みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンターのマネージャーの石井慶です。
私は先日の休日にあったでき事について述べたいと思います。
つい最近の日曜日、妹夫婦が可愛い甥っ子二人を連れて私のアパートに遊びに来てくれました。
三歳と六ヶ月になる甥っ子がいたので、外に買い物☆というのは当然×↓↓↓で、塩尻に引っ越してから初めて近くの公園に遊びに行きました。
初秋にもかかわらずポカポカと日差しのあたたかいよく晴れた日で、外で遊ぶには◎公園には近所の小学生位の兄弟も遊びに来ていて、自分の体くらいある大きなペットボトルに水を入れ、砂場でダム作りをしていました。
ペットボトルは、ちょっと離れた水場からでも水が運べるようにと…なかなか考えているなと感心していたら、三歳の甥っ子が水遊びに興味深々!!すぐにその兄弟に駆け寄り、途中で落ちていた木の実を拾い兄弟に手渡しながら「ぼくも遊ぶ」と参戦の様子。木の実は遊び仲間に入れてほしいから渡したのかどうかは定かではありませんが…
子供はコミュニケーションの天才です。“たったそれだけ”の行為であっという間に仲間入り。仲良く砂を掘りダムを作り、ペットボトルの水を流し、楽しそうに遊んでいました。途中私も子供が持つには少し重いペットボトルに水を入れてあげ、運んで持ってくるという任務もさせてもらいました。
“たったそれだけ”という行為なのですが、大人になるとそれもできなくなってしまった今日この頃。
子供から学ばされる事はとても大きいと感じながら、あたたかい日差しに照らされて、心も体も満たされた一日でした。