みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医 鴨居歯科医院・インプラントセンター
院長の鴨居弘樹です。
年末年始休暇と旗日連休が続き、仕事のリズムを元に戻すのに少し時間がかかりましたが、ようやくペースがつかめてきています。
年明けからの暗いニュース・歯科医院の兄妹が争い殺人事件を起すなど、誰もがビックリする事件でした。モラルの低下であるのか、いろいろな社会現象を示す一件で、同業者であるが故に、何か重苦しい思いがしています。
暗いところを見れば、暗いことばかり目につきますが、明るいところを見てみれば、暗いところ以上にたくさんあります。
1日24時間の中で、過ごす時間は明るく楽しく過ごした方が生き方としては良いですし、精神的にも肉体的にもウキウキした気分でいられます。
「美的凝視」をすると、すべての事物に素晴らしいところが沢山あることに気付かされます。
「楽天思考」をすれば身体全体がリラックスして、夢やロマン希望が湧いてきて、考え方や行動が変わる。と、佐藤富雄博士(生き方健康学者)はいいます。
思考がプラスであると、エンドルフィン(脳内伝達物質)などの脳内モルヒネが出て、免疫力をつくり体調も良く、忍耐力思考力も出てくるし、セロトニンとかドーパミンという「やる気」をつくるホルモンの分泌も促されるといわれています。
「健康」とは、「健体康心」という言葉からきています。
健康で長生きするには、身体が健(すこやか)で心が康(やすらか)であることが大切だという事になります。
意識を楽天思考にして、生き方を楽しく、夢とロマンに満ちたものにしていきましょう。