みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医 鴨居歯科医院・インプラントセンタ-
院長の鴨居弘樹です。
4月29日(日)30日(月)に、東京品川駅すぐ近くの 品川グランドセントラルタワ-8Fにあるノ-ペル・バイオケア・ジャパン本社にて開催された「堀内克啓先生のインプラント外科セミナ-」に参加しました。
まずビルに入るのにチェックが厳しく、一度中に入り外に出ようとすると、再び戻るのに苦労するとのこと。出入りが自由にできないシステムに驚かされました。
講師の堀内先生のお話は以前にもお聞きしましたが、再聴講してみて改めて素晴らしいインプラント臨床医であると思い知らされました。
基本的な術式から高度なインプラント治療の数々の症例を見て、現在の最先端インプラント治療を学びました。
参加者の全ての先生が、インプラント治療の可能性とテクニックの素晴らしさに目を見張っていました。
堀内先生が、世界一流の臨床医と認められていることが良く判ります。これから少しでも近づけるよう努力していきたいと思います。
29日は、イーストワンタワーにある“ストリングスホテル東京”に泊りました。ここも一流のホテルですが、やはりスタッフの応対から全てが違い良く教育されているマナー、言葉遣いで、心地よいもてなしをしてくれました。
サービス業として、最近ホテルの人に接するクオリテイが注目されていますが、設備だけではなくいかに感動を与えるサービスを提供できるかホテル業界の競争となっています。
その最先端を体験し学ぶところが沢山あり、鴨居歯科医院に取り入れるべき点が多く見られたので、ぜひ真似をしていきたいと思います。
東京の変容はすごく、時代の流れの速さを感じます。31階から見た東京の街は大きなビルが林立し、塩尻の田園風景とは趣きが異なります。自然の中での一人の人間は、本当に小さな存在でありますが、最先端のテクニックを用いて都市づくりが行われている様子が良く判ります。
常に最先端を学びつつ可能性の変化を楽しみたいものです。