みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市鴨居歯科医院インプラントセンター、歯科衛生士の草間 昌美です。
先日、小学校4年生の女の子が、健診で来院されたときの事です。私とは、初めて顔を合わせたせいなのか、口かずも少なく、反応もにぶかったのですが、少しづつ話しかけながら、処置をし、終わりという時に、「運動会に見に来て!」と言われました。話を聞いてみると、「運動会の応援団に入っていて、応援する。」と言う事でした。私の子供とは違う小学校で、運動会も同じ日だったので、残念ながら行けないということを伝えると、ちょっと残念そうでしたが、「頑張ってね。」と言うと「うん」とうなずいて帰っていきました。いっぱい話をしたわけでもなっかたのに、さそわれた時は正直びっくりしましたが、ちゃんと心をひらいていてくれていたということに嬉しく思いました。
これからも、患者さんといろいろな事が話せるように、心を開いてもらえるように、頑張ろうと思う1日でした。
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医 鴨居歯科医院・インブラントセンタ-
院長の鴨居弘樹です。
9月14日(金)大安吉日
結婚式はじめ祝い事を計画する時にはまず大安はいつかなと探し、その日に計画することが日本人の習慣となっています。
この度鴨居歯科医院の増築を計画しましたので、この良き日を選んで地鎮祭を施行しました。
朝方は雨が降り、テントを張って祭壇を用意しなくてはならないのではとないかと心配しましたが、10時予定の地鎮祭の祭壇作りのときには雨も上がり、すこし日が差してきました。若竹に祭事にふさわしいしめ縄と紙垂で囲まれた祭壇は厳かさが満ち、祝詞(のりと)と共に天に無事を祈るに立派なシチュエ-ションと成りました。
今回増築をお願いした㈱国興ホ-ムの社長・現場監督をはじめ、㈱ミヤウチの所長、当医院のチ-フ4人も参加し、私と女房がメインになって地鎮祭が執り行われ、榊を祭壇に供えお神酒を頂いて平穏無事に施行完成することを祈願したのです。鎌や鍬とスコップを用いての儀式も新鮮な気持ちと立派に完成するように祈る思いが強まりました。
短時間の行事ですが、日本の文化としてこのような奥ゆかしい祭事はしっかりと残しキチンとやっていくことが大切であると感じています。
今回増築する鴨居歯科医院のところは、日本様式を多く取り入れて「和」の心を打ち出すように設計士さんに依頼しました。
主にインプラントを主体に診療する部門ですが、やすらぎを覚える空間作りを目指しています。その空間の中に最新のIT設備、医療機器、設備を入れてより良い医療サービスを提供できるように環境を整備します。
地鎮祭が無事終わった後、しばらくすると天候も日が射さなくなり風も出てきました。まさにその時だけ良い天気であった事は天も見守って祝ってくれていたんだとプラス思考し、無事に理想的な診療室が完成するものと確信しました。
スタッフ全員と共に完成を楽しみにしています。完成予定は2008年3月・オ-プンは4月1日に決めています。
㈱国興ホームはじめ関係の皆様宜しくお願いします。