みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンターの歯科医師、武 郁子です。
10月も後半に入り長野もすっかり秋めいてまいりました。
最近、使わなくなった入れ歯の回収ボックスを設置する自治体が増えてきている、というニュースを見ました。
入れ歯やさし歯、詰め物には、高価な金属が使われています。
修復物が駄目になってしまう、やり直す必要が出てきてしまうことは、とても残念な事ですが、回収した入れ歯やさし歯の金属は生まれ変わり、その収益金で世界の子供たちを救うという活動が行われているそうです。
皆様のお口に入っている金属は、高価なだけではなく、1つ1つ技工士さんが時間をかけて丁寧に作っている高級品です。
それらを長く維持する為には、私たちの適切な治療以外に患者様の協力が必要です。普段のセルフケアと歯科医院での定期的なメンテナンスが重要となります。
それでも一生維持する事はとても難しいです。そんな時は回収ボックスへ・・・
みなさん、こんにちは。
長野県塩尻市の鴨居歯科医院インプラントセンター
デンタルマネージャーの小島玲子です。
アシスタントの仕事を離れ、先月から技工室でお仕事をしています。私は資格がないので、技工士さんのアシスタントをしています。
この医院に入らなければまずは見れない仕事です。本当に貴重な体験をしています。
技工士のスタッフは、人それぞれのつめもの等を丹精込めて作製しています。(人それぞれという事は、オーダーメイドみたいですね)
素人の私から見て、とても細かい作業で1つ完成するのにとても大変なのです。
先日、友人が当院に通院しており「ここは、つめものが1回でピタッて入ること多いよね。スゴイ!」と言ってくれました。
私が作製している訳ではないのに、とても、うれしかったですね♪
治療をする先生方はもちろん、技工士のスタッフも信頼できる技術を持っています。
みなさんも、つめもの・かぶせもの等セットされる時は、モノをじっくり見てはいかがですか?おもしろいですよ
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンターの
歯科衛生士 松尾芳子です。
私が鴨居歯科医院にお世話になる様なって、四ヶ月過ぎました。
衛生士とはいっても 二十年もブランクがあった私は 毎日「やっぱりダメだ、無理だ、いつ辞めようか・・・」とそんな事ばかり思っていました。
毎朝 朝礼で 院長の一言があり その中で 常にプラス思考でいる事のすばらしさを学び、目標を持つ事で自分の生き方を変える事が出来ることを知り、ダメダメ人間でも大丈夫といつものように開き直り、どうにかやってきました。
でも どんなに頑張ろう しっかりやろうと 思っていてもそれが空回りして なかなか前に進む事が出来ないときもあります。そんな時 スタッフの方達が「松尾さん大丈夫?」と声をかけてくださり、最近では研修医の先生方からも「松尾さん負けないで頑張って下さいね。」と声をかけていただいて・・
そんな声がけが 私にはとても嬉しくて 励みになっています。いつかスタッフの方々に仕事で恩返しができればいいなぁと思っています。
鴨居歯科医院に来て、人の優しさに触れ 心の底から ありがとう と感謝の気持ちでいっぱいです。