みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンターの歯科医師、武 郁子です。
一昔前は、八重歯がチャームポイントです、というアイドルがいましたよね。芸能人は歯が命…とCMにもあったように、日本でも最近はきれいな歯並び=美人の条件という考えが定着してきました。私も、近頃患者様から、矯正治療について質問を受けることが増えました。
数々の疑問、質問の中でも最も皆様が気にされるのは、開始時期です。当院のホームページの矯正コーナーでもご紹介しておりますが、治療開始時期については人それぞれ異なっているため、明記することはとても難しいです。
上下のあごのバランスが悪い場合などは、子供の頃、つまりまだあごの成長がある時期からの治療が必要となります。
上下のあごのバランスとは、主に上と下のあごの前後左右の位置関係を表します。
ですから、出っ歯だったり、受け口だったりする場合は早期の受診をお勧めします。あごには問題がなく歯がガタガタなだけの場合は、すべての歯が永久歯に交換するまでお待ち頂くこともあります。
また、歯や歯肉が健康であれば、何歳でも矯正治療をすることができます。
歯並びが気になったらなるべく早めにご相談ください。
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンター
歯科衛生士の山崎豊子です。
昨日は父の日でしたね。毎日一生懸命働いてくれているお父さんにプレゼントや労いの言葉がけなど、お父さん孝行は出来たでしょうか?
母の日とはまた少し違って、ちょっと気恥ずかしい・・というのが本音かもしれませんが、我が家では72歳の父へ、電動歯ブラシを
プレゼントしました。(といっても頼んであった現物が間に合わず昨日は言葉だけになってしまったのですが・・)
長年にわたって歯医者嫌いの父は何十年と通院せず、いよいよ痛く噛めなくなり、何本も抜いて入れ歯にしたのですがやはり、しっかり噛めない、気持ちが悪いと・・・。そこで72歳にして一念発起し、インプラント治療を行いました。
好きな物が食べられず、柔らかいもの、細かく刻んだものばかりの食事が、今では子供達と同じように何でもバリバリ食べられるようになりました。
ほとんどやらなかった歯磨きも、歯ブラシと歯間ブラシを持って洗面所にこもり、こまめに磨いています。
先日退職された技工士の古田さんのお父様同様、少し太ったかなと感じます。しかも、若返ったと言われ??・・これからますます元気に、第3、第4の人生を楽しめるのではと思います。
院長先生をはじめ、渡辺先生、他スタッフの皆さんには本当にお世話になりました。改めてこの場をお借りしてお礼を述べさせていただきます。
インプラント治療は大変!怖い!と決心出来ないでいる方に・・。
思い切って自己投資することで、楽しい素敵な人生が待っていると
私は父を見て感じています。
悩んでいらっしゃる方は、一度相談されてみてはいかがですか?