みなさんこんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンタ-の
デンタルマネ-ジャ-の山田公子です。
いつもていねいに歯磨きしているのに、これまで7本もむし歯になったAさん。
生まれてから一度もむし歯になったことのないBさん。
二人の唾液を比べてみた。
5分間に出た唾液の量を比べるとBさんはAさんの2倍以上。
唾液の働き
1、口の中の糖分を洗い流す。
2、酸を中和する。
3、むし歯菌の働きを抑える。
4、歯の石灰化を促進させる。
再石灰化とは
唾液には微量のカルシウムが含まれていて、酸で溶けた歯の表面に付着し、修復する。溶け出しと再石灰化のバランスがとれていればむし歯にならない。唾液の力が弱いと酸がなかなか中和されず、歯の溶け出しがわずかづつ進んでしまう。
よくかむことで、唾液の量を増やせばよい。
せかせかとした食事。ゆっくり、かんで食べたいものです。
実家の父が、皆さん来年も松川村においで下さい。とのことです。
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンターの歯科医師、武 郁子です。
先週お休みを頂いて、日本矯正歯科学会に参加してまいりました。
日矯は毎年秋にいろいろな所で開催されるのですが、今年は大阪ということで、暑さを覚悟して行きました。
大阪は予想以上に蒸し暑く、普段涼しい塩尻で過ごしている私にはとても辛いものでした。
そのおかげで、外に遊びに出る気は起こらず、クーラーの効いた会議場で学会を大いに満喫する事ができました。
新たな治療法や装置など得るものは多く、日々勉強しなくてはすぐに乗り遅れてしまうなぁと痛感しました。
新しく得た知識などは、早速患者様に還元できるように努めたいと思います。
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医 鴨居歯科医院・インプラントセンタ-
院長の鴨居弘樹です。
過ごしやすい季節となり、秋の味覚を楽しめる日々、夜が段々長くなって灯火親しむ時間が取れるようになりましたが、如何でしょうか。
27日に定例の木曜会が開かれ、先生方の素晴らしい症例発表をみて更なる学習意欲が湧きました。これを一過性にするのではなく継続できたら一段と仕事も面白くなることであろうと思っています。
現在の歯科界の潮流として、インプラント・歯科矯正を如何に診療に取り入れるかは医院安定の要素となっているようです。
今回はインプラントを長年に渡って、研修・実践して実績を残している松本市で開業している木村先生の発表を聴きました。過去の治療方法であれば難しい機能の回復と審美性の回復を、インプラントを用いて再構築し患者さんが満足していらっしゃる様子を何例か提示して下さいました。「インプラント治療はアンチエイジング治療である。」との結論に感動を覚え、多くの人に味わって頂きたい治療の一つであると強く感じました。鴨居歯科医院でもインプラントセンターを併設して力を入れて取り組み多くの患者さんに感謝されています。
同じく松本市で開業しています岩原先生の強制治療の治験例の発表も素晴らしくかなり乱れた歯の並びが見事に理想的な歯並びに変わっていく様子を見て、矯正治療の効果をみなさん感じとった事と思います。治療の済んだ患者さんの笑顔がとても素晴らしかったです。鴨居歯科医院も歯科矯正治療を月一回日曜日に専門医が担当して行っています。
両先生は常に前向きにひたむきに歯科診療に取り組まれておりますが、その発表内容と共に先生方の人柄に触れると、歯科医としてのあるべき姿も垣間見ることができます。歯科医院が現在多く目につきますが、患者さんは選択肢ができ患者さんの立場にとっては良いことですが,歯科医院としては選ばれるにはどのようなことが必要なのか歯科医師の先生方も考え学び工夫しています。
木村先生、岩原先生の医院は常に患者さんに恵まれています.先生方の知識・技術・設備・器材を人より多く学び実行している結果に間違いはありませんが、それ以上に先生方の人柄に負うところと感じています。
これからも木曜会メンバーの一人ひとりが切磋琢磨してより明るく夢があるワクワクできる歯科医院になる努力をしていきたいと思っています。
鴨居歯科医院もより良くなるように良い点はどんどん取り入れていきます。
木村先生、岩原先生に改めて多くの気付きを与えて頂き感謝をします。
ありがとう!
みなさん、こんにちは!
鴨居歯科医院インプラントセンターの歯科衛生士・笠原美保です。
九月も残すところあと二日となり、時の過ぎ行く早さを感じています。先日、22日~24日まで私の地区では、秋祭りが開催されました。毎年長持ちを担ぎ歌や踊りを披露しながら一軒一軒の家をまわって歩きます。今年から、私も地区の祭典部に入りお祭りを盛り上げる側に立たせて頂くことができました。踊りの練習や、飾りつけの準備、屋台の計画など夜中までやっていたかいもあり、当日も無事練習の成果を発揮することができました。
実際、準備する側に立ってみると、小さい時に楽しんできたお祭りが、いろいろな人の工夫や裏方があったから成り立っていたのに気づかされます。今度は私たちが子供たち、又地区を盛り上げていく番だと強く感じました。
今は、まさに祭りの後の静けさで、お祭り好きの私としてはやや寂しさを感じています。
また来年が楽しみです。
柿沢地区のみなさんお疲れ様です。そして、ありがとうございました!!!