、全力投球で頑張っていきたいと思います。
皆様、今年もどうぞ宜しくお願い致します!

みなさん、こんにちは!
鴨居歯科医院インプラントセンターの歯科衛生士・笠原美保です。

やって来ました!!2008年です。5日からお仕事という方も7日の月曜日からお仕事という方もいらっしゃるかと思います。楽しみですね!(とプラスの言葉を使いましょう^^v)がんばってください!私もがんばります。
昨年は国家試験に通り念願の歯科衛生士になり、ここ鴨居歯科医院と出逢いました。その年その年でハードルがあり確実に乗り越えてきました。今年も私にとって超えたいハードルはなんだろう?でも、どんどんぶつかっていきますよ~
今年もプラスに生き多くの人から学んでいきますので、よろしくお願いします。それにしても今日の陽気は3月並の陽気だったそうで、過ごしやすかったです。祖父情報によると、去年の今日は30cm程雪が積もっていたそうです。土の下で寒さがすぎるのを待っている虫たちも間違って、でてきてしまいそうです。
うがい、手洗いをしっかりして風邪対策をしている私、笠原でした。ではでは。

みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンター
臨床研修医の諏訪 学です。

1月5日から鴨居歯科医院の2008年がスタートしました。2008年鴨居歯科医院のテーマは、『日々改善、日々精進。すべては患者さんのために』です。世の中は留まることなく刻一刻と変化しており、自分も変化していかなければならないと感じています。2007年は大学卒業、国家試験、鴨居歯科医院での研修と様々なことがありました。2008年も日々向上するよう努めていきます。
昨年は体調を崩しスタッフの方々にご迷惑をかけることが多かったので、それ以降体調管理に気を付けていたのですが、年末に風邪をひき、年末年始が予定通りに過ごせませんでした。何事も健康な体あってこそということを日々痛感するばかりです。普段意識しないことこそが、本当はもっとも大切であると、それを失ったときに気がつかされます。みなさんも健康には十分に留意なさってください。お口の健康についても普段から気をつけ、何かありましたら是非御来院なさってください。

2008/01/05

今週の花

みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医 鴨居歯科医院・インプラントセンタ-院長の鴨居弘樹です。

鴨居歯科医院は1972年10月5日に開院し、本年は36年目となります。

昨年は突然安倍内閣から福田内閣に変わり、自民党の敗退もあり政治の世界では「何が起こっても不思議でない」と実感しました。「偽」という言葉で象徴される出来事が沢山あった一年でもありました。

歯科医療界は、厳しい状況に変わりがなく、今年度の保険の見直しに少し期待していますが保険中心の診療には限界があり、規制も多くなりそうです。

昨年の10月5日に開業35周年の記念として韓国の“Ye歯科”を16名のスタッフと共に見学できました。Ye歯科を実際に見て感じることが沢山あり刺激になりました。24年前アメリカで見聞して素晴らしいシステムだと思っていたことを韓国では実践展開されていたのです。これからはYe歯科をモデリングして良い点を真似していきたいと思います。

“岩淵龍正”さんのDVDなどから歯科医院の実践方法を学びました。日本でもかなり頑張っている歯科医院があるのだと感動し、当医院も更なる改善をしてグレードアップしたいと思っています。

コンサルタントルームでの初診カウンセリングもシステム化しつつあります。IT化も一段と進み予約システムの導入もあり、コミュニケーションを重視した治療方針に変わりつつあります。HPも日々更新されスタッフの皆さんのブログは楽しく読め、個性が発揮されています。今年も期待しています。

今年度も掲げた目標を実行・実現するよう向上、前進して行きたいと思います。
鴨居歯科医院を介して「仕事と思うな、人生と思え」「仕事で人は成長する」に従い、仕事によって人間形成、人格の高揚、幸せで豊かな人生を目指す環境創りに努力して行きます。

自費診療所「インプラント審美サロン」が4月にオープンし、CTを導入します。新たな挑戦でもあります。
即実行する事を主体に更なる飛躍をし、患者さんの為に、自分の為に、歯科医療界の為に、スタッフの皆さんと共にWin・Win・Win(自分が良くなり、他人も良くなり、社会も良くなる)の行動を実践し、素敵な人が集まり、素敵な仕事をして、素敵な日々で、楽しく明るい元気なプラス思考の歯科医院にしましょう。

