みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医 鴨居歯科医院・インプラントセンタ-院長 鴨居弘樹です。
10月1日は、スタディグル-プ木曜会主催による「デンタルカウンセリングセミナ-」が開催されました。
講師の先生は、ヘルスカウンセラ-渡邉麻理先生で、東京よりわざわざお越しくださり、素晴らしい”気付き”を頂きました。
参加者は歯科医師、歯科衛生士、歯科アシスタントが41名集まりました。全スタッフと院長夫人も参加された意欲的な医院もあり、大変盛り上がったセミナ-となりました。
これからの歯科医療はCure(診療)、Care(予防)だけではなく、Comunicationが大切であることは誰もが感じています。
しかし、そのコミュニケ-ションを具体的に患者さんともったり、院内がまとまるようスタッフ間でのコミュニケ-ションをかわすためには、基本的なル-ルが必要であるということが解りました。
簡単に思えるコミュニケ-ションも、お互いに短時間で判り合えるは難しいのですが、ル-ルさえ判れば思いの外、理解し合えることにも気付かされました。
参加する時はイヤイヤながら来た方もおりましたが、終わった時点では「本当に受講して良かった!」と参加者全員が言葉に出し、セミナ-受講前と後とでは、参加者の表情も明るさが増し、笑顔が輝いていました。
"気付き"は、なかなか得られる機会がありませんが、今回は短時間でイッパイの気付きを頂きました。
今日からの臨床で早速実践していきます。
改めて渡邉麻理先生に心から御礼申し上げます。
ありがとうございました。