みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市鴨居歯科医院・インプラントセンターの
歯科技工士 清水由香里です。
先日、今話題の映画『バベル』を観に行ってきました。
この映画は、一発の銃弾をきっかけに、モロッコ、メキシコ、アメリカ、日本を舞台にそれぞれの物語が同時に進行していきます。
この映画に出演した菊池凛子さんは、言葉の話せない聾唖の女子高生の役を演じています。彼女の迫真の演技が評価され、日本人女優としては、35年ぶりに、アカデミー賞にノミネートされました。この作品をきっかけに、彼女は世界に通用する女優になりました。
すばらしいことですよね!同じ日本人として、とても嬉しく感じました。
彼女が努力して夢を叶えたように、私たちスタッフ一同、高い目標をもって、みなさんに愛される歯科医院を目指し、日々努力していきたいと思います。
皆さん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンター
歯科技工士の秋山單です
先日当院で、インプラント治療を終えられた方の娘さん(娘さんと言っても私の大先輩ですが・・。)に、お会いしました。今年72歳になるお父様は、今まで自分の歯で食事をされていましたが、上の歯が前歯4本ほどを残して、奥歯を抜かなくてはならなくなり、その部分を入れ歯にする事になりました。初めての入れ歯で、とても違和感があったようですが、「インプラントは嫌だな・・腫れたりもするだろうし・・。」という思いもあり、仕方なく入れ歯を使っていたとの事。
しかし、ある日やはり入れ歯に我慢できず、思い切ってインプラントに!!
「ひとちゃん(私の愛称です)、お父さんね、良く噛めて調子が良いって!最近ね、今まであんまり食べなかったお肉なんかも良く食べるようになって、ちょっと太ったかも(笑)。インプラントにして良かったよ。ありがとうね。」と、何よりも嬉しいお言葉を頂きました。そうです!お父様のインプラントの補綴物(ほてつぶつ・歯のかぶせ物や詰め物)の製作は、私が担当させていただいた物だったからです。
「何でも良く噛み、良い体」と言うように、健康の元は食事にあります。やわらかい物、かたい物、すべてをバランス良く摂る事が大切です。先輩のお父様も、今まで以上に元気で、健康に生活して頂けたらと思います。この場をお借りして・・・ありがとうございました。
そうそう・・インプラントには日々のお手入れが重要なポイントになります。お父様は歯ブラシ+歯間ブラシ(針金に毛が付いたような歯の間と間の専用の小さなブラシ)でお手入れされているとのこと。補綴物を長持ちさせて使っていただく為の、大切なお約束です。