みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンター
歯科医師の荻村卓朗です。
今日はと言うよりもう昨日になりますが、松本の歯科医師会館で月に一度行なわれている木曜会と言う勉強会に参加してきました。今回の内容は、インプラント治療の新しいテクニックと言う事ですこし紹介をしたいと思います。
従来インプラント治療を行なうにあたっては、インプラント体(チタンでできているネジ状の物)を埋入して骨とくっつくのを待って(数ヶ月)から上部構造物(歯)がたてられるのですが、今回の研修の方法だと(まだ日本では認可が下りていないようですが、)埋入手術当日に歯が入ってしまうと言うかなり画期的な内容でした。
インプラント治療が日本に入ってきて30年、その間さまざまな進化、発展をとげ日に日にすごい進歩をしているのです。
歯を一本なくすと寿命が一年縮むと言われますがインプラント治療をする事により寿命を延ばす事が可能になってきたと言っても過言では無いと言えると思います。
歯を失って悩んでいる皆さん、一度当院に来て相談なさってみてはいかがですか!