本年も宜しくご指導、ご鞭撻お願い申し上げます。

2008年のテ-マ
   「日々改善・日々精進 
      すべては患者さんのために
!」
  

医院のモットー
 「常に笑顔で!」

<目標>

1. 患者さんが感動する診療
                    8S-UP運動の実践 : 整理・整頓・清掃・躾・サービス・          スマイル・スピード・シンプル
6C診療 : Cure・Care・Communicationn・Collaboration・Confidence・Cleanness
2. ムリ・ムダ・ムラの排除            
ムリのない動き : ムダのない働き : ムラのない診療
3. 3ゼロ運動の達成               
クレーム ゼロ :治療中断患者 ゼロ: 技工再製物 ゼロ
4. 20年保障できる口腔管理体制         
根拠に基づいた治療 : 予防システムの確立 :精度の高い補綴物 : 啓蒙活動
5. ありがとう運動の徹底
6. チャレンジ20%向上

みなさん、新年明けましておめでとうございます。
長野県塩尻市鴨居歯科医院・インプラントセンター
歯科技工士 片原 治です。

ご存知かと思いますが、昨年日本漢字能力検定協会で世相を表す漢字一字を公募したところ、『偽』と言う漢字が一位に選ばれました。

政治、行政、食品と言った様々な面で信頼を揺るがす不祥事が続き、2007年を象徴とするマイナス的な一字であり大変残念に思います。2008年こそは『信頼、信用』の回復に努め、『信実、信義、信念、信望、信条』を表す『信』と言うようなプラスに転じる年であってほしいものです。

政治では、生活者、消費者を主役に転換させる年としてスタートさせたいとの事でしたが、私たち医療従事者にとっては患者さんを主役として考えていかなければならないのは勿論のことです。

鴨居歯科医院としても、2008年のテーマは『日々改善、日々精進、すべては患者さんのために!』を掲げております。これからも患者さんに信頼され、感動される診療を目指し取り組んでいきます。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。そして、みなさんにとって健康で幸福な年でありますよう願っています。

みなさま あけましておめでとうございます。       
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院・インプラントセンター
院長の鴨居弘樹です。

除夜の鐘を聞きながら年越しそばを食べて、例年の如く、近くの神社へ初詣に家族と出かけました。今年は家族全員が揃い賑やかな年末年始となり、外はかなり寒い天気でしたがそれを感じない一人一人の熱い思いが寒さを吹き飛ばす最高のお参りとなりました。

2007年は、みなさまのお陰で順調に過ごす事ができ、結果も良い評価としていろんな面にでました。この勢いを2008年に継続し、更なる良い年になりますように精進することを神に誓ってきました。

2008年のテーマは、「日々改善・日々精進 すべては患者さんのために!」と定めました。

“明るくプラス思考の人が集まる歯科医院”をサブテーマとして“常に笑顔を!”をモットーとして、楽しく一年を過ごしたいと決意しています。

「一年の計は元旦にあり」の教えに従って、今年の改善点・精進すべき点を期限を決めて、迷わずに実践していくつもりでいます。

「仕事と思うな人生と思え」「仕事で人は成長する」と心に刻み、仕事の中からいろいろな事を学んで行きます。特に患者さんに教えられることが沢山あり、今年もコミュニケーションを多くして素敵な生き方をしたいものです。

3月には現在新築中の「インプラント審美フロアー」が完成し4月1日のオープンを予定していま。今までとは一味違った診療形態を取り入れようとしています。これも楽しみです。

2月には6回目になる韓国Ye歯科の見学を計画し、1月~3月にかけてはインプラント研修会シリーズに参加し、4月には3iインプラント20周年記念イベントに招待されて一週間ほどシカゴで学ぶ機会が予定されています。

常に胸躍る目標を持って実現するよう、日々の改善と日々の精進を心掛けていきます。

素晴らしいスタッフに恵まれていますので、スタッフ全員が自立心を持つようになってきている現状に更に磨きをかけて、キラキラ輝く人になってもらいたいと思い、できるだけスタッフの皆さんの力が発揮できるよう場作りのお手伝いをします。

元旦の日の出は、毎年7時12~15分の間ですが、それに合わせて父親のお墓の前でご来光を拝むのを恒例としています。空が赤から黄色そして青白くなっていく様は今年も本当に綺麗でした。少し曇っていましたが、眩しく照らされた屋根屋根に残った雪が輝き、さわやか信州の趣きがあり、今年も良い年だと自分に言い聞かせました。

元旦から休日当番医となり対応しました。5人の人が訪れ、それぞれ適切な処置をし痛みもおさまり、噛めるようになってお正月を楽しめることと思います。
年当初から仕事ができたことに感謝しています。

本年も宜しくお願いします。


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