みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンター
歯科衛生士の山崎豊子です。
今年も残すところ後10日。今日は雪の冬至となりました。
冬至にかぼちゃを食べるのは、不足しがちなビタミンやカロテンなどの栄養を補給して病気を予防するため。また、冬至にゆず湯に入るのは、強い香りで邪気を祓う意味があり、血行も促進されて一年中病気にかからないためと言われています。
健康を保つための知恵として、昔から言い伝えられて来たことには必ず意味があるんですね。
自己管理、大切です。まずは体を整え、来年に向けて残りの2007年を過ごしたいと思います。
書道の先生をしている72歳のFさんは、健康管理をきちんとされていて いつもおしゃれをして来院されます。
先月は書展を開き、今月末にはプチソロミストの集まりの中で卓話をされ、そして来年の成人式には サムエル・ウルマンの『青春』の詩を書いて式典に出されるそうです。
(次回の来院時、Fさんから書をいただけることになりました!)
忙しくても体が動くうちは何にでも挑戦したい。何もしないで後悔するより少し怖いかなと思っても私はチャレンジを選びます。と 目を輝かせてお話してくださいました。
まさに『青春』の詩そのものです。健康でそしていつまでも若々しく、詩にあるように80歳を過ぎても青春なんですね。
今ここで歯科衛生士として仕事をさせていただいていることで、
いろいろな職種の、いろんな年代の方たちとお話が出来るようになりました。
【出逢いは宝】本当に感謝です。
人との出逢い。良書との出逢い。心に響く言葉との出会い。
来年も更に素敵な出逢いができますように・・・。