みなさんこんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンターの歯科医師の川﨑小夜です。
先月、ホワイトニング(歯を漂白して白くする事)の講習会が東京でありました。
私自身、以前から自分の歯の黄ばみが気になっていたのですが、漂白用の薬剤を内面に塗ったマウスピースを装着するホームホワイトニングを試したところ、薬剤の味が口の中に広がって、それが気持ち悪くてホームホワイトニングを続ける事ができませんでした。(なんともない方もいるのですが、私は結構神経質な方なので…)
そこで今回の講習会では講師の先生に、口の中に薬剤が漏れないマウスピースの作り方を習ってきました。
早速自分で作って試してみましたが、今回作ったマウスピースでは全く薬剤の味がしませんでした!
上の前歯をホワイトニングして1週間が経ちましたが、上の歯と下の歯の色の違いに自分でも驚きました。
歯が白くなる驚きと喜びは何物にも変えがたいものです。皆さんのぜひ試してみてください。
また、ホワイトニング相談も承ります。
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医 鴨居歯科医院・インプラントセンタ-
院長の鴨居弘樹です。
「歯は命です」と、テレビインタビュ-ではっきり言ったのは有森裕子さん。
元女子マラソン選手でプロランナ-の草分けの人です。ご存知の人は多いと思いますが、1992年バルセロナオリンピック女子マラソンで銀メダル、1996年アトランタオリンピックでは銅メダルを獲得し、日本女子陸上選手では初めての二大会連続メダルを成し遂げた選手です。
アトランタオリンピックでのゴ-ル後のインタビュ-で、「メダルの色は銅かも知れませんけれど、終わってから、なんでもっと頑張れなかったと思うレ-スはしたくなかった。初めて自分で自分を褒めたいと思います。」と涙ながらに語った映像は感動的でした。「自分で自分を褒めたい」という言葉は、その年の流行語大賞に選ばれましたね。
アナウンサ-が有森選手に「白い歯の笑顔が素敵ですね」と言うと、有森選手が「運動選手にとって歯は命です」と言った言葉も強烈に耳に残りました。職業柄思わず「その通り!」と叫んだのです。
9月2日は世界陸上の大阪大会の最終日。女子マラソンが行われ日本でメダルを獲得した唯一の選手が女子マラソンの土佐礼子選手でした。気温32℃という過酷な条件の中、40キロまでは5位という位置なのでもう無理だと誰もが思っていたのが、諦めず必死な形相で信じられない力を発揮し、3位にゴ-ルした瞬間は感動的でした。
1ヶ月前に中国で練習中に転んで左ひざを強打し「もうダメかもしれない」という状態を夫と共にプ-ル中で3時間動き、黙々と調整に専念して信じられない回復を成し遂げて出場したのです。夫に支えられ家族に支えられ、コ-チ監督に指導を受け友達の応援で励まされての、後日放映されたテレビドキュメントに思わず涙しました。
土佐礼子選手の走っている時、インタビュ-の時にテレビカメラがクロ-ズアップするとどうしても口元に目がいきます。すると土佐選手は歯科矯正装置が入っているのが目につきました。最近多くの運動選手が歯科矯正をして歯並びを良くしていますが、スポ-ツ医学の見地から言っても歯がキチンと咬み合っていた方がバワ-アップ30%となります。
土佐礼子選手、有森裕子選手のあの最後の頑張りはしっかりとした歯がしっかりと咬み合っていたことも大きな要因です。まさに「歯を食い縛って」で力を出し切ったのですね。
「歯は命」いろんな意味合いとなりますが、運動選手はじめ筋力が必要な人には、「歯は命」です。しっかり歯並び、歯の咬み合せをチェックしましょう。
いつでもご相談に応じます。
くいのない時間を過ごすには、しっかりと歯の手入れをしてそれを維持することが大切です。
治した後もメインテナンスをしましょう。
メインテナンスもお手伝いします。
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンター
デンタルマネジャーの塚原由美です。
先月、8月は「提案」の月でした。
私達は常に、患者さんの立場になって行動することに徹しています。医院を良くする為に、スタッフ全員が意見を出すのです。私の視点と他のスタッフの視点では、また違うものが見えます。細部に気を配っての気付きを心がけたいと思いました。
その意見を出し合い改善することで、サービスの向上につながり、安心と信頼をもって来院していただけるよう努めています。
スタッフ一同、ドキドキ・ワクワク・ときめき のある医院を目指しています。
9月は「目標」の月です。
みなさんの笑顔が見られる(自分も笑顔でいられる)為に日々の目標を立てようと思います。