みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンター
歯科衛生士の百瀬裕美です。
当医院では3ヶ月に1度読書感想文を書きます。
学生以来の事なので最初は照れくさく感じましたが、自分と向き合う時間やいろんな事を見つめ直すチャンスを与えていただいているなと感謝しています。
何年か前に一読した本を再度読み返しました。
その本は『心で生きる』著者 丸山眞行氏で、一種一級の脳性小児麻痺児として重度の障害を持って産まれ、両親の深い愛情のもとで育ち、壮絶な全身手術を受け、その間に福祉活動グループを発足する。自立を目指して、クラッシック音楽評論の仕事を、勉強しながらスタートさせる。どんな事にも諦めず常に前向きにチャレンジする姿に感動しました。一枚書くのに十数分かかって書いた心の言葉『書』もとても素晴しいです。新たなパワーをいただきました。仕事にぜひ活かしたいと思います。