みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンター
歯科医師の荻村 卓朗です。
最近は朝晩寒く、雪もチラチラ舞う季節になってきましたが、皆さんはどうお過ごしですか?もっぱら冬は寒いから嫌いと言う話も聴きますが、冬の楽しみを少し紹介しようと思います!
先日、14日にふたご座流星群のニュースを聞きました。
そう!冬は星空がすごく綺麗に見える季節なんです!!
ふたご座流星群はふたご座α星(カストル)付近を放射点として出現する流星群で、12月5日頃から12月20日頃にかけて出現し、12月14日前後に極大を迎える。しぶんぎ座流星群、ペルセウス座流星群と並んで、年間三大流星群の1つとあるそうです。
あいにく当日雪が舞っていて観測こそ出来ませんでしたが、条件が良いときは、1時間に50個から60個出現することもあるそうです。他の流星群のように当たり外れが大きくなく、堅実な活動を見せてくれるそうで、流星群の活動度が高いこと、放射点が日没頃からほぼ一晩中地平線の上に出ていること、夜が1年のうちで最も長い時期にあたること、大気の透明度も良い時期であることから、一晩のうちに見られる流星の数が最も多いことで知られるようです。
流星群のある時期でなくても冬の夜空は星が綺麗に見えて素敵なものです・・・
たまにはゆっくりと眺めてみてはどうですか?くれぐれも睡眠不足と風邪には気を付けて下さい。