みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医 鴨居歯科医院・インプラントセンター院長 鴨居弘樹です。
私の好きな言葉のひとつに「変化を好まなくなった時、それが若さの終わりである」というのがあります。
これまでの私は常に変化を求めてきましたし、これからの私も変化を楽しみたいと思っています。
ダーヴィンの名言として「この世に生き残る生物は、最も強いものではなく、最も知性の高いものでもなく、最も変化に対応できるものである」と言う一節がありました。
我が意を得たりとの思いがしています。
“人生は下りのエスカレーターを登っているようなもの”との言い回しも面白く感じています。
一階から二階へ上るには、常にエスカレーターの速度より速く動かねば次の階へは進む事ができないのです。更に年毎にエスカレータの速度は速くなっていますし、年と共に背中には重荷が年々背負わされます。
だから常に足腰を鍛えておかねばなりません。
そこに停まっていると下へ降りていってしまいます。
人生も仕事も、この現実は同じです。
停まらず世の中の流れに遅れず、歩み続けなければいけないと自身に言い聞かせています。
変化をするのは楽しいものです。
他人との比較ではなく、一年前の自分とどのように変わったかを観るのです。
考え方・行動・習慣・人生観・健康・仕事・家庭等の総括を今月はしたいと思っています。
それを基に次年度の変化・改善を計画し、書き出す事にしています。これもまた楽しい作業なのです。
鴨居歯科医院・インプラントセンターも常に変化しています。常に改善しより良い歯科医療を提供し続けていきます。
お気づきの点がありましたらアドバイスして下さい。