みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンター歯科衛生士の北沢 香奈です。
寒い日が続いています。皆さんお元気ですか。
今日今年になってはじめて、雪虫が飛んでいる所を見ました。少しずつ冬にちかずいているようでした。
先日なんですが、ウェルカムボードを作る機会があり、知人とウェルカムボードを作ってみました。
まずはコルクボードと造花を買ってきて、コルクボードに買ってきた造花を業務用のホチキスで打ち込むという単純なものだったのですが、それがけっこう難しく、仮に造花を置く位置を決めたのですが、やはり何か変な気がして、小さなコルクボードにあーでもないこーでもないと結局長い時間知人と一緒にボードを作っていました。長い時間かかって作ったボードはなんだか全体を見ると少し不恰好なきがしましたが、このボードはこれから幸せになってほしい願いをこめて作ったので、まずまずのできってことにしておきたいです。
鴨居歯科医院にはスタッフの笑顔と、見ごたえのある素敵な花がたくさん飾ってあります、是非ご覧になりにお越し下さい。
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンター歯科衛生士の草間 昌美です。
6日にお休みをいただいて、小学校の音楽会に行ってきました。昨年は、見にいけずに2年ぶりで、高学年になった上の子の合唱や合奏の成長ぶりには感動しました。下の子も、一年生らしく、元気よく、かわいく、みんなで頑張っていました。数日前に、下の子からもらった招待状には、「おいしいおべんとうを、つくってね。」とも書かれてあり、どっちが楽しみ?と主人と「かわいいもんだね。」と話をしました。
先生方も、寸劇+合奏と、子供たちだけでなく、保護者も笑わせていただき、楽しませてもらいました。
日々、成長していく子供たちを見ると、私も頑張らないといけないな、尊敬まではいかなくても、良い手本となれるように、親として、人として、子供と一緒に成長していきたいと思っています。
鴨居歯科医院のスタッフは、明るく優しい人達ばかりです。みなさんの御来院をお待ちしています。
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医 鴨居歯科医院・インプラントセンター
院長の鴨居弘樹です。
11月3日・4日の連休は好天に恵まれ絶好の行楽日和となり、紅葉が蒼空に映えて心洗われる素晴らしい日でした。多くの皆さんが楽しんだ事と思います。
こうした外に出てリフレッシュできた人々が多いとき、鴨居歯科医院のスタッフ青栁先生・岩垂歯科衛生士・杉江フリーランス歯科衛生士の3人は、仙台にまで行き学習をしてきました。意欲的な3人に見習うべき点が多々あります。
靑栁先生はAIAIのインプラント認定医であり、専門的な知識と技術の習得をし、岩垂・杉江歯科衛生士はインプラント認定衛生士の試験を受けてきました。
S―upのミーテイングにてその学習結果をそれぞれ発表して頂きましたが、3人が得たものは計り知れない知識と技術であったようです。熱意のある発表が鴨居歯科医院スタッフ全員に伝わり気付きと刺激を与えて下さいました。
インプラントの埋入知識・技術以前にもつと大事な患者さんとのコミュニケ-ション・ホスピタリティ・環境整備・チームワーク診療・あいさつの大切さなどを知り、人と人との信頼関係の構築の大切さを学んで来られたようです。これから具体的に行動として示して頂き、インプラント認定歯科衛生士のプライドをもって診療に取り組んでもらえるものと期待しています。
毎週火曜日の診療終了後、それぞれの歯科業者の協力を得て、最新の知識・技術の情報と最新器材の紹介をして頂いております。「最新の根充方法」「SimPlantのマスター」「CTの説明」「CAD-CAMのデモ」「NEWインプラントの紹介」等々、本来ならば講演会に出かけなければ聞いたり実習できない事が、鴨居歯科医院内の研修室でできることは大変嬉しいことです。協力して下さるメーカー各社に大変感謝しています。
さらに、実習・デモに仕事が終了した後の時間を割いて夜遅くまで付き合って下さるスタッフの皆さんの学習態度にも感心しています。
仕事は全て掛け算であり、1人ひとりの能力UPが医院のパワーになっていきます。例えば3人の人が学習して「1」の能力を「2」にすると足し算だと「3」が「6」になります。しかし、掛け算だと「8」になります。これが4人であれば「8」ではなく「16」になり、5人であれば「32」になります。
このように多くの人が学べば学ぶほど、鴨居歯科医院はパワーアップするのです。
しかし、足し算以上に効果が表れますが、1つのマイナス要因は足し算と違って全てをマスナスにする可能性があります。
常にマイナス思考する事なく、前向きに明るく素直な態度で情熱をもって取り組めばかなりの事ができます。
お互いに刺激し合って人間として成長し、人生を有意義に過ごす事ができる、そんな意識を持ったスタッフの集まりである鴨居歯科医院の現状は、大変素晴らしい状態で日々診療しています。
今後も更に1人ひとりが充実した日々を過ごし、お互いが向上し合う修行の場造りにしていきたいと考え行動しています。
優秀なスタッフの皆さんの理解と協力、前向きな姿勢に感謝しています。
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンター
歯科医師 大塚 裕です。
鴨居歯科医院では11月から新たに2人の臨床研修医を迎えました。(10月で研修を終えられた高田先生お疲れ様でした)現在3名の研修医が、診療室や技工室で日々研鑽を積んでいます。
先日指導歯科医の研修を受けてきたこともあり、みんなで研修医指導について話す機会が多くなったのですが、ふと自分が大学病院で研修していたときに、先輩に怒られたときのことを思い出しました。
ある程度治療に慣れてきた頃の話ですが、きちんと相談をせずに行った行為について、指導医の先生にこっぴどくしかられました。自分はよかれと思い行った行為でしたので、そのことを注意されたことに釈然としない気持ちがありました。いま思えば、指導医という立場であった先輩が、確認、報告の大事さを指導してくれていたのですが、お互い感情的になっていたこともあり、そのときの自分にはきちんと伝わっていなかった事を思い出します。いくら正しい事を説明したとしても、きちんと伝わらなければ意味がありません。上手に教えるというのは難しいですが、共感してもらえるようにしなければいけないなあと、あらためて感じました。
自分はうまく伝わるように指導できたか、研修が終わるときに感想を聞きたいと思います。(悪かったとしても正直には話してくれないかもしれませんが・・)できればよい感想が聞けるように頑張らなければ。