みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医 鴨居歯科医院・インプラントセンタ-
院長の鴨居弘樹です。
「変化を好まなくなった時、それが若さの終わりである」を信条に、自分も他人も観察しています。若さとは、年齢によるものでなく、物の考え方、取り組み方による差が大きいと感じています。
日本には、自然も四季折々の変化があって楽しいものです。
ことに信州は、その差がハッキリと出て気分の切り替えができて、大変住み易いところだとつくづく感じています。
歯科の分野でも、知識・技術・マネージメントのどれも大きな変化の波があり、この変化を知ると仕事が楽しくなります。
歯科治療では画期的な治療法の一つに「インプラント治療」があります。
歴史的にはスウェーデンで40年前から始まり日本では30年経ちますが、ここ2~3年の変化は特に著しいものがあり、その為このところいろいろな研修を受けたり、設備を整えたりしています。
「インプラント治療」によって、歯を失って不自由な思いをしていたり、入れ歯で悩まされていたり、食事を楽しむことができなかったりしている人たちに、自分の健全な歯があり、機能していた時に近い状態に回復することができるのです。自分自身も歯を失ったら是非やりたいと思っています。
医院内に変化が起きています。
ここのところ3人の新人が入局して、それぞれに持ち味があって個性を発揮して、今までにない活気が出ています。
実に嬉しい出来事です。
この地に桜が開花する頃になると、新人も馴れて医院の花となって活躍してくれるものと期待しています。
物事が変化する事をおおいに楽しみましょう!