みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンターの
前川弓乃です。
大好きな秋を満喫中ですが、ことしの秋もあと僅かカナ、
今日は、浅間山に初冠雪が見られたということでしたね。
今回は鴨居歯科医院増設工事のお話をさせていただきます。
9月14日の地鎮祭以降 日ごとに進んでいく工事を、私の事務机のある部屋の窓越しに見てきました。
ここまで毎日確実に変化していく工事を、とても楽しみに眺めてきました。
地縄張りから始まり、根切り<土を堀り>、地業<土を固め平らに>も終わり、基礎配筋まで進んでいます。(あとはコンクリート打設)建物全体を支える基礎工事がまもなく終わるところのようです。
とても、きれいな工事です。見事な美しさです。
基礎工事に“美しい”という表現はおかしいのかもしれませんが、確かに美しい!
この堂々した美しさは、間違いなくしっかりとした建物が建つのだという風格すら感じます。
ムダのない職人さんの動き、職人さんの技術から産まれたこの基礎工事。私たちの仕事の中に、そして私の人生においても学ぶことがたくさんあると思いました。
「基礎は基礎」と基礎だけで終わらせず、“美しい基礎“。 この工事をみながら、自分の原点を改めてアセスメントしました。美しい礎へ積み直したいと決意したこの秋です。
鴨居歯科医院のカウンセリングルームのスタートから7ヶ月。
患者さんの病気の悪化を予防する行動変容の効果的な支援があって然るべきと本物のセラピーを目標にしています。
今は基礎の基礎・・
先週末に出席した日本カウンセリング学会では、跡見学園大学の宮崎先生から『知識や学問は人間を自由にしてくれる』というアドバイスを頂いてきました。
今週末はヘルスカウンセリング学会に出席してきます。ここでは今回は、『カウンセラー自身の自己一致の必要性』ということで学びを深めてきます。
基礎の基礎です。
少しでも“美しい基礎”に近づけたいと思います。
鴨居歯科医院の美しいカウンセリングルームに恥じないよう、
本物のカウンセリングルームになるように・・
4月1日更に新しくなる鴨居歯科医院を楽しみにしています。
みなさんも新しくなる鴨居歯科医院をお楽しみにしていてくださいませ。