あるぺん企画㈱の人々でつづる、山アリ谷アリ日記…
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2009/03/25 19:15
3/21のつづき
山荘で休んでから夕景を見に再び出発!
↑写真01 乗鞍岳残照
真っ白な乗鞍岳が夕日を浴びて輝いていた。
決して主張する色ではない淡い色合いが美しかった。
↑写真02 輝く雪面
今年は既に何回か雨が降ったという…。
雪面には雨の影響で氷の膜が出来、その雪面に夕日があたり、
ほんのり薄くピンク色に染まっていた。
↑写真03 落日
白山の横に沈もうとする夕陽。
西穂高岳が紅く染まることを期待したのだが、
残念ながら春霞が光をさえぎり、コチラまでは届かない。
でも西の空はオレンジ色に輝き、
我々の今日の山行の成功を祝福してくれていた。
…暖かな山荘へ帰り、美味しい食事をいただき、眠りについた。
3/22…朝起きて外へ行く。曇天
日の出は残念ながら見えなかった。
ま、天気予報どおり。
周りには白い雲がカーテンを閉ざしている。
もうじき6時…雪が降り出した。
良かった、雪で。
「天気予報があたったね。」誰かが言う。
【ハズレて晴れても良かったけど】と言う人もいる。
雨じゃないことに感謝。
皆、今日は下山組。こんな天気の日は行動が早い。
予報はこれから荒れ模様…。
風が強いとロープウェイが止まっちゃうぞ!
明日(3/23)から運休だから止まったら大変だ!さ、急げや急げ!
↑写真04 下山
写真05 雪中行
ロープウェイに乗っている途中で雪は雨にかわりました。
今回の西穂山行はこれにて終了。
2009/03/24 18:47
↑写真01 ピラミッドピークより来し方を見る
下の岩峰は独標、その奥は上高地の大正池
↑写真02 左から西穂高岳、奥穂高岳、前穂高岳
(厳密に説明するとややこしいので大まかでお許しください^^;)
↑写真03 下山中
雪庇の向こうに独標
↑写真04 やわらかな山稜
午後の日差しが春山らしいやさしい表情を見せてくれました。
↑写真05 独標とピラミッドピーク
真ん中で黒い岩肌を見せているのが独標、左の白く尖っているのがピラミッドピーク。
あそこまで行って来たのか…と安堵する。
無事に山荘に帰還。本日はここまで。
2009/03/23 22:47
3/21
↑写真01 西穂山荘上より焼岳と奥に乗鞍岳
↑写真02 笠ヶ岳
↑写真03 西穂高岳
写真04 霞沢岳 眼下は上高地
独標から先を目指します
↑写真05 岩稜帯を行く
↑写真06 独標を振り返る
↑写真07 ピラミッドピークより西穂高岳
ありゃりゃ・・・傾いてますね、写真が!^^;
2009/03/11 19:04
↑写真01 中山峠より天狗岳
3/8朝、モルゲンロートに染まることを期待しましたが…残念でした。
↑写真02 中山より蓼科山と北アルプス方面
ご覧の通り、雲は多かったのですが山は良く見えていました。
↑写真03 雪の道
凍っていない雪の登山道はフカフカで歩きやすく足にもやさしい感じがします。
↑写真04 春
着実に春は近づいています。おおかめのき(ムシカリ)の冬芽が可愛らしかったです。
(「ウルトラマン」と言ってる人がいました^^;)
確かに「シュワッチ」って感じですね。
2009/03/10 15:50
↑写真01 渋ノ湯登山口にて
登山届を出し、アイゼンをつけて出発!
今年は暖冬で雨が降ったりしているので登山道が氷化している所がありました。
特に驚いたのは駐車場!(写真撮り忘れるほどのスケートリンク状態)
昨年2/23、24に行った時は雪に降られ寒かった~ -こちら-
その時に比べれば寒くなく、雪も少なく少々物足りない感じ…
↑写真02 分岐にて
ここまで来ればあとひと踏ん張り!
↑写真03 標高が上がれば樹々にも雪が残ります
青い空に映えます。
↑写真04 月が現れました
↑写真05 やはり雪は少ないか…
↑写真06 夕景を見に中山峠の上へ
天気が良かったので天狗岳が紅く染まるのを期待したのですが…残念でした。
明日に期待して小屋へと帰りました。
2009/03/09 16:13
女の神茶屋の駐車場に車を止め、早速登りだす。
雲はあるが、青空が広がりつつある。
積雪は少ないし、雨が降った形跡もあるのでツボ足で登りだすが、途中からワカン、スノーシューのお世話に…。^^;
↑写真01 八ヶ岳連峰
樹林帯を抜けると眼前に広がります。
↑写真02 中央アルプスと御嶽山(右)
↑写真03 乗鞍岳(左)と手前は車山
↑写真04 右奥に北アルプスの白い峰が連なる
ヒュッテを過ぎてツツジを踏まないように気をつけながら台地を歩くと程なく東峰の頂上に到着します。
↑写真05 左から穂高岳~槍ヶ岳、アルプス銀座が続く
↑写真06 もう1度、八ヶ岳
お昼過ぎには雲も無くなりピーカンに!
↑写真07 カラマツ林を抜けて下山
ツツジと言い、カラマツ林と言い、季節を変えて訪れたい場所ですね。
この後、渋御殿湯から黒百合ヒュッテへ上がりました。
情報はまた改めて…